穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧

フレッシュひたち?

遭遇す 忙しい業務が続きますが、ふと帰り際に・・・ 最近見慣れなくなった、少し懐かしめの車体が居ました。ウソ電のホンマモンです。復刻塗装が登場するよ~っていうリリースが以前あったことが思い出しましたが、興味の範疇外なので全く気にもしていませ…

L.S.Models 96101 DB Cargo "Schienenbrücke Ukraine" Ep.6(2022) その1

寄付ありモデル ウクライナでの戦闘は全く見通しが立たない状況になっていますが、昨年は色々な支援が出された中で、欧州の模型界にも支援の輪が広がっています。 ということで、ピコからは広大なヒマワリ畑のプリントを施した貨車が寄付つきで発売され、な…

PIKO 71159 DBAG 101 013-1 “Inter City” Ep.6 その3

シルエットが・・・ 寒い日が続きますので、真っ白ボディの101形です。 寒波の中の晴天ですが、日向は暖かです。少しでも風が吹くと震えあがる寒さです。 さて、今日も必要に迫られてランニングをするために、南武線でちぃと2駅先まで行ってからスタート…

JÄGERNDORFER 28100 ÖBB 1116 181 "Cityjet" その1

お久しぶりの製品 最近はLoc&Moreの商品でしかお目にかかっていませんでしたイェーゲルンドルファーのタウラスですが、昨年末に久々の新製品が登場しました。 チティージェットシリーズでしゅ。 塗り替え新製品のダブルデッカー客車はさっさと先に発売されま…

PIKO 71190 DBAG 101 005-7 "RUNDUMSCHUTZ" Ep.6 その1

保険屋のラッピング 日本ではそれほど名が知れていないドイツの保険屋。 さて、少々忙しい日々を過ごしているので、麺でドーピングをして体力回復を図ります。ひとつトッピングを追加すると、大変な見栄えの麺になりました。 ここの麺は以前から炙りチャーシ…

PIKO 71159 DBAG 101 013-1 “Inter City” Ep.6 その2

王道のスタイル? IC用のマシンをアピールすることが無かったのですが、廃車が始まってからいよいよというところで登場したのが013号機。 +13のマシンは110号機というところでしたが、サフィックスで5を選んだというところはありますが、DBが…

PLUMの209系キットを作り始める その28

パンタ周り苦戦 プラムの209系も完成に近づいてきていますが、それなりに細かい作業もあります。 試作品で、結構魅力的な造りを見せていたパンタ周りの作り込みですが、別付部品は少ないものの意外に面倒です。 先ずは、パーツ取付前にモールドされている…

今日は寒かった

やる気おきず 手入れを待つ車両は色々ありますが、寒いので手を動かす気になれず・・・ ソコソコ陽射しのある日中でしたが、北風があって布団を干しても暖かくはならず・・・、布団乾燥機で温める羽目に。 昨日のランチは美味しかったです。 夕方になって、…

TRIX 25379.001 DBAG 101 110-5 "50 Jahre Inter City" Ep.6 その2

デザインは同じではない TEEカラー側の2端先頭部。 先頭部に細い赤帯が1本入っていますので、181形の塗り分け方式が採用されたデザインです。 ということは、5年ほど前に発売された101形のラインゴルトウソ電とはデザインが異なるわけです。 PIK…

PIKO 71159 DBAG 101 013-1 “Inter City” Ep.6 その1

こちらも早々に登場 InterCiti50周年は、DBの記念ラッピング車も登場。こちらのマシンは記念ラッピングとは言いながら、何か特別な装飾という訳ではなく、101形を赤帯塗装にしたらこうなりますという、本来あっていいはずの塗装バージョンです。 そう…

TRIX 25379.001 DBAG 101 110-5 "50 Jahre Inter City" Ep.6 その1

毎度のイベントラッピング 毎年恒例になってしまった感のある模型店+13連合のラッピング車。昨年はインターチティ登場50周年ということで、その記念のラッピング車を登場させて、客車は先に紹介しておりますが機関車も今回紹介と相成ります。 TRIX 2303…

トラムウェイの8620もサウンド化してみる その5

何となく?なモデル かつてのリリプットの製品であったS3/6がそうであったように、プラ製の蒸機は何となく居心地の悪い出来のモノが偶にあります。 今回のハチロクもそんな感じです。 S3/6はスタイルの良い蒸機で、更にリリプットの製品はBR18.3とい…

