穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

2022-01-01から1年間の記事一覧

PLUMの209系キットを作り始める その1

先ずはサウンド効果を最初に確認 プラム屋の209系は、オジサン向けの古い世代の車両の製品が大部分である中でも、比較的新しい車両をお財布に優しい価格帯で発売するという、ありがたい製品です。 これは早速運転会に登場させなければならないものです。…

PIKO 71185 EBS 143 056-0 Ep.6 その2

凝った塗装 マスキングが楽な直線状の塗り分け線ですが、白、赤、灰、黒の4種類の色が使われているので、少し塗装作業が大変です。 といっても、ドイツマシンは10年位塗装はしないので、このマシンが使い終わるまで、このままの状態かもしれません。どう…

PIKO 71185 EBS 143 056-0 Ep.6 その1

模型店特注品 やっと休日となりまして、この1カ月の疲労蓄積を挽回しようと思いましたが、ナカナカそういう訳にはいかず調子のすぐれない1日になりました。 終日雨天でしたので、昨日やってきたプラム屋の安普請ちゃんをいじるわけにもいかず、デカい箱は…

PLUMの209系がやってきた

ウェブショップ限定品 115系とは違い、予告通りに11月の発売となりました。店舗発売よりも先に直営ウェブショップに注文していたものが届きました。 既にホビーショウなどで試作品を何回も見てきましたので、いよいよ来たな~という感じです。 というこ…

無事終了

今年は一位ゲット出来 午後から雨模様になってしまいましたが、本日も9時半の開始直後から終了の17時まで、驚くことに客足が絶えることも無く、ずっと多くの来場者に恵まれて、未だかつて無いような盛況ぶりでした。 昨日も本日も、臨時にベビーカー置き…

お祭りスタート

今年もコロナ対策で 第8波になって来ましたが、世間の人々の動きは緩慢で防衛しようという所作が見えない人々が多すぎるような感じです。 そんな中での学園祭スタートですので、会場の対策を万全に仕立てないとイケマセン。 入場人数の管理、換気の管理など…

準備は遅くまで

手入れに勤しむ 明日から準備となりますので、本日夜は車両の整備で大忙し・・・ ということで、 夕方、新鶴見に居た2063号機の写真で誤魔化します。 明日は早い起床で大変だ! 大学が遠いのは、昔も今も結構身に応えます。

天賞堂の185系をサウンド化してみる その5

やはり間違えた スピーカの実装は床下ユニット側、デコーダの搭載は車体側と泣き別れになっていますので、車体側にスピーカの配線を追加します。 デコーダの搭載場所は運転室側、スピーカの搭載は便洗側となりますので、追加配線は長くなります。ということ…

天賞堂の185系をサウンド化してみる その4

先頭車にもデコーダを 当たり前のことですが、DCCのデコーダは通常モーター車で使うことが前提となったピン配列となっています。従って、モーターの無いクハにデコーダを搭載する場合は、ファンクションデコーダを使用する必要があります。 8P配列の場合…

天賞堂の185系をサウンド化してみる その3

ダブルスピーカ化のついでに 学園祭が近付いてきていますので、週末は準備で忙しくなりますが・・・ 今回の目玉になりそうな185系の整備は遅々として進まず状況。 レイアウト用の線路のメンテナンスもありますので、少し遠方の大学にも通わなければならず…

行き来の道中記録若干

横浜電車? テレワーク中での対面打合せがあるので、昼過ぎに電車で都内へ向かいます。 ちょうどサフィール号が通過していましたので、この車両の初めての後追いとなりますが、ふと「Y」文字のデザインぽく見えるので、横浜を走り抜けることをイメージした…

久々に月食を楽しむ

ちょうど良い時間 2~3年に1度ある月食ですが、今回は安土桃山時代の土星による惑星食以来の442年ぶりという皆既月食ということだそうで、昼から胸騒ぎを覚える一日でした。 開始時刻が早かったので、始まった時間はまだ会社近く。 既に駅前ではスマホ…

今度はルーマニア製

製造拠点はアチコチ分散化か ロコのベクトロンは、発売種類が多いせいかどうか判りませんが、先のベトナム製に引き続き、今度はルーマニア製まで登場してしまいました。 ラッピング商法にのせられるとやっていけないので、これはと思うものだけに入線は絞り…

カラシを見つける

遅々として進まず EF65を一度に3両も整備していますが、何かと色々あって作業が中断しています。最も手入れ範囲の大きな2127号機さんは、塗装工程が終わっていても部品単位の手入れが必要なので、これまたここで中断中。 手すりもスカイブルーにす…

VSEに乗る

半年ぶりの御対面 さて、脚が向かなくなって久しい新宿へ久々に出向きますと、結構な人出です。 ホームには最新の赤い特急車が居ますが、LED掲示板には未だ白い特急VSEが健在です・・・・。 そして、団臨で白いのが入線してきました。老若男女問わず、…

