2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧
時間悪し 今や死語になっている「プレミアムフライデー」なる、まさに締め日となる月末金曜日。早々に定時で終業し、予約品の受け取りにでも行こうと思った矢先、満員すし詰めの東海道線が、ハタと止まる。 間もなく、隣の京浜東北線で人身事故という放送が…
今日は調子が戻る 昨日写真がアップできない状態だったのは何だったのでしょうか?? はてなの編集画面のサブメニューの調子が悪かったようで、普段表示される部分が無かったので、そこの当たりかもしれません・・・ ということはさて置き、ブラバのE44 本日…
写真のアップが出来ない・・・ ということで、今日はお休みになります。 どうしたんでしょう??
まとまった両数 E44. 戦前生まれですので、当然の如く西ドイツ側と東ドイツ側に、それぞれ配属されていたマシンになります。 外観上の変化はほとんどありませんでしたが、東ドイツ側のマシンはパンタグラフが近代化されたものに後年交換されたのが、大きな見…
戦前から戦後の汎用機第1弾 E44は、長らくドイツ国内の電化各線で、チョコチョコと走っていました。 その後継機種であるE40形が、現在最末期の状況でありますが、似たような使われ方をしているのと同様、旅客運用と貨物運用両方に使える、ミドルなクラスの…
ツリカケ式マシン モノマネ大国日本の省型電機は、小出力且つ輸入車からスタートしましたので、ある程度完成形から始まったということになります。その点ツリカケ式駆動が当たり前で、数少ないブラウンマシンだったED54のブッフリ式は「精巧過ぎる」という理…
箱型でも末期か 1927年生まれのE75。後継機種としてE44.5がありましたし、並行して高速マシンとして製造されていた、ブッフリ式のE16もありましたが、箱型車体としては旧型車としてそれらは最後になってしまいました。 その後箱型ならぬ流線型のE18、ワニも…
基本は蒸気機関 動力発生が蒸気機関の時、それを水平動作に変換する構造としてロッドを用いた回転力に変換し、回転力を地上に伝達することで水平移動を実現しました。 動力発生源はシリンダでしたが、電機の場合はモーターになりました。しかしそれを車輪へ…
形態の変化 この1930年前後の電機の形態は、車体製造メーカーにより若干の差異がありますが、その系統は受け継がれています。 先ずはロッド式終末期のマシンとなった今回のE75. リンケ=ホフマン製の車体は、前面のヒサシが車体一体で構成されているのが…
あちこち細かく ロッド式末期のマシンですので、各部の電機品はスリム化されてきています。 といっても、このモデルは末期のEp.4仕様ですので、製造当初の部品とは変わっている部分もあります。 更に、このモデルの特徴は、機械室の窓を開けた状態にしている…
ロッド式1BB1 久々の旧型機です。 先台車付きということで、日本でもお馴染みの輪軸配置と思いますが、動力伝達方式がツリカケ式ということではなく;;; さらに古臭いロッド式です。主電動機の小型化が進んできた時期ですが、まだ大出力の電動機が輪軸への…
まだまだラッピングは続く 今年のニュルンベルグメッセに向けて、各メーカーからの新製品案内が始まっています。 模型界の低迷が叫ばれてから久しくなりますが、日本に限らず世界的な潮流なようです。しかし、それにめげず各社模索もあるし、新興メーカーの…
繊細な表現 今は昔のRailADマシン。 まだインクジェット印刷になる前のモデルですので、細かい部分まで凸凹が無く印刷されています。砂箱の投入口のふたも、繊細に表現されています。 Taurus3の屋根上パーツも、RailAD標準仕様になっています。 茶色系にまと…
ダ・ヴィンチ的な ロコのモデルを観ると、RailADモデルの方が、よりダ・ヴィンチ的なデザインに見えてしまうのは気のせいでしょうか。 RailADの製品ですので、構成は同じ。デザインで勝負するモデルです。まだこのダヴィンチモデルの頃は、盛んに色々なラッ…
