穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧

Roco 73242 ÖBB 1116 195-9 'Nightjet' その3

今後の発展が楽しみ デザインはレールジェットのパクリですが、ナイトジェットの主張はきちんと行われています。 ブランドの構築には、このような考え方が重要です。 てんでバラバラなデザインでは、ÖBBの目指す方向があいまいになってしまいます。 で、この…

Roco 73242 ÖBB 1116 195-9 'Nightjet' その2

これも☆印あり 先のタウラスと同様、こちらも☆が車体の上部あちらこちらに描かれています。 これだけ細かい模様が描かれていると、実機でラッピングする作業も大変だったであろうと想像されます。模型化も手間が混んでいるようで、ロコ社のHPでこの製品の製…

Roco 73242 ÖBB 1116 195-9 'Nightjet' その1

1両しかありません 昨年秋、それまでCNLが営業していた西欧地区の夜行列車がÖBBに移管されました。夜行列車はどこでも苦戦しているようで、ÖBBの近年のブランド化戦略の一助を期待してイメージアップを図ろうとしているのかもしれません。 営業主体が変わっ…

ナイトジェットが飛んできた

ドイツの店からやってきた はるばるフランクフルトから ジェットに乗って飛んできた 川崎港の税関を さっさと抜けて訪れた 客車の発売続くかな・・・・? ・・・次回へ続く。

Roco 73238 ÖBB 1116 158-5 "Licht ins Dunkel" Ep.6

2代目の登場 初代が登場してから5年、今度は158号機に新たなラッピングが施されました。 初代のデザインから進化しています。これは3Mのラッピングフィルムの印刷技術の向上によるものが大きいと思われます。☆の集合体や大きさも写真のような雰囲気のもの…

ÖBB-Webshop ÖBB 1116 126-4 "Licht ins Dunkel" Ep.5

初代のラッピングモデル この"Licht ins Dunkel"という言葉は、墺太利の支援活動のスローガンのようなものだそうです。70年代から活動が続いているそうで、以前のSOS Kinderdorfと似たようなもののようです。 ということで、バスや列車にもラッピングが登…

TOMIX HO-270 国鉄 クモニ83 その3

整備完了 欧州のモデルとは異なり、結構走らせるまでに細かい部分の手間がかかりますが、それを良しとするのが日本のコアなマニア文化なのでしょう。それが市場の先細りと高価格化の原因のひとつであるのですが、それはなかなか改善されないようです。 さて…

TOMIX HO-270 国鉄 クモニ83 その2

旧国なのか・・・ さて、この電車はツリカケ駆動ですので、旧型国電の部類になります。車体は荷電改造時に新造されていますので、新しいものです。 さて、015号車は上野に115系と併結入線した最後の荷電になっていて、ちょい有名個体になっていますが、今…

TOMIX HO-270 国鉄 クモニ83 その1

諦めて整備へ 分解したまま暫く机の上に放置状態となっていましたが、先の自宅安静の期間に、漸く整備をしました。 といっても、DCC化は早々に諦めました。併結相手になりうる電車たちも、結局日本型のためDCC化改造には大規模な手入れとなる可能性が高く、…

PIKO 59249 DB 101 042-0 'ECOPHANT' Ep.6 その4

青い車体 昔の象は桃色でしたが、この象は青色です。 少々パンタが高い感が残っています。 青の基調デザインですが、一部の象の耳のみが緑となっており、デザイン上のアクセントになっています。 車両の左右で同じデザインとなっています。 さて、広告本来の…

PIKO 59249 DB 101 042-0 'ECOPHANT' Ep.6 その3

パンタも交換す 会社を2週間も休んでしまったので、治りきっていないが出勤開始。200m程歩くとステントが入っている部分に鈍痛が始まるので、長い時間を歩くのはまだまだ難しい感じという状況であった。 暫くは普段使わないバスを併用した通勤で、極力…

PIKO 59249 DB 101 042-0 'ECOPHANT' Ep.6 その2

2線化のやること ピコのモデルも、廉価版は駆動輪が両絶構造となっているため、集電シューは左右個別になっており、基板への配線接続のターミナルの違いで2線式と3線式が区別されているのみです。基板は共用ですので、作業は配線のつなぎ変えで済みます。…

PIKO 59249 DB 101 042-0 'ECOPHANT' Ep.6 その1

エレファントな象 第2弾 DBは、昔から像をマスコットにするのが好きなようです。2011年にラッピングを施した実機が登場してから、現在も継続中ですが、ピコが翌年の新製品として発売しました。 地球温暖化防止のための2酸化炭素排出量削減への取り組みをア…