PLUMの209系キットを作り始める その27

モーター車の電装完了 プラムの209系は牛歩の如く工作を漸進させます。 6両編成ですので、天賞堂のコアレスパワトラは3台車あれば良いという中途半端な数ですので、編成内の3・4号車をモーター車として設定しています。 今までは1台車分のモーター車…

PIKO 51122 DB 152 019-6 Ep.6 その4

手入れ箇所は減って楽 色々と造り込みが深くなってきた最近のピコ製品。 パーツの交換やら色差しの追加やらの作業が無くても、見栄えの良い製品になってしまっていますので、付属するホース類のオプションパーツを取り付けする程度で済むロコ製品と同じ程度…

PIKO 96884 SBB Re4/4 1 10034 Ep.4 その2

手堅くまとめる ピコのTEE色Re4/4Ⅰですが、既にベースモデルを何種類も立て続けに発売しているので、安定した造りになりました。 ハグの製品とは異なり、塗装のツヤは抑え気味に仕上げていますが、車番やロゴなどの標記類はメッキ風のツヤツヤシルバ…

PIKO 51122 DB 152 019-6 Ep.6 その3

構造的には101形の踏襲 ピコの新152形。 サンバイザーのパーツが添付されていましたので、101形と同じかと思い、車体と下回りを分離してみますと・・・ はい、101形のモデルと同じ構造です。プリント基板は似たような感じですが、製品番号が異な…

トラムウェイの8620もサウンド化してみる その4

蒸機は興味なし 出来が良いかというと、残念ながらそうではないのが電車道のハチロク。 穂のでんでは生活圏に蒸機というものがほとんどなく、微妙にオチビの頃に新鶴見にD51の最末期で少し動いていたくらいですから、自ずと興味の対象外になっており、未…

トラムウェイの8620もサウンド化してみる その3

穏やかな連休 良く晴れた3連休になっていますので、静かに過ごします。 中日の本日も、何かと騒がしい渋谷は避けて、横浜のイモン屋に部品の買い出しへ向かいました。 雲一つない抜けるような青空です。 普段通りの留置でしょうか。 300番代も相当増えて…

PIKO 96884 SBB Re4/4 1 10034 Ep.4 その1

やはりしっかり作りこむ ピコがスイス向けに作るRe4/4も、昨年は遂にTEE色にまで及びました。 スイス国鉄のロゴが正面に大きく掲示された10034号機が選定されました。ハグやメルクリンからも同じデザインのマシンは発売されていますが、いずれも現在では…

101形各種

正月のお手入れ この正月は晴れたものの、相変わらずの更年期?から来る憂鬱な状態で、あまり活発には動き回りませんでした。 ということで、昨年に到着しそのまま放置となっていた101形各種の手入れを少し進めました。 本来ならメルクリン/トリックスマ…

PLUMの209系キットを作り始める その26

行先表示器も難しい 仕事初めで、コロナ罹患の方々も復帰してきて、漸く活気が戻る職場でした。 さて、残る5両の組み立てを進めていますが、最も面倒なのが先頭部の光り物の対処方法。 側面表示器と同じような感じでクリアでモールドされたガラスパーツの塗…

PIKO 51122 DB 152 019-6 Ep.6 その2

近年スタイルの再現 地味なマシンで貨物機が故、あまりスタイルの変化が無いような気もしましたが、製品を見ていると変化に気付きました。 新車登場早々に発売されたリマの製品は、同社の特徴である手すり類のモールド表現が特徴でしたが、その頃は前面の横…

PLUMの209系キットを作り始める その25

チマチマ作業が続く 今日も良く晴れた一日でしたので、娘と近所の神社ハシゴをしました。 国鉄時代には無かった扉のガラスに貼られた広告類などがあるため、作業が増えます。 中央部の床板をフラットにしたのは、このように灰色に塗装した薄いプラ板を貼って…

新年スタート

今年も晴天 抜けるような青空で今年も始まりました。ということで毎年恒例の元旦の空を背景にした新年のご挨拶です。 今年がどうなるか、以前よりも混迷を増している感がありますが、まあなるようにしかなりませんので、その時のベストを尽くしていきましょ…