初代ラッピング 2代目が出現してしまったので初代になりました。 本日の大手紙の夕刊トップが非常に残念な内容で、国辱を地球に曝け出した状況で、気分が落ち込んでいます。 そんな残念な状況は捨て置いておいて、ダ・ヴィンチです。 ダ・ヴィンチの遺した…
今年も赤ゼブラあり パンタグラフの交換は、ピコのベクトロン用を流用というところも、定石になりました。 特高配線や準備工事の部分の色差しも、標準的な手入れ工事です。 そして、遂にピコマシンでも・・・ M台フード前のデフロスタ用ダクトの表現まで書き…
シルバーベース ピコの赤ゼブラ。 今日は旗日でお休み。昼に少々近所の散歩をす。。 珍しく66が3台。他が居ないというのは更に珍し。。 133号機さん、127号機さんと・・・ 117号機さんでした。 こちらにも4台居ます。 油運びが通過していきます。 ディー…
赤ゼブラ おなじみLokomotionのゼブラマシン。 このゼブラマシンは、Lokomotion社の所有ではなく、Railpool社からリースされたマシンです。283号機さんになります。 Lokomotion社というのも今では正確ではなく、正面にプリントされているようにRail Traction…
ラッピングは続くよ 2代目ダ・ヴィンチラッピング。 永遠の美女・モナリザをパロディー化したデザインは、少々みっともない感もありますが、まあ許容範囲でしょう。 さて、本日は睦月で勤務1週間経って最初の週末。久々に緊張連続の出勤日が続き、漸くホッ…
並べてみた 折角繊細なデザインであるというのに、前回のダ・ヴィンチのデザインがどうだったかというのが判らないと、その精緻さが強調されないので並べて観ました。 その、前回のダ・ヴィンチマシンは、過去の投稿を見てみると1回も紹介していないことが…
多彩なデザイン 最近、Rocoが提供するラッピングマシンは、随分と細かい描写に凝ったデザインのものが比較的多いような気がします。 実機に使用するラッピングフィルムの製造も、一品モノであると大型インクジェット印刷によるフィルム製造が当たり前に出来…
これも2番煎じ 昨年の新製品、レオナルド・ダ・ヴィンチです。 以前同じ人物のラッピング車を紹介したことがあるかしら・・・? ・・・次回へ続く。
何となくモノトーン イェーゲンドルファーのワーグナータウラス。 中央にワーグナーの肖像画が描かれていますが、左右でデザインが異なります。 赤、黒、ゴールドでデザインされており、全体的に暗い雰囲気に仕上がってしまっているため、ちょっと地味なモデ…
音楽の選定 アナログモデルの入線ですので、Loksoundによるデジタルサウンド化改造が必要です。 実車ではリストマシンのような停車時の音楽を鳴らすというギミックは無いようですが、サウンドモデルではしっかりと搭載されています。 ということで、このマシ…
年末便より 年の瀬になり届いたタウラス。 リヒャルト=ワーグナーの生誕200年を記念したラッピング車で、先にLoc&MoreデザインのGySEV所属マシンに施されたものが、イェーゲンドルファーから発売されました。2014年のことになります。 また、ロコから発…
いつもは4日が年始 今年は年末年始の曜日並びが良く、多い人では9連休などというニュースもありました。穂のでん坊やもその9連休に見事にハマり、今日は家でゆっくりと過ごします。 ということで、昨日の新年会道中の成果をば。。。 新鶴見はお正月3日と…
大盛況 今日は新宿で新年会があったので、テレビのニュースで盛んに放映されていた銀座線の渋谷駅を見に行きました。 ということで、山手線や井の頭線からのメインの乗り換え口となる改札は、乗る集団と降りる集団が錯綜していて、ラッシュ時間帯がとても心…
動き無し 登山電車が不通になっていても、駅伝は大盛況のようで何よりです。 さて、往路のゴール頃に郵便が届きました。 川崎港〒の税関で年越しをし、元旦早々に動き出したものが本日到着。3両入線予定のL.S.ベクトロンのうちの2台目です。こちらはサウン…
朝から一杯 新年あけましておめでとうございます。 ことしも皆様にとりまして良い年でありますように。。 ということで、正月になりました。 今年も昨年同様抜けるような青空の元旦となりましたので、朝のお屠蘇もそこそこ、ほろ酔い気分で娘と近所の神社仏…