2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧
16次車を仕立てようか・・・♪ さて、先日入線した1809編成の製品。実は今年度の百貨店特集である新1000形3両セットも入線して眠っていました。ただし2箱。 6両編成に仕上げると、何となく4連が3本あっても、快特編成の再現には中途半端な状況にな…
サウンドデコーダはまだ モデルの出来は良いですが、折角の本機用サウンドデコーダの発売が未だです。 今年のサウンドデコーダの新製品から、ピコのデコーダは自社製?のものになります。今まではESUからの供給品でしたが、今回の新製品はバージョンが4.1と…
赤の表現 ピコが製品化を発表したら、すぐにロコが反応しました。オーストリア由来のメーカだけあって、流石に対抗心がメラメラしたのでしょうか。 ところで、このオーストリア国鉄時代の塗色。何となく最近どこか身近な場所で見かけたと思ったら、ありまし…
お値段以上変わらず メルクリン様式の収納ケースになって、車両の梱包にも凝るようになってきました。 今まで以上に保護剤が入るようになりました。一体どうしたものでしょう。 で、製品の方にも大きな進展が続きます。 動力周りは、既にE41以来の標準的…
殴り込み製品? 昨年の師走に入り、突如として製品化が試作品と共に発表されたこのマシン。 オーストリア国鉄の戦後マシン第2弾。旧型機と新型機の端境期に位置するマシンですが、基本的には戦後新型機のグループとしてもよい機種となります。 登場は1951年…
総ナメ4連登場 京急は鉄コレに恵まれていて、つい先ごろも旧1000形の2枚窓車や新1000形1600形列が発売になったばかりです。 その中で、今回も最新系列から発売が続きました。アマゾンから早速届いたのがコレ。 昨年度の百貨店特集にて発売され…
手入れ再び完了 今回の手入れはこれで完了です。 【パンタ交換前】 【パンタ交換後】 毎度の効果が窺えます。今回は足回りにも少々色差しを追加。 限定品も、ホビー感から脱却して高級機の仲間入り、という外観。モーターがマブチモータのような汎用品のもの…
ライトの効果 車体を被せて、パーツ交換の程を見てみます。 先ずは前灯の点灯。ホビーの状態では、安価なLEDを使用しているためか、色がアンバーでありましたが、やっと温白色になりました。 そして後進では赤いテールランプが点灯するようになりました。こ…
光り物パーツの交換 ホビーの前灯は、ペラペラのプリントセルで構成されています。 押さえているプラパーツを外すと、こんな感じ。前灯3灯がすべてシリース接続という、実に簡単な構成になっています。これを交換するわけです。 毎度おなじみ部品バラバラ状…
バージョンアップを試す 手入れの入れすぎは製品の完成度を犠牲にする場合もありますが、パーツ交換によってレベルアップを図るのは、そう失敗することもありません。 さて、今年の目標と据えた、既存車のレベルアップ工事として、まずはメルクリンのホビー…
並べてみた ブラックマシンを2台並べて記念撮影。 メルクリンとピコ。どちらもホビーなのですが、微妙に造りが違います。 先頭形状が微妙に違うのも、両社並べてみないと判らないところ。どちらが正解でしょうか、といわれると、コメントしない方が良さそう…
今年は方針を変えるつもり 手入れの楽しみが増えてくると、逆に手放すのが惜しくなってきます。 今年も新製品がたくさん発表されましたが、そろそろ手出しをするのを止めていこうかとも感じるようになりました。 同じマシンの代替というやり方と、お気に入り…
車輪の印刷 ホビーシリーズでも、普及後の製品となりますので車輪の造型は印刷で表現されています。 ホビーの発売直後は、印刷も何もない金属のプレートでとても目立ち、流石に安いだけのホビーという感が強かったのですが、すぐに改良されました。 印刷だけ…
完成しました さて、パンタグラフを交換した効果はいかに。 見上げると、パンタは上部しか見えない状況になりました。 屋根上がやっと身軽になりました。まだまだパーツとしては大振りのパンタですが、従前よりはマシです. それにしても、このレタリングは…
エンドビームを削る 穂のでん標準の1エンドダミー化は、このホビーマシンでは少々難儀します。 連結器と空気ホースが、下回りと一体化で表現されているわけなのですが、このピコのホビーではプラでエンドを表現しているのではなく、ウエイトフレームに鋳造…
ホビーなので このマシンはTRAxxの初期シリーズのため、ピコではホビーシリーズになります。パンタグラフを外してガイシ間の寸法を測ってみると、なんとピコタウラスと一緒。つまりホビーパンタを使用するということで、ここはNTSで構成されていることが判明…
こちらは正規製品 メルクリンマシンベースのr4cレタリング機は、2次加工の非正規品でしたが、こちらは純正で発売された品物。ただし穂のでんでは3線式が入線し、いつものように配線替えして2線式に化けていました。 ブラックボディの中央にRAIL4CHEMのお…
パンタを交換す さて、昨春に入線したメルクリンのTRAxxマシンを、早速ピコパンタに交換してみました。 先日の101型の時と同様の取付部の構造ですので、プラ丸棒でねじ取付部の穴を一旦塞いでから、小径の穴を開け直します。それほど難しい加工ではなく、接…
走りはしっかり さて、サウンド化によりLEDのギミックをしっかりと楽しめ、大手メーカーとそん色のない走りを楽しむことが出来るようになりました。 ウエイトも十分、モーターもトルクが十分で、客車を牽引して比較的高速に走り回ることが可能です。プラモデ…
フォルムが近い 車体の作りは古臭い部分が多いのですが、全体的な形状を見ると、最近のTRAxxなどに近いフォルムが出来上がっているのが判ります。 側面から屋根にかけての平面でのカットは、今の機関車ではお馴染みの処理方法。 先頭へ向けての三角平面も、…
シュコダマシン チェコの機関車は、自国のシュコダで生産されたものが古くから使用されていました。このマシンも80年代後半に製造されたもので、直流3000V区間と、交流25000V50Hz区間での使用が可能な複電圧仕様です。 車体は、外板にひも出し…
ファンクションを活用す 上回りの手入れは面倒で、部品類は接着にて取り付けしてあり、完全にプラモ構成の世界でした。パンタのプラ感だけでも軽減させるよう、マスキングを駆使して実機と同様の濃い灰色に塗装しました。 特高配線は、面倒なので塗りは諦め…
手入れは・・・面倒 ということで、入線整備なのですが、結局のところ前所有者は何もいじっていなかったような、買ったままの状態だったようです。 結局サウンド化ということになりまして、このように装着。デコーダの部分は基板に金属ターミナルなどが露出…
意外にもしっかり 説明書が1枚入っていて、チェコ語なのでさっぱり読めないわけですが、でも用語などは大概予想がつくため、それを参考に車体と下回りを分離しました。大概の製品と同様、単に手で広げてスポッと抜くだけの構造です。 手で広げる際も少々怖…