祭日にもかかわらず

お疲れモード 秋の夜長の工作日和が続いているのですが、更年期の影響か毎日の生活がやっとな状況が続いており、早めに布団に入るのが今年の傾向になっています。 従いまして、工作は遅々として進まず・・・ モハ185のスピーカーは2台にしてみます。シー…

トラムウェイの8620もサウンド化してみる その2

簡単な工事 電車道謹製のハチロクのサウンド化は、少しの工夫で簡単にセットアップできます。 少しでも安価に仕上げるため、連結器はシルバーモールドになっています。プラモールドでのシルバー表現は、これが限界ですので今回は取り換えします。 さて、サウ…

EF65がたくさん

最後の牙城-新鶴見 今更ながら、穂のでん坊やは生まれも育ちも新鶴見の近所であることは、とても恵まれているかと思うことしばし。 今日も好天でしたので、散歩がてらに新鶴見チェックを行います。今日はEF65が沢山お休みしていました。 北側にも2台居…

秋日の新鶴見

トボトボ歩く カラっと晴れましたので、掃除洗濯をしてから娘と散歩を始めます。 普段の様子の新鶴見ですが、通過する電車が異様な雰囲気。 普段は見慣れない線路でのE231が走っています。大井町での人身事故に伴い、東海道線の迂回運転をしていました。…

トラムウェイの8620もサウンド化してみる その1

こちらは順調に おなじみ旧淡路町電車道謹製の8620形は再発売品。 バージョンは違えど基本設計は前回発売品を継承していますので、初期不具合は解消されて順調な走りが期待できるようになりました。初回製作品は、製造ロットによっては動輪軸距の仕上げ…

PIKO 51877 DB 118 026-4 Ep.4 その3

突き出し具合が少しみっともない、E18の端バリ追加改造車。 上から覗き込むと、従来の端バリにそのまま上乗せ追加しただけという改造状況が簡単に判ります。 ただ、ピコの製品としては、この形状のために前面ステップ下のパーツは、新たに専用パーツを準…

PIKO 51877 DB 118 026-4 Ep.4 その2

全長変更? バッファー取付部が改良されているマシン。 どうして、このような改造がなされているのか不明ですが、先頭を潰したE18の事故写真は比較的多くみられるため、端バリの修理で長期戦線離脱となるのを防止する観点で、クラッシャブルゾーンを設け…

天賞堂の185系をサウンド化してみる その2

ちょっと音量的には・・・ 実装が終わったので、上下を合体させます。 別に違和感なくすんなりと作業は終了しました。 シルエットとしてデコーダの存在は判ってしまいますが、今回は背もたれの白カバーが目立ってくれるので、そちらに目が移ってしまいます。…

天賞堂の185系をサウンド化してみる その1

先ずはモハから 連結器が新設計品になってしまったので、トミックスやKATOの急行型電車との混結を検討しなければならなくなりましたが、先ずは素直に185系単独での運転が出来るようにDCC化をすることにします。 日本のモデルですので、DCC化につい…

秋晴れはスプレー日和

散財の集中 秋晴れの良い天気となりました。 久々に好天の週末ですので、掃除洗濯に朝から勤しみます。 そんな中、クロネコ便がやって来ました。 製品化発表から数年、漸く入線と相成りますが、集中的な発売は散財の負担に。 昨日も、計画散財がありましたの…

蒲田散財祭絶賛開催中

3年ぶりの開催で盛況 ということで、行きました。 電車の中から会場を見ると、長蛇の列・・・・。 入場するのに20分程度かかりましたが・・・。 13時前には列は解消されていました。 天ぷら185系は、後半発売予定のゲテモノ塗装車が展示されていまし…

エンドウ 国鉄クロ157-1 その1

下準備を開始 いよいよ仕込みが長かった天ぷらの185系が発売と相成りましたが、既に予約満了で店舗に並ぶのを眺めることが難しい状況のようです。 と、いうことで、ひねくれ穂のでんでは、毎度のことながら予め準備しておいた車両の併結改造化の下準備を…

A.C.M.E. 69566 CD Cargo 388 001-1 Ep.6 その3

イヤイヤハシゴ三昧 チェコマシンです。 天気はイマイチですが、日程の都合から展示会をいくつも回ることになりました。 朝も早くから、田舎へ出向くのは結構なしんどさです。 遠方なので、仕事に入る前に腹が減ってしまい、先ずは食うことから始めます。メ…

PIKO 51877 DB 118 026-4 Ep.4 その1

何かが違う ピコのE18も、新発売から3年が経って毎年色々なバージョン違いが発売されていますが、今年はEp.4の一般的なスタイルが再発売??となりました。 と言っても、側面の西ドイツ国鉄のロゴが無いバージョンと思いきや・・・ 026号機さんが…

ROCO 61484 DB 141 248-5 "Karlsruher Zug" Ep.4 その2

登場は1編成のみ カールスルーエ編成と称しながら、この編成がカールスルーエ地区の運用をしていたという訳ではありません。 マシンは、塗装的には連結面となるこちら側の2端も先頭になって運転されていた機会も多いようです。専らルール地区のSバーン運…