穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

国際鉄道模型コンベンション 2018 その9

小型モジュールも 今回も、小型モジュールでの作り込みに凝った技術レベルの高い作品がたくさん揃っていて、見応えがありました。 LEDで光り物を仕込むものは、当たり前になってしまいましたが、こちらはその1歩先を行く、光の演出をサブに据えて、光に…

新鶴見の写真から

1986年イベント 以前にもちょろっと紹介しましたが、国鉄時代の末期にイベントを開催した時にフィルム1本分、小遣いを切り詰めて撮影したものがあります。 やはり61は結構その中でも枚数を占めていました。 今回はプリントからスキャンしてみましたが…

ちょっとお休みで

直角カルダン お仕事をお休みしましたということではなく、少々有明イベントの話題を中断ということで。 久々に遠方への出張があり、と言っても県内でありますが、こちらの路線は近くても用事が無いと全く利用しない路線。 乗るのは2年ぶり?くらいで、いよ…

国際鉄道模型コンベンション 2018 その8

スピードが・・・ 毎年恒例のレゴブロックのモデル。いつも楽しませてもらっている、工夫の苦労が判る逸品が疾走します。 ヘラクレスとヴェクトロン重連による列車が疾走してきました。 折角の街並みですが、トラムも疾走しています。 よって、確実に流れて…

国際鉄道模型コンベンション 2018 その7

スゴ技続き 見所が多いと、目移りしてしまいます。 商店街の裏側。去年は見えなかった側ですが、路地の細かい表情がフィギュアの配置で実に生き生きとしています。オート3輪もあれば、ミゼット2もあります。 どこがモジュールの境目だか、判らない位い建物…

国際鉄道模型コンベンション 2018 その6

今年はさらに進化形 さらに見所満載の、爆弾モジュールが出現しました。 これが前景です。前側のモジュールと後ろ側のモジュールの2組の組み合わせによるものですが、後側のモジュールの地べたを傾斜させることにより、雄大な住宅地の風景が再現出来ていま…

東京総合車両センター 夏休みフェア2018 開催!

久々の猛暑日で汗だく 東京では意外にも8月3日以来の猛暑日ということであったそうですが、台風一過(二過?)の南風効果がテキメンだったということでしょう。 さて、1年ぶりのイベントで、5年連続?くらいで出かけることになったOY。今日も娘の都合…

国際鉄道模型コンベンション 2018 その5

汽車の集会 ターンテーブルを真ん中に置いた機関庫に蒸機が入庫していると、ある一定の年齢以上の人々はシビれる状況になるのかもしれません。 このモジュールの前に来た時に、娘の放った感想は「汽車が集会をしている!」 即ち、きかんしゃトーマスのお馴染…

国際鉄道模型コンベンション 2018 その4

箱根登山電車 川崎が神奈川県の東端であれば、箱根は西端。今では同じ地域というくくりですが、昔は武蔵の国と相模の国で、別の地域。 昨年もあったモジュールで、今回は若干変わっていたのと次回完成?予定の台枠も準備してありました。今回は信号所を観察…

国際鉄道模型コンベンション 2018 その3

先ずは木こり鉄道さんから 毎年、鑑賞させて頂くのが楽しみになっている、このNゲージモジュール。 今年も新作が入り、相変わらず見所がたくさんあります。 最初に感激した、このモジュール。3回目の御対面でも、時間の経過を忘れるくらい、見入ってしまい…

国際鉄道模型コンベンション 2018 その2

毎年同じ? これは!という新製品が無い中、なんとTomixから16番の70系電車が、それもスカと新潟ローカルの2種類の製品化が発表されるというサプライズがありました。 仲間の80系は、既にアクラスからプラキットが発売になっているので、製品化の必要…

国際鉄道模型コンベンション 2018 その1

アクセスが変だ JAM2018には昨日出向いたわけなのだが、なぜかこのブログの右横のメニューに表示される「注目記事」に、昨年のJAMの記事がこの一週間ばかり表示されるようになり、なんだか変だ!と思っていたら、タイトルの西暦が違っていたのだ~~~!! …

鉄分満載の一日

早朝から動く 朝は滅法苦手な穂のでん坊や。 奇跡的に日の出直前の新鶴見のいつもの定点観測地。66が掘立小屋に居ます。 今朝も臨時列車を撮るという暴挙に出ました。 本線をEF65が上ってきます。 なんか変な貨物が牽引されています。昨日にネットで情報が…

たまには臨電でも

早起きは得?? 休日になると南武線にも比較的頻繁に臨時列車が走るようになりました。今日の奥多摩行き臨時は「華」のはずでしたが、「宴」に変更になりましたということで、娘共々珍しく早起きして、撮りました。 朝は陽の向きが逆なのです。 結構な混雑の…

ちょうど涼しくなって

換気は十分 こんばんは随分と涼しい夜になっています。ソコソコ風がありますので、部屋の換気は窓を開ければ十二分に確保できます。 ということで、調色作業をしてしまいました。 JR貨物カラシ色。特徴のある扉の色ですが、今回のKATOの製品に色合わせをし…

