穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

ゲリラ豪雨で

外出せず

 という天気予報で、結局のところ東京神奈川でもかなり集中的に豪雨になったようですが、穂のでん坊やの川崎地域では、ポツリポツリと少し来ただけで、特に影響もなく。

 今日は家の手入れや片付けに終始した一日。工作もせずという状況でしたが、昨日のうちに1両手入れを終わらせました。

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 製品そのままの手入れで済ませたものは、2050号機になりました。赤プレートで発売の製品ながら、赤プレートのマシンにしないところが、ひねくれ穂のでんのモットー。

 それも、製品の謳うところの「後期形」ではなく、どちらかというと初期型の部類に属するマシン。たしか現役での最古参という状況になってしまったとのこ。

 で、先日のお散歩で見つけたマシンだったので、再現したわけですが、

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                               (車番が隠れた別ショットです)

 細かい部分を観察しているわけではないのと、製品の構成自体が割り切りをしている部分もあるので、製品の塗装を生かす状態で、色差し加工程度になっています。

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 従って、屋根の色入れも諦めて、製品のままにしています。思い切ってウェザリングすれば実機の雰囲気が出るのでしょうが、そこまで技術が伴わないので下手にはいじりません。

 結局PS22Bは、製品についていたものを灰色塗装しただけにしました。充分です。

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 デコーダは、手持ちのLenzのスタンダード8Pを仮に搭載。

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 製造銘板は、製品には1種類しか入っていないので、サードパーティーのパーツを奮発しました。ナンバープレートもパーツ奮発です。

 クーラーの廃熱フィンが残念ながら再現されていなかったので、パーツを調達する必要があります。困ったもんだ~~。自作するしかないか~~~。