穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

GM 103系キットが出る その1

EVOシリーズの発展形 昨日、久々にグリーンマックスの標準型103系のキットが発売されました。 3年ほど前に驚きを以って発売されたEVOシリーズの流れを汲む、塗装済キットとして、装いも新たに再発売された形です。 ということで。。。 早速6両分がやっ…

冬の野辺地 その3へ

オチです 七戸に行きましたが、そこは省略して再び野辺地駅にて。 模型鉄は必ず欲しがる583系。まだ第1線の特急運用で活躍していました。 背後の12系一般PC化改造車も、今となっては懐かしい姿であります。 ・・・おしまい。

冬の野辺地 その2から

南部縦貫へ レールバス。 一見すると普通のレールバスですが、よくよく見ると、相当疲れています。 吊り手は固定されておらず、勝手に動く状態。 一応、Hポールのある路面チックな運転席でした。 ・・・次回へ続く。

冬の野辺地 その1

1990年2月 暫く模型のネタ切れ・・・というよりも、日々忙しく模型いじりが停滞気味。 そこで古いネガをお蔵出しすることに。 今は無き南部縦貫鉄道のレールバス。野辺地駅に到着するところ。乗客が居ます!! 今はどうなっているんでしょう。 ・・・次…

花粉日和

今日も陽気...; 風が少々強く吹きましたが、陽射しがポカポカな一日に。この時期のこんな陽気は穂のでんの大敵、花粉軍団との対峙が必要となります・・・。 薄曇りが、花粉の襲来に見えてなりませぬ・・・。昨日の野良仕事の結果か、今年の花粉被災の閾…

赤くて丸い電車

晴れの日にデビュー こんな新車が今日から動き始めるということで・・・・・・・、、、汗 今日は朝からアクセクと動くことに・・・。 先ずは朝の武蔵野線へ。転入してきた209系は、制御装置などの関係のみ更新。パンタグラフはそのままというのが、東京以…

昨日の続き

クハ79466 運転台と外観の写真でしたが、客室もありました。 クハ79も後期では床がリノリウム仕上げ、腰掛のケ込みが斜めとなり座布団がゆったりふっくら、袖師切りパイプも手前側に延ばされ大型化されました。 スタンションポールが残っているのが、…

旧型国電の運転台 その3

斜め傾斜の前面窓 101系スタイルの原型になった食パンスタイルの少し格好良さを狙ったパターンは、クハ79にあります。 この運転台は、いわゆる昭和31年度スタイルの前面のもの。 この、南武線でも中央東線でもお馴染みのお面です。末期の広島には3両…

RailAD Taurus 'Milka' 再び その5

マスコットにしましょう メルクリンのミルカ貨車編成の前後に、この2台のタウラスを連結すると、ミルカ宣伝のショーケースにはちょうど良いマスコットになりそうです。 どちらがどちらか、わかりません。 カメラの違いで紫色の発色が違いますねえ。撮影環境…

RailAD Taurus 'Milka' 再び その4

では白フロントを 前振りが相当長くなりましたが、もう1両の白フロントミルカとなります。 ノッペリ感は紫フロント車と同じ雰囲気です。 御覧の通り車番表記がイイカゲンです。 白フロント車には、ÖBBロゴが入っています。2種類のヒントはこの標記の有無に…

RailAD Taurus 'Milka' 再び その3

何で2種類? 妖しい商品展開のミルカタウラス。2種類もあると楽しいのですが、悩ましいものでもあります。 さて・・・ナハのN36編成。 現段階で36編成あるナハのE233系のうち、唯一の中古編成。転入にあたり側出入口上にあるトレインビジョンの液晶サ…

RailAD Taurus 'Milka' 再び その2

発注も難しく さて、フロントの塗り分けに2種類あったミルカのタウラス。 実機が存在しないばかりか、既に無くなってしまったRailADのHPにおける発注画面においても、これらの違いが判らないようなものでした。 さて・・・、本日は銀座5Fの最終日。既に…

RailAD Taurus 'Milka' 再び その1

実に難解です モデルの販売を止めてしまったRailAD。末期に発売された藤色のミルカマシンは、その製品展開の中でも、実に不思議な存在でした。 実機が存在しないラッピングデザイン。何で発売されたのか、理由が不明です。穂のでんでも何年か前に入線し、紹…

PIKO 59185 ÖBB 1293 001-4 Ep.6 その3

本機も主力に 4パンタ車ですので、旅客運用には勿体ないのです。 折角なので貨物列車で大活躍してもらいましょう。 ということは、コンテナ貨物が良いのですが・・・ 穂のでんにはコンテナ貨物車は、非常に少ない所属になっています・・・ ・・・おしまい。

