穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ヲヤ?

ベトナム製はナカナカ良さげ 生産地を替えたことで、長らく発売延期となっていた電車道の製品が登場しました。 今まで同社の製品は、結構華奢な構造であったりする部分が多く、少々取り扱いには気を使う必要がありましたが、今回の製品は、ブラバの製品より…

ちゃちゃっと作る

長期中断の再開を目論む 電装作業が面倒で整備が中断していた車両がいくつかありますが、欧州型の導入を鈍化させているため、整備の再開を続けています。 と、いうことで・・・ 電装のために部品を作ります。さてこれは、いったい何に化けるでしょうか。実物…

TOMIX HO-941 JR貨物 DF200-201 "Ai-Me" その3

サウンドは適当に 名古屋と四日市の風景をデザイン化したラッピングに包まれた201号機さんです。 その昔、今から30年ほど前でしょうか。夜の23号を車で飛ばして、初めて夜の四日市を通過した時に、コンビナートの夜景の光が綺麗で、「これが喘息の元…

TOMIX HO-941 JR貨物 DF200-201 "Ai-Me" その2

スピーカは1個で トミックスの電撃限定品。 ケーディーは製品に取り付いていたNo,5をそのまま塗装して再利用しましたが、この写真をみて、やはり少し大きすぎる感がありますね。スケールヘッドのNo.58に交換してしまった方が良さそうです。 さて、基板の改…

TOMIX HO-941 JR貨物 DF200-201 "Ai-Me" その1

今回もうまくいった 突如発売されたDF200の限定品。 DF200は導入するつもりが全くなかったマシンですが、苗穂への入場途中の回送で新鶴見に留置する姿を見かけるようになってから、この201号機のラッピングが登場した際、これが製品化された時…

PIKO 71283 DB V200.1 その1

いつものウソ電モデル ラインゴルトカラーのウソ電はシリーズ化されている感マシマシです。V200についても、そんなものは存在しなかったのですが、RocoからはV200.0の青、そしてこの赤についてはピコから発売されています。こちらは毎度お馴染み+13連合の…

BRAWA 46460 DB WGükge822.0 Ep.4 くねくね客車

Ep.4は面白い その昔、狐狸庵こと遠藤周作の「狐狸庵閑話」が流行っていた頃、一連の濫発されたエッセイでディスコで踊る当時の若者を、くねくね動いてなどという表現をしていましたが、この客車はその「くねくね踊る」場所を提供するgesellschaftswagen…

SUDEXPRESS S1592401 DB Cargo 159 240-1 Ep.6 その3

ボーダレス化が急速に進む 日本にいると「井の中の蛙」になるので鉄道の役割の本来あるべき姿というのが歪曲されてしまいますが、世界的には物流の手段というのが大きな役割になっていますので、その運用に特化した機能を実現する技術が発達します。 草創期…

限定品が来た

珍しいラッピングマシン 最後までDD51が活躍していた中京地区のディーゼルは、はるばる遠方の北の大地で活躍していた新型の電気式ディーゼルの改造で置き換えられましたが、そのうちの1両がちょうど1年ほど前にラッピングが施されて日本では珍しいマシ…

BRAWA 44502 DBAG "TWINDEXX Vario" Ep.6 その1

ずいぶんと待たされた 最近のドイツのローカル列車は、かつての客車列車から急速に電車化が進みましたが、ここ10年ほどはダブルデッカーの車両が増殖してきています。 ということで、旧DR時代から綿々と続くダブルデッカーの系譜は、この形式で一旦完成…

KATO 1-571 寝台特急「北斗星」マニ24500 をサウンド化する

適当に仕上げる 毎度のことながら、DCC化の考慮がされていない製品のDCC化は、穂のでんへの入線が1両しかない場合は、場当たり的現物合わせの工事になります。 昨年の「夢空間」入線時に、既存の北斗星編成の客車に純正品の室内灯を組み込みしました…

