穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧

銀座4F アウトレット開催中

広告するつもりではないけれど 昨年の蔵出しが結構面白かったので、今年も何らかあるかな~と思い夕方閉店少し前に行ってみました。 昨年と違い、今回は訳アリ品がメインということで、自社製品が多く外国型は最も奥の棚2つのみでした。また現在のRoco青箱…

L.S.Models “Metropolitan” その1

恒例の「並べてみた」 2種類在籍しているので、今度はキャブコントロールカーを並べてみました。 色違いだけのようで、サンバイザーの下し具合など、全く同じ製品となっています。 左右が微妙に互い違いに降りているのは、実に雰囲気が良いのですが、2両並…

L.S.Models 16040 DBAG 101 131-1 Ep.5

改めて登場 このはてなブログの最初期の記事に登場したメトロポリタン用の131号機。その時は本機の画像を詳しくは載せていなかったので、改めて登場することになりました。 登場時は前面にも「メトロポリタン」のロゴが貼付されていました。後年、これが通常…

L.S.Models DBAG 101 各種

並べてみた 色の違いが微妙なので、L.Sの製品を並べてみました。 並べると、OrientrotとVerkehrsrotの違いがはっきりします。 エッチング抜きの細かい表現がされたワイパーが目立ちます。少々寸法的に誇張された表現なようです。 屋根上はすっきりしています…

L.S.Models 16042 DBAG 101 126-1 Ep.5

メトロポリタンのなれの果て 鳴り物入りで登場したメトロポリタン。専用マシンとして130,131号機の2両が準備されていましたが、どちらかのマシンが検査中の予備として126号機も一般塗装のまま、専用の機能が付加された改造がなされ、運用されていたようです…

L.S.Models 16047S DBAG 101 103-2 Ep.5

登場時の姿 調子の悪い120形の後継機種として登場したのが101型。早20年が経ちました。 直線を主体として、若干の2次曲面を用いた先頭部は、それまでのスタイルとは一線を画する斬新なものでした。 最初の3両は、それまでのDB標準色であったOrientrotで…

HELJAN 44372 DB Schenker EG3105 Ep.6 その9

追加の手入れをしてみた 昨年入線したヘルヤンのEG3100。やっとサウンド化改造をしました。 といっても、他機のデコーダ交換により捻出されたLoksound V3.5によるもの。この使い勝手の悪い100Ωのスピーカを使えるマシンに搭載が限られるので、本機に白羽…

BRAWA 0411 DBAG 234 304-4 Ep.5 その4

暗さは変わらず 高輝度のLEDに交換した前灯と尾灯ですが・・・、 あまり点灯している感がなく、覗き込まないと判らない有様。光道レンズの設計がイマイチなんでしょうかねえ。 まあ、そこは良しとして、各所再清掃して完成。そんな古くない機関車のはずです…

BRAWA 0411 DBAG 234 304-4 Ep.5 その3

漸く整備完了 入手後、普通のデコーダを搭載したまま、数年も箪笥の肥になっていました。走行には支障がなかったものの、ライトの不点など、整備を要する状態だったからであります。 不点のライトは電球だったので、すべてLEDに交換しました。 古い製品のた…

休日一服

でかいマンションがありました 所用で久々の横浜まで。といっても先日のランドマークタワー以来ですが、水辺まで向かったのは10年位ありませんでした。 数度目の大更新をして再び公開されている氷川丸は、時間が足りそうになく横から眺めることにしましたが…

BRAWA 0411 DBAG 234 304-4 Ep.5 その2

重量は十分 この頃のブラバの製品は、走行ユニットは比較的単純のようで、室内の大部分はウエイトで占められています。 モニタ窓から見える室内は、単に黒く塗装されたウエイトです。側面のモールドも比較的あっさりした表現となっています。 このマシンは20…

BRAWA 0411 DBAG 234 304-4 Ep.5 その1

こちらもミントカラー ブラバの初期製品は、DDRの車両ばかりでした。このV130シリーズは、初期発売の製品が長く続いています。穂のでんには浜町のお店でかなり前に見つけた、ミントグリーンの304号機が入線しています。 それなりの中古車でしたが、分解して…

Roco 73716 DB 218 333-3 Ep. 4 その5

シルバーリンゲが相手? ウソ電ではありますが、連結相手はミントカラーのシルバーリンゲでしょう。 考えてみれば、常磐線カラーに似ているんですよねえ。 さて、この西ドイツ国鉄のロゴを使ったミントカラーのシルバーリンゲが穂のでんに在籍しているかどう…

