穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧

模型触らず月間

暑サニモ負ケ あまりに暑い日が続くので、スプレーワークも柚子肌で仕上がる可能性が高くなってしまうリスクを冒してまで模型工作をする気にもならず、全く手を付けないで月末を迎えてしまいました。 ここまでやる気ゼロの夏は珍しいかもしれません。 まだし…

まだ熱波続く💦

暑いので麺も限界か こう連日の猛暑続きでは、体調がおかしくなるのも当然ですが、穂のでん坊やはどうにか持ち堪えています。 夕方になっても、涼しいバスから降りたつと、むっとした熱波の風に襲われます。それはこの場所でも変わらず・・・・ 仕事の都合で…

EF652127 今月

3回見た 見たら撮るの2127号機さん。今月はあと2日ありますが、勤め人故に撮る機会がなさそうなので、都合3回遭遇したということになりました。 8月5日 8月19日 8月26日 すべて東京寄りの先頭側を撮っていますが、このように1端と2端が入れ…

第22回国際鉄道模型コンベンション(JAM2023) その8

再会組が多く モジュールレイアウトの大部分はNゲージでして、しかも例年出展されているものが多く見られます。 少しずつ手を加えられて、年々の進化を楽しみにしているモジュールもあり、 毎年同じ状態で出展されているモジュールもあります。しかし毎年同…

OYの帰り道

雲を気にしながら イベントはイベントですので、穂のでん坊や的には日常を切り取る方が性に合うので、さっさと退散します。 昼も過ぎると入場門付近は閑散としており、日も陰ってちょうど安普請ちゃんを撮るには良い環境となっていました。 この場所に安普請…

東京総合車両センター 夏休みフェア2023 開催!

暑い中開催 夏休みの後半に開催される恒例のOY公開。 今年は、比較的入場が出来そうな内容でしたので、久々に出向きました。2018年以来ですので、5年ぶりですね。 本日も暑い暑い一日になりそうで、比較的湿気も高そうでしたので、夏バテ防止にジロー…

第22回国際鉄道模型コンベンション(JAM2023) その7

まだ暑い 一向に涼しくなる気配がありません・・・。 遠く、北総方面には入道雲が見えます。 なんとなくお盆前くらいの雲の雰囲気ですので、まだまだ夏真っ盛りという感じですよね~。処暑は過ぎたのに・・・ 油運びが通過していきます。 やはりスマホの画像…

第22回国際鉄道模型コンベンション(JAM2023) その6

作品の車両やら 売り物ではない、お楽しみの車両姿を幾つか捉えました。 SNCFのBB8100。小柄で均整な車体。オリジナルスタイルのデカいモデルです。大きいモデルは迫力があって良いですよね~。 タウラスもありました。おなじみピコの製品かと思わ…

第22回国際鉄道模型コンベンション(JAM2023) その5

遂に海外勢登場!? 少し番外編のパターンとなりますが、珍しい出展があったので。 今までKATOブースの片隅にストラクチャーの海外メーカーが同居してデモなどを行うようなことはありましたが、なんと通常の展示会のような感じでチェコの玩具商が出店をして…

第22回国際鉄道模型コンベンション(JAM2023) その4

他にも新製品若干 暑い日が続きます。 さて、大手処の昭和の新製品が続々と続きます。 改良製品が発売された165系の今年は、いよいよ本命の800番代が予定されます。その中でも奇数向きクハは希少種でありながら東海道筋では必須の車種となりますので、…

第22回国際鉄道模型コンベンション(JAM2023) その3

昭和からの脱却無し 16番のモデルの新製品は、オジサンホイホイの巣窟であり、全く以って若い世代を取り込もうとする意気込みは見られません。 ということで、オジサンホイホイの代表格でもある電車道の、更なる新製品群は・・・ EF13やお座敷客車「江…

第22回国際鉄道模型コンベンション(JAM2023) その2

オレンジ色の電車が待ち遠しい 本日もピーカンで・・・ 炎天下の中、運動のためテクテク歩くことに。 大汗かきながらテクテク歩きます。 さて・・・ 国鉄色さんを見ながら・・・ 遠くの方でJR貨物色の2063号機さんが出庫準備をしています。 昨日AMのこの場…

第22回国際鉄道模型コンベンション(JAM2023) その1

灼熱地獄の中向かう 台風が過ぎ去って、再び猛暑日が続く関東地方南部。 りんかい線の駅を降り立つと、むっとした空気に包まれた広い通りに放り出されます。 ちょいと、この季節の開催は少々見直してほしいような雰囲気になって来ました。でも他の模型祭りが…

え~~~、出すの~~~~💦

有明前に大汗 穂のでん坊やは誠に残念ながら、一介のしがない勤め人のため、本日からの有明イベントには向かうことが出来ず、猛暑日の中大汗をかきながら、アチコチと仕事で移動する一日となってしまいました。 出先に直接向かうため、ラッシュ時間帯が終盤…