よそ見をしていたら

ベクトロンが溜まる 今年は、どういう訳か時の流れがものすごく早く、既にお盆も終わってしまった。急がないと、あっという間に秋の運転会が来てしまう!! と、気分だけ焦っていても、ちまちまと色々なことに手を出して、本来のマシンの手入れ作業がなかな…

お盆の行事

六郷川の花火大会 物心ついたころから、多摩川の花火大会と言えば六郷川でした。今はニコタマの方が有名になってしまいましたが、古くからの川崎っ子であれば六郷川の花火大会を連想する方が多いかと思います。 最近は送り盆の時期に開催されるようになり、…

KATO 1-316 EF65 2000 を加工する Ver.1

EF65 2050号機の暫定完成 現在での現役最若番マシンということである2050号機。PS17搭載マシンでしたが、いつの間にかPS22Bに交換されていました。 サウンド化は来年度の事業にしまして、今年度は形態を再現する手入れのみにします。従って、手すりの固定は…

ゲリラ豪雨で

外出せず という天気予報で、結局のところ東京神奈川でもかなり集中的に豪雨になったようですが、穂のでん坊やの川崎地域では、ポツリポツリと少し来ただけで、特に影響もなく。 今日は家の手入れや片付けに終始した一日。工作もせずという状況でしたが、昨…

屋根は難しい

色が決められず KATOの65の手入れが、なぜか先に進んでしまっています。 台車回りを分解して、先に砂箱などのパーツ取付と塗装を行いました。 下回り、動力ユニットは、あっさりと整備完了。光り物やサウンドの取付は今回暫定的に見送りにして、デコーダの…

塗ってみた

まあまあかな 変わりやすい天気でしたが、塗装作業をしてみました。 シューの磨きだし前ですが、イモン製パンタの灰色が少し濃いので、それも塗装してしまいました。左がKATO、右がイモンです。 やはり、KATO製だと、ボテっと感があります。 場所を…

PS22Bを、いかがいたしましょう

コスパの迷い さて、迷い込んできたKATOのEF65、パンタグラフはピカピカのめっき仕上げになっているPS22Bが付けられています。 このパンタも、実物の起源は古い品物ですが、平成時代の製造のものや更新修繕などで、タスキや枠などはSUS部材になっているも…

PIKO 58746 Gedeckter Gueterwagen "Ricola", SBB Ep.6

スウィーティー久々 ピコが最近シリーズ化している、スイーツ専門の貨車。 スイスのお菓子会社、リコラ社のハーブキャンディーです。 両側面とも同じデザインになっています。 実車があるのかどうかは、知りません。

この傾向は宜しくない

運転会までに間に合う? 台風がやって来ています。果たしてどうなるか・・・・? さて、宜しくないことが起きました。 入線してきてしまいました。発売されたKATO 1-316 EF65 2000番台(製品のママ)後期形(JR貨物2次更新色)です。赤プレートがデフォル…

FLEISCHMANN 432875 DBAG 141 198-2 Ep.5 その3

試しにサウンドを マシンの設定をする際にZIMOのデコーダであることがCVから判りますが、Z21でファンクションの割り当て作業をする際に、箱の底に入っている説明書を取り出したら、なんとLokSound V4 M4の取説が入っていました。 まさに??????。一体ど…

さらに猛暑は続き

今日でいったん終了か 明日から暫く雨が降るようで、やっと小休止になるようです。 さて、今日もうだるような暑さの中、まずは午前中からモソモソと動き始めました。 あまりの暑さで、日なたには誰も居ません。 早く、あの屋根の影の下に向かいたいものです…

猛暑は続き・・

動くのも難儀 これだけ毎日猛暑日になると、流石に身体の感覚もマヒしてきてか、30度程度だと随分と涼しく感じるようになってきてしまいました。 しかし、折角の有明のイベントは、今日は諦めて明日にしようか、という感じ。模型屋に資材を調達しに出向い…

PIKO 59660 DB Avmz111 Ep.4

棚下から発掘 模型の収納兼走行は、新築時に専用に準備したロフトなんですが、手入れは居室にて行うため、手入れ前の車両群は手入れが追い付かないと、自ずと居室に在留していきます。昨年入院以降、夜なべ作業を避けるようになり、手入れのペースが低調。そ…

A.C.M.E. 52459 Bcom242.1 Ep.5

車番違いで少し違う 一見すると同じような感じに出来ているのですが・・・。 何か少し違いがあるようです。 何が違うかというと、、、、、 ナハトツークの表記が有るか無いかです。 緑字に赤文字は、体に悪いです。 車番は51 80 50-80 849-3です。細かいとこ…

A.C.M.E. 52458 Bcom242.1 Ep.5

東独塗色のDBAG 90年代半ばまでは、マダマダ東西ドイツ統一後のゴタゴタの雰囲気が色濃く残っていました。これはそんな時代の旧東独製造、ハルバーシュタット型客車の寝台車のモデルです。 ロゴがDBAGに貼替られていますが、それ以外はほぼ東独時代のま…