穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

2019-01-01から1年間の記事一覧

今年も初詣

午後から風強く 人混みを避け、年末に早々と初詣を済ませてしまうのが恒例ですが・・・。 今年の最終便が届きました。 といっても、川崎港〒の税関にて次の1台が年越しすることになったようなので、年明け早々にも1台やって来ます。 さて、こちらは何年か…

日帰り遠征

交通費で散財す 昨日は所用あり西行す。 早朝ガラガラの東海道線「普通」E231でボックスシート占領状態。ヤテ発見す。 山手線もガラガラです。 乗らなくなるはずだった、白車体に青帯の列車。 朝はクラフトボスが勤務日のお友達でしたので・・・ でも、乗車…

Märklin 45026 Bierwagen "Ganter"

年末になってきた 昨日が仕事納めでしたので、今日から長い正月休暇となります。 銀座5Fのお姉さまのお店に、本日入荷したものに偶然遭遇。 今日から来年早々まで、黄色い電車の渋谷駅が大改築になりますので、区間運転となっています。銀座駅で溜池山王行…

L.S.Models 16066 Railpool 193 802-6 Ep.6 その5

良く出来ています 凝った台車機構の割には、しっかりと機能していて走りの状態は良いです。 細かい部品が付いていますが、走行に支障のないように整理されていますので、扱いさえ慎重に行えば、壊すことは無さそうです。 でも、その慎重に行えばというのが、…

L.S.Models 16066 Railpool 193 802-6 Ep.6 その4

台車に凝る L.S.は見栄えと機能の両立に努力しています。 MCドア用のステップですが、他メーカーと同様台車枠に取り付けてあるのですが、あたかも車体側にパーツが付いているような感じです。 ピコは、その辺りは割り切って車体と十分な隙間を確保した縁切り…

L.S.Models 16066 Railpool 193 802-6 Ep.6 その3

床下の出来栄え見てよ ベクトロンの一番乗り製品は、ピコでした。 こちらはレベルアップ後の仕様の状態です。車輪表面が印刷品からモールドに変更された後です。 その次は、メルクリンの製品です。新安普請仕様で、ピコのエキスパートシリーズと同等レベルで…

L.S.Models 16066 Railpool 193 802-6 Ep.6 その2

細密化はお手のもの ボトボト落下する床下機器は、強固に再固定するとして・・・ この製品では、前面の行先表示器は、生きている状況が再現出来ているようですが、Sonder zugなどという表示で、ちょっとがっかり。 Rocoのベクトロンも随分と細密化した状態で…

L.S.Models 16066 Railpool 193 802-6 Ep.6 その1

ようやく発売 今年のラスト便は、年末ぎりぎりになってようやく発売されたL.S.のベクトロン。 L.S.お得意の、発売までの長い期間があったために、主なメーカーの製品が出そろって随分経ってからの登場です。従って、下手な出来では全く売れないでしょうとい…

忘年会?続く

今年は多く 久々の新幹線。あまり乗りたくない電車で、今日で漸く卒業できそうです。もう乗ることはないでしょう。 さてさて、忘年会帰りにニーナ発見。 見事にピンボケで轟沈。 クモヤのお手軽手入れの課題になります。 屋根上の配管モールドは別途色差しが…

天賞堂 国鉄クモヤ145 100番代 いよいよ発売

やっと16番版の鉄コレもどき誕生 日本の場合はどうしてもNゲージが雑誌の付録になってしまうのですが、流石に欧州はHOゲージが主流であるためか、あちらのアトラスにはHOの置物モデルがおまけになっています。 という戯言は置いておき、漸く前評判ソコ…

お歳暮と共に飛んでくる

毎年恒例今年も この時期の風物詩。デュッセルドルフのお店から、今年もお歳暮が届きました。 チョコレートの詰め合わせです。同店のHPでは、もう少ししたらこの写真がアップされるでしょう。 このために、お店にストックされていた入荷品と共にやって来まし…

ゴソゴソと作業す

変な編成見っけ! さて冬になりました。 毎年恒例、月一トトロの日です。 特急列車がやって来ますが、色が変です。 昔のレッドアロー号の復元色だそうで、ギンギラギンの新しい特急が増えたので、今度の春に池袋線から引退とのこと。 ということで、ニシタケ…

イソイソとうごめく

野暮用多し 身の回りが俄かに忙しくなっており、アチコチで回ることが増えています。当然模型のお手入れは手つかず・・・ でんしゃの写真も、コンデジを持ちまわる余裕もなくスマホでパチリ。 学園祭ぶりの大学に舞い戻り・・・ 久々に、ぶぶかの油そばを食…

臨時入場あり

出場します なぜかHiSE車が入場してきました。 不動とのこと・・・ 分解の結果、M-5モーター本体の不動で、更に分解の結果、ブラシ部の不調であることが判明。分解清掃研磨、刷子の形状修正を行い、復元したら回転するようになりましたが、イマイチな動き。…

