2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧
24548-3 DB Schenker これぞDBのトレーラー。実物もしっかり存在するようです。 先に紹介した株主様向けモデルでは、コンテナのみのものでしたが、同じデザインのトレーラー。単純です。 コンテナ車との混結は、実際の貨物列車では無いと思われますが、模型…
24548-2 Beate Uhse ドイツの下着メーカです。様々なランジェリーを発売しているそうです。 ということで、模型ではプライザーのフィギュアなどでは名の知れた、セクシーシリーズの一角?となるのでしょうか。 メルクリンは、たまにこういう洒落た製品を出し…
24548-1 WINNER SPEDITION 運送会社です。WINNER SPEDITION社の標準的なトレーラーです。
発売されていました 出先での待ち合わせ時間の合間に、近所にあったヨドバシを覗いてみると、あれ?ED14が置いてあるぞ!!! ということで、なじみの深いスカイブルーの近江鉄道仕様を1両のみゲットしてきました。 4両それぞれ微妙に形が違うので、4…
試しに組み立ててみた このシリーズの車運車を入線させるのは初めてなので、まずは組み立ててみることにしました。 車両のフレームはずっしりと重みを感じるものです、更に細い手すりのプラパーツなども取り付いた状態になっており、破損しないような向きに…
意外に売れるそうで 今年のメルクリン/トリックスの新製品で、トリックスブランドのみ発売となったものが、このトレーラー車運車のセットです。 先に紹介した低床式とは違い、ヘッドの無い状態で運搬する無蓋車ですので、通常の台車を装着しています。 この…
標記は考え中 700形が似合うのは、大師線でのローカル仕業か、本線での通勤快特でしょうか。模型では表示器のシールの決め打ちとなってしまうので、どちらかにしないと、 と思ってしまいます。ということでレタリングは未施工でとりあえずの完成にしました。…
系か形かは過去の話題 秋の夜長の工作も、外国型ばかりでは口直しも必要と感じることがあるので、その場合は日本型のNゲージをいじることにしています。 といってもNゲージを扱うには少々手元が怪しくなってきているので、最近の細密モデルレベルには没頭…
ミントカラーの荷室付車 ピコの今年のシルバーリンゲは、ようやくミントカラーのリリースとなりました。毎年1シリーズずつのリリースというペース。まあお財布には、このペースが最適でしょう。 単なる塗り替え製品ですので、ベースは更新前のBDnrzf740。荷…
これも試作タイプ 荷室付車と同様、ブルー&ベージュのタルキス色シルバーリンゲモデルは、試作車です。 1・2等合造車は1959年にAB4nb-58としてHansaで1両試作された車両です。こちらは登場時SUS無塗装外板だったそうです。その後緑塗装を経てタルキス色…
荷室付車です さて異端な141型に連結された客車も、少々異端。 シルバーリンゲの客車に荷室がついているのは、ウェンデツーク用のキャブコントローラー車ですが、これは初期のキャブ車から運転室を撤去したタイプ。 1959年にMakで落成した時はBPw4nf-58aとい…
デコーダ搭載に難儀 このマシンはデジタル機(サウンド機)の設定が無く、2線式アナログか3線式デジタルのみとなります。従って、アナログ機を購入し、別途ピコの141型用サウンドデコーダも注文して、自分でデコーダを搭載する必要があります。 先にも紹介…
特殊塗装車 もう1両入線した141型は、Ep.4時代の378号機。比較的早期にブルー&ベージュの俗にいうタルキス色化されたマシンですが、張り上げ屋根部分にもブルーが塗装してある、少々スカ色の風体のマシンです。 初期は窓下の手すりが残存したスタイルでし…
最終姿 E41は戦後型のシリーズでは早めの2006年に営業運転を終了しました。E50が2003年でしたので、155型や143型の統合、EMUの普及というところが大きな要因でしょう。 さて、昨年ピコから発売されたE41シリーズは、廉価版であるにもかかわらず出来が良くて…
