デザインは同じではない
TEEカラー側の2端先頭部。
先頭部に細い赤帯が1本入っていますので、181形の塗り分け方式が採用されたデザインです。
ということは、5年ほど前に発売された101形のラインゴルトウソ電とはデザインが異なるわけです。
PIKO 71081 DBAG 101 112-1 "Rheingold" Ep.6 その1 - 穂の原でんしゃ製作所
まあ、色々なバリエーションがあって良いのですが・・・。
どの塗装に塗り替えても、結構しっくりしてしまうのが101形のフォルムが良いということでしょうかね。
さて、デザイン的には左右のミラーですが、車両のデザインですので完全なミラーにはなりません。少し手の込んだラッピングを作成する必要がありますが(実車の話です)、今のラッピングはデカいインクジェットプリンタで製造しますので、このような一品モノでも難なく出来てしまうところが現在の技術のスゴイところです。
今年は101形の模型販売については落ち着きを取り戻したようです。あまり濫発されても、消費者はゲンナリしてしまいますからね。
・・・おしまい。