北斗星の電装も完了す

晴天ですが 先月に何となく発売されたKATOの北斗星用客車3両。 主に増結用として準備された間に合わせの個体の寄せ集めですが、最盛期の東北線筋の北海道直通寝台列車を再現するには、無くてはならない存在です。 さて、抜けるような青空になりました。…

Roco 7500021 DBAG 101 019-8 Ep.6 その4

暫く製品化が続くか 廃車が始まっている101形は、順調に?数を減らす推移であります。 そのためか、暫く製品の発売が無かったのですが、急にこの1~2年様々なバリエーションの製品化が続いています。 さてさて、ピットは寒い寒い本日も扉が全開。 一足…

PIKO 58870 DBAG Bpmmbdzf286.1 Ep.6 その4

隠れ機能が表に出る ピコの説明書通りにDCC化をすると、えらく面倒な作業をしなければなりませんので、そのような指示には従うことが無く、ESUのファンクションデコーダを準備して簡便に済ませます。 日本のESU製品取り扱いの店舗では取り寄せてい…

PIKO 58870 DBAG Bpmmbdzf286.1 Ep.6 その3

デコーダの取付が可能 数年前のピコの制御客車は、少しピン配列が特殊な専用のデコーダでDCC化をすることが可能だったので、そのデコーダを取り寄せなければなりませんでした。 今回の製品の説明書では、ピコから発売されているデコーダを使用する前提で…

2両目もうまくいく

テープLEDの使用を続ける 新たな3種類の北斗星客車は、テープLEDによる室内灯の追加工事を当初から行っています。 電源車は永末さんちのサウンドデコーダーも搭載して、発電機のエンジン音が響きます。 雰囲気が良い音が出ます。 電源車は発電機室エ…

さっさと溶けた

更に鬱々 未明には結構な真っ白さになる積雪となりましたが、午前の稼働時間には既に道路上の積雪はだいぶ溶けてしまい、雪かきは道路脇程度で済みました。 午後の新鶴見は、ほぼ雪は消えています。 黄色いDHLのトラックが居ましたので、入れてみました。…

積もり始める

日没後真っ白になる 残念ながら、日没後に家の裏の道路は真っ白になってしまったので、明朝の雪カキが必要な状況になってしまった。。。 夕方には既にベタ雪の状態で、歩道は薄っすら白くなりはじめていましたので、テクテク歩きの新鶴見に立ち寄ってみます…

雨上がりの曇天

鬱々 久々のテクテク歩きの新鶴見 草むしりをしっかりやった影響で撮影地点が増えました。 歩数を稼ぐことが出来ます。 新型ディーゼルが2種類。 日曜日ですが、ピットは扉が全開です。 表にも居ます。 さて、いつもの掘立小屋は下り側に国鉄色が居るだけで…

SUDEXPRESS S1592401 DB Cargo 159 240-1 Ep.6 その2

細長い車体 最近は、Lokomotionに配属となったオイロちゃんの兄弟分の最新型の動画を楽しんでますが、デュアルモードの機関車はかなり使い勝手が良さそうです。 艤装部品が多いので、その分車体長が伸びているのと、重量貨物も牽引できるようにするためCC…

PIKO 58870 DBAG Bpmmbdzf286.1 Ep.6 その2

走行には不安 このように、繊細なエッチングで仕上げたワイパーや、扉横のLED表示器も印刷ではなく別パーツで表現するなど、まあまあ細かい部分まで表現するようになってしまったのは、先のスイス向け製品と同じレベルです。台車回りも繊細化してしまって…

Roco 7500021 DBAG 101 019-8 Ep.6 その3

繊細な塗装面 このようなラッピングの車体を模型で再現するのは、10年ほど前までは専らデカールが主体でした。インクジェットプリンタの普及と高品質化により、随分とこの5年程は進化している感じがします。 シルク印刷のような平滑な塗面を追求するのは…