Märklin 36890 DB 185 459-5 'Schöfferhofer' その2

ホビーの定石 ホビーマシンなので、mSDデコーダのキットを用いてサウンド化しています。改造方法は今までと同じ。同時に2線式化改造もしています。 今回の手入れでは、カプラーの短縮化も行いました。このホビーシリーズはスノープラウにカプラポケットがマ…

エンドウ 国鉄ワフ29500 その1

プラキット 車掌車というのは、ほぼ死語に近い状態になりましたが、今でもヨ8000が少数残存していて、甲種輸送などの控え車に使用されることが多く、見たことがある方も多いでしょう。 近所の南武線の場合は、車掌車よりも緩急車が連結されることが多く…

Märklin 36890 DB 185 459-5 'Schöfferhofer' その1

ビアマシン メルクリンのホビーマシンですが、ビアグラスと共にセットになっているファンシーモデルです。 マインツが発祥のシェッファーホッファーのヴァイツェンビアーです。このビールも日本ではお馴染みになってきていますね。 さて、このモデルは2007年…

PIKO 59148 HVLE 185 641-8 Ep.6 その3

音量は大きく 上回りと下回りがそれぞれ整備終了しましたので、合体して手入れが完了です。 この製品は、ショートカプラーがボディマウント方式のため、メルクリンのホビーのように悪戯に長いカプラとはならず、収まり良くなっています。交換したパンタグラ…

PIKO 59148 HVLE 185 641-8 Ep.6 その2

サウンド化をする 退院後の自宅療養が続行中。一定間隔のトイレ通いは続いているが、痛みは随分と和らいできてはいるものの、排尿時の疼通と血尿は、まだまだ続いています。ベッドでの暫しの休息は、続きそうです。 とはいうものの、筋力回復のリハビリもし…

PIKO 59148 HVLE 185 641-8 Ep.6 その1

置き換え用の代替機 リューベランドバーンの171型電機は2004年に営業運用を終了しましたが、数両保存されていて時々動いているようです。代替として登場したのが、2電源対応の185.2型。TRAxxシリーズのうちの F140 AC2タイプになりました。当初はDB Cargoが…

Rivarossi HR2479 DBAG 171 013-6 Ep.5 その2

サウンド化 このリューベランドバーンは、石炭輸送が主となる路線であり、旅客輸送はオマケみたいなもの。このマシンは貨物列車も旅客列車も牽引していました。 製品は最末期の2000年代になってからの状態。ドア横のフィルタは交換されています。 台車は板バ…

Rivarossi HR2479 DBAG 171 013-6 Ep.5 その1

山岳機 昨日無事退院をできたわけであるが、そのまま自宅までの自力回送は体力的にやはり無理があり、タクシーを使うことに。。。 さすがに使い慣れている自宅では、自分の寝室の横がトイレなので行き来に不自由はないけれども、2時間おきの悶絶タイムは相…

入場経過好転か

意外に忙しい? 早朝の点滴一本で、ようやく体の管が全部とれました。 一緒に散歩していた点滴カートともお別れし、身体ひとつでヨロヨロ病棟を周回し、体力回復ということであるが、早朝だと外来の来院もまだないことから、閑散としています。 この病院は売…

まだまだ入場中

点滴続く 本来なら今日が退院予定日だったはずだが、点滴がはずれることもなく、気分転換に「シャワーでも浴びますか?」という有様。合併症の影響により、しばらく抗生物質も併用しながらの様子見と決め込んだようである。 さてさて、全身麻酔の影響がこん…

更に入場中

状態悪く 入場修理となったところ、運悪く違う不具合が見つかりICUへ再入場となりました。ということで、ようやく先ほど修繕が終了したところ。 しばらく入場が続きそうな雰囲気・・・。病室も変わってしまい天使様たちの部屋の側になりましたが、それは万が…

入場中

明日が施工日 順調な術前日を過ごしました。今日も天気が良く眺めが良い病室。 夕方には北関東の山々まで見渡せる、空気が澄んだ一日だったようです。

臨時入場

暫く マシンの整備中にもかかわらず、自分が入場修理ということになってしまいました。 景色は抜群の病室。

Roco 62485 ÖBB 1216 050-5 Ep.5 Weltrekordlok Vmax 357 その3

屋上が賑やか Taurus3ともなりますと、4電源対応のマシンですので屋上に多くの特高機器が搭載されています。 このマシンは高速試験のために新造時に特別整備されたマシン。といってもメインは足回りの強化であり、それ以外は通常の機器が搭載されていたよう…