PIKO 59185 ÖBB 1293 001-4 Ep.6 その2

整備は普通 ピコベクトロンの整備は、穂のでん工場において標準整備が確立されているので、ルーチン作業になります。 デコーダ搭載、ハイビームの実装、パンタと屋上の色差し、1エンドのダミー化。単純な作業です。 サウンドデコーダも、ファンクション設定…

PIKO 59185 ÖBB 1293 001-4 Ep.6 その1

タウラスからベクトロンへ オーストリア鉄道も、タウラスの後継機としてベクトロンを選びました。 タウラスを大量に投入したので、このベクトロンの導入は比較的遅れました。 この単純なデザイン。タウラスの伝統?を引き継いでいます。 オーソドックスな仕…

Roco 73979 MRCE 193 640-0 Ep.6 その3

ベクトロンも食傷気味 寒い3連休でした。 すこし古い新鶴見の夜景です。まだマンションが建築中の状態です。このマンションは手抜き工事が発覚して、1年ほど修復?のために工事がストップしていた影響で、ショッピングモールの開業も遅れました。結果とし…

Roco 73979 MRCE 193 640-0 Ep.6 その2

良く晴れました 寒いけれども陽射しがポカポカの一日になりました。 このように、陽気な一日になれば良いのですが、今日は厳かな一日。 さて、このデザインはLoc&Moreでありまして、ロコの場合はきちんと自社から発売してくれるので、入手は容易です。 左右…

雪は積もらず

モデルバーン移転開店 U店長のモデルバーン東京店が移転するため、暫くお休みになっていましたが、本日から新店舗で開店となりました。 早速出向くことに・・・。 と、東京店と言っても、横浜になりました。それもこのガード跡が残るソリマチこと反町。東神…

Roco 73979 MRCE 193 640-0 Ep.6 その1

更にラッピング MRCE所属機ですので、縦横無尽に走り込む趣旨のラッピングをするのは当然と言えば当然であります。 雰囲気的にインクジェット印刷のような感じです。 カラフルなラッピングですが、各国のカラーがメインになっているところは、しっかりと…

コマを見つけて

東横線いつもの場所 古いネガを眺めていたら、随分と懐かしい風景を発見。 8011F以下の8連と思われます。冷房装置搭載前提編成として登場した最初の5両編成の発展形です。 線路のレベルは変わりましたが、場所は今もほとんど変わらずですね。

運転台で閑話休題

1960年代スタイル 模型紹介を小休止して、今日は運転台の続き。 60年代に行われた73系の全金属化車体更新車の運転台は、その時に増備されていた101系のそれに近いデザインとなっています。ということで101系の運転台は・・ こちら。といっても、これも少…

Roco 73958 SETG 193 219-3 "200 Jahre Stille Nacht" Ep.6 その3

寒い一日 今日は外作業。 まさに雪も降りそうなどんよりとした空模様。昨日のポカポカ日和とは打って変わって、という表現がぴったりな一日でした。 日没前に、なんとか新鶴見が間に合いました。平日の夕方は、あらかた出勤終了という状況でしょうか。 主力…

Roco 73958 SETG 193 219-3 "200 Jahre Stille Nacht" Ep.6 その2

シリーズ色々 さて、このStille Nacht Kapelleをモチーフにしたマシン。 昨年は200周年でしたので、フォルマーからは教会のキットまで発売されてました。何故か穂のでんにも建築資材が届きましたが、まだ整地前です。 実物は線路から離れた街はずれにある…

Roco 73958 SETG 193 219-3 "200 Jahre Stille Nacht" Ep.6 その1

クリスマス・カロル 昨年は、クリスマスキャロルの中でも日本で知られている「清しこの夜」が発表されて200年という節目の年だったそうです。 発表?という表現が良いのかどうかなんですが、この曲が出来た背景が結構曰くがあるようで、まあその舞台になった…

横浜散財祭開催中!

入り口でおしまい!! 良い天気になりました。淡路町電車道から入手のお知らせがありましたので、出向くことに・・・。今日と明日は横浜での毎年恒例散財祭りをやっていますので、そこにもついでに立ち寄ることにしました。 今日は、普段にも増して鉄ヲタ多…

旧型国電の運転台 その2

似たもの同士で 車体更新したクモハ73にも、施工工場と年度によって細かいバリエーションがあることは、皆さん重々ご承知の通り。 昨日の73009は、関東地区での活躍後にヒロへ移動したのですが、本日の上の写真は、長らくヨトに居たため、通風孔の形状が関…