ツルリンへ行く2023 その4

変わりませんね 弁天橋電車区。 今となっては消されてしまった名称ですが、風景は「架線柱」が最近のモノに交換された以外は、昔ながらの情景が残されています。 浜川崎線の2両編成も、こちらが常駐基地に変わってしまったことくらいですかね。 鶴見線も浜…

ツルリンへ行く2023 その3

理由は ある 南武線の浜川崎駅と、鶴見線の浜川崎駅は、道路を挟んだ別々の位置関係にあります。線路がつながっているのは、扇島寄りに更にそれぞれ進んだ、浜川崎駅構内貨物仕分け線跡地??という、本来の浜川崎駅の主幹部分になってます。 ということで、…

ツルリンへ行く2023 その2

効率良い! 昔と違って、何故か浜川崎線と鶴見線の接続が良好で、両方責め入るにはちょうど良い感じです。 どちらの線区とも30分ヘッドというところが良いのかどうか。たまに1時間となりますが。 乗りに来た思しき家族連れも複数。 夏休みの時期ならでは…

鉄道模型コンテスト2023へ行く その6

合間を縫う 本日よりお盆なのですが、台風が向かってきているので、どうもお盆という感じではないソワソワした世の中になっています。 さて、模型コンテストの学校部門は本日最後にしましょう。 神奈川県の有名校、甲子園に野球で登場することもある本校は、…

鉄道模型コンテスト2023へ行く その5

今日もあぢぃ~! 台風の進路が若干変わったためか、結果として本日も夕方までピーカンの猛暑となりました。 そんな中、チビたちと横浜までお買い物に涼みに行きますが・・・ 昨日はアチコチ関東一円を走り回った2060号機さんは、本日はおねんね。 希少種な…

EF65 2060を観る

台風が来る前に 迷走気味の台風が続いていますが、関東地方への直撃は回避される方向へ転換したようです。それでも外縁の雲が沢山やって来ますので、空模様を見ながらの掃除洗濯となります。 テクテク散歩をしていると、パン上げしている2060号機さんを…

鉄道模型コンテスト2023へ行く その4

街道筋 何年も前から、コンテストの他ビッグサイトのイベントでも、街道筋をテーマにした秀作モジュールが比較的多く出展されています。 本作品も比較的その雰囲気を丁寧に工作してまとめています。フィギュアが多数配置されていて、活気だった雰囲気が良く…

鉄道模型コンテスト2023へ行く その3

心象風景の好例 人の記憶というものは都合の良いところを切って貼ったり、また都合の悪いことを切って貼ったりして、勝手に頭の中に思い描くストーリーを作り上げるという才能があります。 鉄道模型のシーナリーというものは、その適例でありまして、かつて…

鉄道模型コンテスト2023へ行く その2

数少ない秀作群 夏休みの時期が始まり、通勤時間帯の混雑が若干緩和される時期になりましたが、昨年までのコロナ禍の3年間までの素晴らしい通勤環境とは異なる、古来の日本の悪しき習慣が戻っている通勤時間帯が今年は相変わらず続いています。 ということ…

鉄道模型コンテスト2023へ行く その1

変わりやすい天候へ お天気占いは当たることもあり、先週からの占いがバッチリ当たりました。 昼には雨が降るという先週からの占いでしたので、朝早くから洗濯と布団干しをして家の掃除などの家事もAMには終わらせてしまいました。 案の定、正午前には洗濯物…

今日まで??

梅雨明け10日 迷走台風の影響で、明日からは関東でも雨がちの天気に変わりそうで、漸く猛暑も一服というところでしょうか。 ということで、今夏最後のピーカン猛暑は、再び電車道店舗を訪問することになったのですが、暑い暑い中をテクテク歩きます。 川崎…

やっと週末へ・・・

薬が無い!! 月に一度の通院のため、昔の職場の近くへ。 日本ビルヂングの解体はほぼ終わって、朝日生命ビルも半分くらいの高さまで解体が進んでいます。 あと5年で日本で一番背の高いビルが出来る予定ですが・・・。 そして、呉服橋交差点の4隅のうち、…

PIKO 51492 DB 117 110-7 Ep.4 その2

サウンド機で手入れ最小限に 最近のピコ製品は、急速に細密仕様へ移行しているので、車体を分解しにくい傾向になって来ました。 本機も旧型機故に下回りや上回り共複雑な構造であるからして、多分分解するには面倒な作業が必要になることが容易に想像できま…

本日はトラブル日和

暑いのに大変だ 朝、出勤準備をしている時は必ず交通情報をチェックすることにしているのですが、本日は家を出てトボトボと歩いている5分の間にコトが発生したようで、駅に到着すると表示モニターが真っ赤になって愕然としました・・・・ と言って慌てふた…

トラムウェイ EF65 2次F型ふたたび その3

大穴を開ける デコーダ搭載の場所を確保するために、車体へ穴を開けます。 これは以前EF60にデコーダを搭載した時と同じです。以前は穴を開けて搭載した状態のみでしたが、今回は穴を開けたところから。 ドレメルで、適当に穴を開けます。目分量です。大…