おまとめセット

昔よりも便利? ここ数年、ネットでの音楽配信がメジャーになってしまったせいか、若い頃にショップで見つけて一喜一憂していたものが、一度にまとめて、それもお買い得価格で手に入るようになってしまいました。 今回やってきたのは、モントゥー最晩年の録…

Roco 73716 DB 218 333-3 Ep. 4 その4

ロゴが変 さて、時代設定はEp.4。ロゴは西ドイツ国鉄になっています。 このヨダレカケベースの塗り分け、西ドイツ国鉄末期に機関車に塗られた標準的な形状でありますが、機関車はOrientrot(赤)のみのはずでした。 結局西ドイツ国鉄時代には、この塗り分け…

Roco 73716 DB 218 333-3 Ep. 4 その3

ミントグリーンということで 少々色合いは異なりますが、本日乗車。 いきなり西の都の古い電車。いまだ現役なのは良いことで、MT54に2年ぶりくらいにシビれて、ドーピング完了。 念のためですが、乗りに行ったわけではなく、突然の土曜出張ということで、…

6年前の金曜日

長いのか短いのか その日は薄曇りの花粉が飛び交う日でした。思えば経験したこともない長く大きな揺れに見舞われたのは01-138号車に乗車中。長い1日の始まりでした。 あれから6年。今日は01系の営業最終日。あっという間に過ぎた日々でしたが、得るもの…

Roco 73716 DB 218 333-3 Ep. 4 その2

車体は標準 ミントグリーンなのですが、時代設定はDBAGになる前。 どうしてこうなったのか分かりませんが、まあウソ電なので気にしないのが良いです。 モデルは近年の改良後の製品ベースなので、細密感たっぷりです。 それにしても、ありそうで無いのがウソ…

Roco 73716 DB 218 333-3 Ep. 4 その1

ミントカラーのウソ電 暫く続いた、MC-Vedes特注のロコ218形ディーゼルシリーズに、遂にウソ電登場。 そろそろ食傷気味なのか、生産数が随分と少ないようでシリアルナンバーの分母が150になってしまっています。ケーシングはMC-Vedes特注品の一連製品と同じ…

Jägerndorfer 47400 ÖBB Cityjet その7

もう一方の先頭 パンタ無しクモハ。 艤装的にはパンタが付いていないだけで、屋上はパンタを取っ払った感じになっています。 この車両は中央に移動制約者対応のトイレが付いていて、その部分の窓は潰されていますが、ブラックアウトにして全体のバランスをと…

Jägerndorfer 47400 ÖBB Cityjet その6

中間車 サハか? 屋上機器は空調?のみ。特高配線が引き通されています。 屋根上の片側にある丸い物体は何なのでしょう。 各ドアの上の屋根にあるものは、多分スピーカの類でしょう。423形などにもあります。 まあ、良く出来ています。 ・・・次回へ続く。

Jägerndorfer 47400 ÖBB Cityjet その5

普通の電車かな? 今日は暖かな一日。今年2回目の野良仕事は順調に完了。珍客が登場していました。 今月末からいよいよ営業開始に備え、訓練運転が続いているようです。 さて、 こちらの電車、前照灯はLEDが表現されています。模型では実物よりもかなり早い…

Jägerndorfer 47400 ÖBB Cityjet その4

デコーダを搭載する アナログモデルが入線しましたので、デジタル化をします。 床下には、十分な大きさのスピーカスペースが設けられていましたので、サウンド化することにしました。ちょうどESUのHPでも、このチティージェットのサウンドが公開されましたの…

Jägerndorfer 47400 ÖBB Cityjet その3

さらに細かく 配線がきちんと再現されているのも見物ですが、 機器に接続するHANコネクタの形状まで再現しているのは、やりすぎ感があります。 ここまでくると日本の鉄道模型が付いていけません。。 空調装置の室外機ファンの網の表現も、実物に良く似せてあ…

Jägerndorfer 47400 ÖBB Cityjet その2

細かすぎる ジーメンスの電車シリーズは、屋根上艤装の低床車。通常は床下に隠れている機器が屋根上に搭載されるので、模型ではとても目立ちます。 箱から3両を取り出してみると、その細かい部品が目立つこと・・・ 機器が細かく再現されているとか、レタリ…