穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

EF65 2060を観る

台風が来る前に

 迷走気味の台風が続いていますが、関東地方への直撃は回避される方向へ転換したようです。それでも外縁の雲が沢山やって来ますので、空模様を見ながらの掃除洗濯となります。

 テクテク散歩をしていると、パン上げしている2060号機さんを見かけたので、散歩の予定を変更し少し追いかけることに・・・

 出庫する桃太郎さんを見送りします。

 出ていきましたので、入信までしばしの時間を過ごします。

 この塗装も、結構しっくりいっていたのですが絶滅寸前になってしまいました。

 尾灯の入換点灯が、機関車の特徴です。

 金太郎さんが入庫してきました。

 奥の方まで走りこみます。おやおやサメさんが2匹いますね。

 そういえば66の重連って見たことないな~。

 こちらは、昔ながらの留置風景に戻りました。ただ、ディーゼルは新型に変わってしまってますが・・・

 掘立小屋の前に2087号機さんが置かれています。

 晴れたり曇ったりの目まぐるしい繰り返しで、カメラの露光設定が変わります。

 本日は留置マシンが少なかったので、国鉄機のみのショットも可能でした。

 そして2063号機さんの出庫。本日は大忙しの運用です。

 信号所でお待ちかねのタンク貨車へ向かいます。

 さて、駅へ行きましたので、先ほど出庫を見送った桃太郎さんの出陣姿を。

 この時間の運用は正解だったのでしょうか・・・?

 さて、横須賀線を撮ろうとしましたが、どうもルミックスは良くありません、画像が歪みます。もしかしたらブレ止め機能をOFFにすれば改善するかも・・・。

 さて、上りの湘南新宿ラインが横浜での急病人発生の対応に時間がかかっていますので、被る可能性が無くなり、更に雲で陽が陰って逆光気味になるのを避けることが出来るという絶好の条件に。

 やって来ましたタンク貨物。

 パナのルミックスで狙いましたが、どうもあまりフレームワークが上手くいきません。やはりコンデジはカシオかな・・・・?

 日陰のくすんだ景色になると、突如としてビビッド感が無くなるのもルミックスの特徴なのかしら?

 この段階で、ああカシオマシンを使っておけば良かったと思いながらも、既に手遅れです。そのまま撮影を続けます。

 このタンク列車は編成長が短いので、編成全体を入れるタイミングがちょうど撮影タイミングと一致できました。なかなかこの場所では難しいんですよね。

 そして、最も近づいて形式写真っぽく絵にすることも出来ました。

 なかなか、撮影しにくいルミックス。

 やはり、カシオマシンのほうが、過酷な撮影タイミングに俊敏に反応できます。

 さて、横浜駅での急病人対応は、救急隊を車内に入れる必要があるという面倒な状況になっているようで、この段階でもまだまだ対応中。

 結局19分遅れで出発できたようです。皆さん暑い日々が続きますので、お体はくれぐれもご自愛ください。