2023-12-01から1ヶ月間の記事一覧
年末になって さて、会社の机周りも掃除をして、年末を迎えようかなと思っていた矢先・・; 週末から何となく喉の調子がイマイチだったのが、急速に悪化して発熱となり、近所の病院へ行った結果、インフルということでした。。。。 ということで、完全な寝正…
久々に西独仕様 オーシャンブルー&ベージュの俗称タルキス色の110形は久々になります。 西ドイツ国鉄仕様の製品です。317号機ということになっていますが、そうなるとこのモデルは高速台車を履いていますので、実機とは異なるようです。 外嵌め式の連…
理に適う? 日本ではディーゼル動車は液体式という一時期の定説?が長く続いてしまったため、黎明期の電気式という技術が中断していた期間が長くなりましたが、欧米はディーゼルであっても動力は電気式というのが当然のようになっていました。 まあ、技術の…
ギミック沢山 電機であり且つディーゼルでもあるので、サウンドのファンクションが沢山用意されています。 上野まで足を延ばしました。 ピコパンタを取り付けます。交換方法はいつもと同じです。 その結果、、、 スリムになりスケール通りな感じに仕上がりま…
デュアルがスタンダード化 メルクリンの今年の新製品は、ジーメンスのベクトロンシリーズのうち、ディーゼルベースのデュアルモードマシン2種が目玉のひとつになっていますが、そのうち248形が先ずは入線しました。 電機ベースの場合はラストマイル機能…
変化を見つける ヨーロッパから一年分がドッと届いてしまうという珍事となります。先ずは・・・ 新型のマシンから。金網でスケスケのサイドは、エッチングの金網ではなく透明プラに印刷表現という、アッと驚く構成でコストカットを実施。 そして屋根上のファ…
パンタの交換詳細 低屋根のモハのパンタを、KATO製から天ぷら製に交換する場合は、少し屋根板を加工する必要があります。 KATOのパンタも天賞堂のパンタも中央1本ねじ固定方式ですが、KATOの場合は屋根板のモールドとパンダ枠の中央部のボスを…
35年ぶりの訪問 近所でありながら、私用で構内に入場するのは超久々になりました。 いよいよ来週から営業開始となるツルリンの3両編成新車も、何本か構内やピットに居ました。 間近で実車を見るのは初めてです。 連結面には乗降確認用カメラが付き、低圧…
スプレーワークを進める 秋以降、国鉄型の入線が相次ぎましたので、整備路線は古い電車で一杯になってしまいました。整備作業のスピードアップが必要になります。 再発売されたKATOの165系、屋根上のパーツは、それぞれの部品ごとに微妙に灰色の色具…
ポカポカ陽気 コロナ禍が落ち着いてきていますので、2019年以前のような師走を迎えています。そのため、飲み会をこなす日々が増えてきていますが・・・・ 転職以降恒例となった、小澤酒造での柚子もぎとBBQ合コンは例年になく温暖な一日となりました…
アチコチ居心地悪く出来 DCC化をするKATOの古い165系。 新しい下回りですが、DCC化は未考慮になってしまってますので、モーター用の銅テープを新設し、前後台車を電気的に接続できるようにしてから、走行用デコーダを取り付けして、試運転をし…
少し進める 秋の夜長は今年は無くて、一日の作業は15分ほどで終了してしまいます。 先頭部のパーツを一旦付けてみましたが、今回再生産されたパーツのうち表示器窓と信号炎管はリフレッシュされましたので、新しいパーツに交換することにしました。 中間封…
退化なのか進化なのか?? ルーマニア製に落ち着きつつある最近のロコの製品。 この精緻なラッピングの再現は工業用インクジェットプリンタが一般的になった恩恵となりますが、シルク印刷のような平面性に若干欠けるのが欠点となってます。 さて、アナログモ…
悪魔の部品で更新する 再生産された製品と組み合わせて、中央東線の急行を再現することが出来るようになります。 前回発売されたのが1999年ですので、もう25年近くも前のことになってしまいました。その頃は3両セットとクハの都合4両で「こまがね」…
スプレーワークの前に 昨日に引き続き、小春日和の穏やかな天候ですので、掃除洗濯と共にスプレーワークもしてしまいます。 さて、やってきた悪魔のパーツですが・・・・ 改良された動力関連以外の部分は、全くと言って良いほど初回発売製品と同じパーツなん…
久々の欧州モデル さてさて、お待ちかねの荷物の第1便がやって来ました。一番直近に発売されたモデルが一番最初にやってきたということで、これはFedEx便だからでしょう。DHLのSal便ともなると、年末は1か月くらいかかりそうなので、一体いつになること…
今年は日本型多し 本来は欧州モデルを紹介すべき本ブログなのですが、円安やチャイナリスクなど、新たな欧州モデルの入線が1年近く無いという状況が続いていますので、どういう訳か日本型の紹介が増えてしまってます。 といっても、来週以降は1年間に現地…
効果確認 先頭部のDCC化による機能確認をしましょう。 先ずは線路に通電すると、室内灯は点灯します。室内灯まではDCC化しないのが穂のでんの標準仕様です。 そして・・・ 今回の目玉、乗務員室灯を点灯してみます。ナカナカ良い感じですね。 次に・・…
絶縁対策は念を入れる 配線した基板を運転室ユニットに実装します。 先ずは、先頭の基板。通線位置を決めて、デコーダと配線をはんだ付けします。 これで3FX分の配線がつながりました。 そして、デコーダを両面テープで運転台ユニットに固定します。 配線の…
先頭車の光り物をDCC化す 下調べで、光明が差したクハのDCC化に着手します。 運行表示器はダミーですので、それに導光することはあっさりと諦め、既存の構造を生かしてDCC化します。 先ずは、先頭部の愛称表示器の回路を、前尾灯回路から切り離すた…
サウンドデコーダも搭載する この週末は冬らしい寒さになっていますが、関東地方特有の冬の晴天に恵まれています。雲ひとつない抜けるような青空ですが、寒風吹き抜ける寒い一日です。でも陽射しを浴びるとポカポカとなります。 さて、モーター車にDCCデ…
DCC化を始める 今回は6両編成という構成であることと、モーター車が1両であるということ、サウンドは1両で十分に音量が確保できそうということから、編成全体でDCC化が最適になるように考えました。 といって、電気連結器を使用して、デコーダが1…
あと5年もすれば 先ごろこんな広告を見つけたと報告しましたが・・・・ 最近は、こんなのも増えました。 公共交通を維持するのは年々厳しくなっていますので、首都圏の鉄道でも運転本数が常態的に減少する可能性が十分考えられる事態になってきています。 …