今年も赤ゼブラあり
パンタグラフの交換は、ピコのベクトロン用を流用というところも、定石になりました。
特高配線や準備工事の部分の色差しも、標準的な手入れ工事です。
そして、遂にピコマシンでも・・・
M台フード前のデフロスタ用ダクトの表現まで書き込むようにしてしまいました。やはり有ると無いとでは随分と印象が変わる部分なので、A.C.M.E.製宜しく入れてしまいます。
ラッパも黒のモールドそのままから、実機通り銀の色差しをしています。
床下も、実車とは若干違う部分もありますが、シルバーの色差しをしてメリハリをつけてしまっています。
デコーダもLoksoud5を搭載しましたので、いつでもハイビームLED増設可能です。8PデコーダでもAUX出力配線の実装が標準となり、工事しやすくなりました。
さて、今年はRocoからベクトロンの赤ゼブラが発売になるようです。やはりゼブラは悩ましい存在です。
・・・おしまい。