牛歩続く

順番は気分次第 コンデジの調子が悪い?と思っていたら、SDカードの容量が大きすぎ、比較的記録数が増えてくると認識までに時間がかかるようです。 ということで、その対策は要検討。 先週末は、急用の途上で、こんな写真をパチリ。あと1年あるかないか? …

おさらいの続き

突発事で予定狂う 土曜が雨で日曜が晴れるということで、EB10の塗装を本日予定していたのだけれど、昨日発生の突発時で予定が狂い、工作は全く手つかず。 ということでスマホ写真のおさらいの続きです。2013年9月1日には、このマシンを捉えていました。 久…

スマホ写真のおさらい

結構面白いの スマホにしてから随分経ちますが、気軽に手軽に写真を撮っていたデータが引き継がれています。 最も遡った新鶴見の写真は2011年9月11日。地震からちょうど半年後になります。さて、ナンバープレートが外されている?ようですが、何号機…

カツミ模型店 自由形EB10 その2

2両の完成 学園祭前には、アナログマシン1台とデジタルマシン1台の合計2台が完成しました。あと3台の仕掛を、今後順番に落成させていきます。 津軽風のマシンは、オリジナルのスタイルを維持しつつ、部品の近代化を図っていることを特徴とします。 パン…

国際フォーラムのイベントを観る その2

初めて見る写真もあり 展示会場の一番奥には、見覚えのある横断幕が展示してありました。 なんと、穂のでん坊やが生まれる前に、本格的撤去開始の第1弾として廃止区間となった第1系統銀座線の廃線時の様子を写した写真に数多く登場していた横断幕の現物が…

国際フォーラムのイベントを観る

展示が面白い 時々会社帰りの散歩道になっている国際フォーラム。ちょいと面白そうな催し物があったので覗いてきました。 なかなかシビレル味の出た6000形です。 ということで、模型の展示会?ではありませんデス。 たまには高尚なものを観て? 俗な知識…

ぐうたら

出掛けずに 折角近くにそうにゃん電鉄の電車が通り始めたというのに、この週末はお出かけもせず、家事を少々やっておしまい。 手付品が多くなってしまったので、自ずと牛歩戦術になります。 こちらは、総バラシしてから歪みを修正し、再組立てでアルモーター…

メッセも終わる

手入れに戻る準備を 幕張メッセのイベントも、最終日は人出が沢山の大盛況で終了しました。 2年に1度のイベントですので、次回はオリンピックが終了した2021年の予定でしょうか。ぜひ会場を、アクセス不便な幕張メッセから都内のビッグサイトに移動し…

赤いのが来る

お祭り騒ぎ続き さて、久々に新車が導入されました。 シルバーリンゲの制御客車です。といってもこのタイプは運転室を後から付けて改造したタイプ。 こんな箱に入っています。ESUの製品ですが、ブランド名は昔の名門プルマンになっています。箱は少々高級風…

順調に走る

雨でも盛況でした 初日は風雨の強い天候で、どうなることになるかとも思いましたが、2日目はかろうじて雨が止み、例年通りの人出となりました。 さて、現役生はNゲージの展示です。自動運転とお子様向けの運転体験で、例年通りの盛り上がりです。なかなかの…

運転会

天候久々に悪し この週末は、毎年恒例学祭での運転会です。 今回はDCCのエンドレスを増設。カンタムマシンもDCC運転になっています。 お出かけください。

カツミ模型店 自由形EB10 その1

先ずは最新作津軽風から 自由形EBで最も普及していたのはEB58ではなくEB10ではないか?と思うくらい色々なバリエーションに富んだマシンです。Oゲージ時代からあった自由形だそうですが、そのバリエーションの程は誰も把握できていないかもしれませんが、と…

2台目完成

車号名板取付完了 黒EB10と同じ銀帯と赤プレート車号を貼り付けして、作業は完了となります。 今回のマシンは、最も製品の多かった36号機になりました。色々な色が36号機になっていますので、混同しそうです。 ちなみに、黒EB10は38号機に仕立てていま…

設備品の取付

クシャミ厳禁 津軽風マシンに化けていきます。いつの間にか電化されてしまったようですので、パンタグラフを搭載します。 さて、中古屋等アチコチから入手したEB10には、色々なメーカーの懐かしいパンタグラフが取り付けられていました。多分前の所有者様た…

オリジナルからちょいと変え

色とロジックで最新仕様へ 早々に着手した2両目は・・・ ニシタケベージュにまずは塗装しました。。。EB10のトイシリーズに有ったオリジナルの塗装の赤ツートンをベースにしていますが、多少は現実味を帯びさせるために実在私鉄の近い色にしておきます。 更…

2両目に着手

状態悪い方も復帰へ 2両のEB10のもう1両。 ルーバーが別パーツになっていたサビサビの車体。 こちらも綺麗に磨き上げました。すぐにプライマー塗装をして、防錆処理とします。 そして、さっさとサーフェーサーを吹いて隙間を溶きパテで埋めます。 ・・・そ…