以前よりも良い環境 旧東独の電機マシンは、比較的モデル化されることが少なく・・・というよりも鉄道模型のメーカーが西ドイツ側が隆盛であり、東ドイツ側は零細企業が多かったため、必然的に東独電機の製品が少ないという傾向がありました。そんなことから…
ブラックでまとめる 中古から新型機まで揃えるEBS社の155形のうち、この007号機は143形の白交じりのデザインとは異なり、黒ベースのデザインとなっています。 左右で赤と白の帯の高さ位置が異なるという不思議なデザインとなっていますが、細い…
復活マシンもある まとまって届いたデュッセルドルフ便の電機3台のうち1台は先のラインゴルトマシンでしたが、残りの2台は大量に運用落ちした中で、再雇用先を見事に見つけ出した東独マシンになります。 再雇用と言っても、EF65よりは新しくてサメさ…
多分どこかが違う プラ完成品のEF64一般形と言えば、2011年にアクラスから各種発売されて長らく市場在庫も豊富であり、今でも不人気車種であるJR貨物仕様は新品が入手できる状態のようです。 それでも、国鉄仕様については比較的早い段階で売り切…
高圧鉄塔が残る区間 しばらく時間が空きましたが、続けます。 向河原変電所からは、昔ながらの高圧鉄塔が残る区間となります。 この先の線路西側は、戦前戦時中は工場地帯であり戦後の復興時に玉川中学校と橘高校が出来まして、先に幅広の沿線道路が整備され…
急速に数を減らす ドイツの列車EMU化は急速に進み、特にコロナ禍以降加速した感じになっています。ICE4の増備が続いているため、IC列車の牽引を主体に使われていた本機も、この2年程で半数以上が使用停止となってしまいまして、ライプチヒ近傍のヤ…
見間違える 保存機に施されたTEEカラーが良く似合います。まるで当初からこの塗装を装っていたような雰囲気となっています。 どうしてそんな勘違いをしてしまうかと思いますと・・・ 120形試作機の側面シルエットが類似していることに依るからでしょう…
遅ればせながら・・・ ラインゴルト用のドームカーの最新型?の後は、最新のラインゴルト用の電機?になります。 昨年の夏、大汗をかいた予告編がありましたが・・・ え~~~、出すの~~~~ - 穂の原でんしゃ製作所 結局のところ迷った末にポチしてしまっ…
優雅さは変わらず 2階席については、モデルはクロスシート配列という、オリジナルモデルのモールドを流用したものになっていますが、実物は大幅に改装されて、会議室スペースとなっていて机や椅子が自由に配置換えできるような感じになっています。 左側の…
数が多い弊害 午前中の陽射しが昼には無くなってしまいましたので、今日の家事は午前に集中的に終わらしてしまい、午後は少し遠くまでテクテクすることにしました。 国境越えをしなければなりませんので、十分にエナジー充填。 途中で寄り道をしてから・・・…