大量送付便到着 今年の購入製品で、多分年内最後となる便が昨日届きました。デュッセルドルフのお店は、春以降の発売品を溜めて置いてくれて、先日秋のオークションが開催された時に、どうしようか迷っていた製品がかなり値引きされていたため、それを購入し…
航空会社シリーズ第1弾 ピコの101型はホビーシリーズの新シリーズとして2008年に発売されました。既に101型は各メーカから発売されて久しいモデルでしたので、今更ということでホビーシリーズとしての低価格が魅力な程度でしょう。それを見越してか、ラッピ…
TRAxxの礎 今やドイツの機関車はジーメンスとボンバルディアの2大メーカに寡占されている感がありますが、元をただせば様々なメーカーの集合体。TRAxxの基礎となった128型は、古くはAEG、東独時代はLEW、90年代の企業再編を経てボンバルの機関車になった…
古参電車です DBでも初期の電車となります。1933年からの製造ですので、日本でいればモハ42やモハ40と同時期になります。2両編成で25ユニット製造されました。 戦後は客車から改造された中間車を挿入した3両編成などもありましたが、420型の増備によ…
オレンジのSバーン色 ロコの420型は、ローバーブランドから引き継いだ、古くて息の長い製品です。年代ごとに少しずつ改良が加えられ、今でも改良品がリリースされています。 穂のでんには、中古製品が入線しています。このEp.4~5のオレンジのSバーン塗装が…
淘汰されつつあります ミュンヘンのオリンピックに向けて、当時の西ドイツ国鉄がS-Bahn用に開発したEMUです。それまで西ドイツでは、先に紹介した戦前型の電車や試作タイプの電車が本線系では少数活躍しているのみで、EMUと言えば地下鉄などサードレール系の…
電車です 先日のカトーの電車に引き続き、リリプットの電車です。これは新リリプットの完全新製品の模型です。 ET25は古色蒼然たる外観でしたが、こちらはクモハ52と同様の洗練された流線型になっています。製造時期も35~37年で、被ります。 各年代の…
意外に嵌めにくかったフィルタ レタリングが終了したら、今回は半艶クリアを塗装し定着させました。 色差しなどは適当にやってしまっています。手すりの棒部分はクリームと思われるので、取付前に棒部分のみ塗装としました。 部品を順に復帰して、車両の完成…
部品の流用複雑 今回はE10の改造を一度に複数両手がけることにより、部品のやりくりで改造の省力化を図ることも目的にしています。 今回の車体の最大の見せ場である側面の旧型ルーバーは、E10.1から取り外したものを流用します。また屋上のモニタ屋根部分も…
禁断の同型機の第2弾 同じ機関車を何台も揃えるようになると、この世界では泥沼にはまり込んだといわれます。最近では鉄道雑誌で見る機会が減りましたが、過去にはEF58やD51、9600などにはまり込んでしまっている御仁も多くいたようです。最近はプラ製の安…
気候が良くなりました ここ何日か、爽やかな日和が続いています。暑くもなく寒くもなく、空気も乾燥していて工作には絶好です。 以前今年の荷物が到着する直前に着手したストック品の手入れを少しずつ再開しています。最初に落成する機関車が出現し始めまし…
最近新製品がないですね 一時期、カトーのHOでも欧州型が盛んに発売されていた時期がありました。どれも編成モノのDMUやEMUでした。 その製品群の中でET25は唯一の電車でした。 2両編成で、永久固定ーーつまり切り離しできないので取り扱いが大変で…
生誕250年記念 西洋という国は、偉人の生誕何周年とか没後何周年とかいうのが好きなのでしょうか。何等かに理由を付けてはお祭りをしたりなんだりと、まあとにかく商魂逞しいイベントをしたがります。 タウラスの音楽家シリーズの第1弾が、この2006…
音楽家シリーズ第2弾 タウラスの音楽家シリーズは2009年に第2弾としてハイドンとなりました。 こちらもロコ社提供によるラッピング車で、左右の側面で異なるデザインとなっています。 交響曲の父とも呼ばれるハイドンの楽曲は膨大な数で、いまだにその全貌…
これで打ち止め 2003年から製造されていたE233系も、今年まで増備されて早12年。途中で多少のマイナーチェンジもありましたが、久々の長期にわたる製造系列となりました。 といっても、本来はとうに製造終了となっていたはずですが、止む無き業界事情により…