穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

PIKO 59918 RailAdventure 183 500-8 Ep.6 その3

一応中古マシン Railadventure社は以前紹介した通り甲種回送?専業の業者のようですが、所有するマシンが様々です。といっても当初はRe420やBR140という年季の入ったマシンばかりでしたので、更新をしているかもしれません。 そして、比較的新しいこのTaurus…

PIKO 59918 RailAdventure 183 500-8 Ep.6 その2

今日もすごもり コロナの猛威が続くので、おうち時間をダラダラと過ごします。 さて、穴をプラ棒で埋めたのち、ジャーマングレーで色差しをします。 屋根の造作が雑多なので、穴の形跡を完全に消し去るような面倒な作業は行わず、適当に誤魔化すのが穂のでん…

PIKO 59918 RailAdventure 183 500-8 Ep.6 その1

2年余りの放置プレー コロナ禍が酷くなっていますので、週末ですがすごもり生活になってます。 天気がイマイチですが、曇りのち晴れという天気。 10時過ぎには陽射しが出てきましたので、ノコノコと布団干しをします。冬のこの季節はこまめに布団干しをし…

Märklin 36895 185 260-7 その4

違和感なく出来た パンタグラフを交換していますが、ウェザリングの雰囲気は同じような感じに仕上がったので、交換したとは判らないかな? 1端側のダミーパーツも新規に取り付けましたが、当初から付いてる風に化けています。意外に白サフが使えます。 もち…

Märklin 36895 185 260-7 その3

降り始め? 雪のウェザリングマシン。 付着状況から、まだ降り始めて線路には積もってない状況での再現ということでしょうか。 ということであっても、寒さが苦手な穂のでん坊やは、雪の鉄写真は極度に少なく・・・ 地元川崎はべた雪がメインなので、こんな…

Märklin 36609 185 461-1 'Krombacher' その3

丸2年経過して コロナ対策で日々の生活を注意深く過ごすようになって、そろそろ2年経ちます。 2年前のヨコハマ散財祭は、まだ世間的にはマスク必須というような状況では無くて、びくびくしながら出かけたのも束の間、早々にテレワークが始まったりして、…

Märklin 36895 185 260-7 その2

雪の表現は難しい メルクリンは、様々なウェザリングマシンを時々発売するので、それを専門に収集されている方もいらっしゃるようです。 このモデルのベースとなった260号機の通常製品は既に製造終了となっていますが、比較的長く市場在庫があるようで、今で…

Märklin 36609 185 461-1 'Krombacher' その2

ビアマシン メルクリンから発売されたTraxxマシンでビール機関車となったのは2種類(かな?)。 このクロンバッハは日本でも比較的流通しているメジャーどころのドイツビアです。こちらもジョッキと共に発売された製品ですので、箱は大きいものが使用されて…

メルクリン ホビーマシンを仕上げる

結構良い雰囲気 サードパーティーの光り物パーツを使用してレベルアップを図った今回の手入れ作業も、いよいよ終盤に差し掛かります。 下回りが完成しましたので、デコーダの動作と通電確認を行います。 先ずはデコーダデフォルトの状態で前後の前灯の点灯確…

メルクリン ホビーマシンに新しい基板を取り付けす

すんなりいった 車体の手入れが済みましたので、次は下回りの手入れに進みます。 ライトユニットも基板も不要になります。一応予備部品として保管をしておきますが、再利用の予定はありません。 台車は2線式化にしますが、配線はDCCの色区分として新品の…

メルクリン ホビーマシンの工作を続ける

車体の手入れの続き 今まではパンタグラフの交換が最大の工事でしたが、今回は手入れ箇所が増えました。 運転室灯はキャブパーツを外さないと取り付けできませんので、この状態で前後2か所に両面テープと接着剤併用で取り付けします。発熱する部品ですので…

メルクリン ホビーマシンをいじり始めて

急がば回れ 今までの手入れとは違い、今回は鋳造車体の目立つところの穴あけを施工するという、ちょっと覚悟を要する工事がありますので、不安を抱えつつ着手します。 ということで、先ずは車体から外したキャブの手入れ。 いつも通り腰掛の黒色塗装とデフロ…

メルクリン ホビーマシンをどうにかしよう

新たな手入れの方法をチャレンジ メルクリンのTraxxシリーズのホビーでは2種類の車体に大別され、前面ステップの部分の構造が実物に応じて大きな構成違いがあります。 その他、ライトユニットのうち、内側については「点灯しない」のでダミーとなっています…

Märklin 36895 185 260-7 その1

面倒なウェザリング ビールマシンの他に、もう1両、2年以上も机の上に放置されていたマシンがありますので、同時に手入れすることにしました。 今の時期にふさわしい、雪まみれのウェザリングが施されたTraxxマシンです。 先日、パンタなどの写真をアップ…

Märklin 36609 185 461-1 'Krombacher' その1

忘れていたホビーマシン メルクリンはビール貨車を多種多様毎年発売していますが、機関車となるとあまり種類は無さそうです。このブログでも1機種紹介したことがありますが、もう1機種あったものは紹介せずに温めていた?感です。 ということで、今回手入…

今日も散歩日和

テクテク歩いてリハビリ 昨日は医院でリハビリを受けましたので、本日は自分で歩いてリハビリを続けます。 ということで、昨日は高層の薄雲で若干陽射しが弱い日和でしたが、本日は抜ける晴天で陽射しがポカポカでした。 21世紀のニーナさんの横に、金太郎…

天賞堂 72027 国鉄EF58 61 その4

今度は手放さず 天のダイキャスト製カンタム58は、色々な形態のマシンが発売されています。その中でもやはり、この61号機は特別な存在です。 以前、このブログでも上越タイプのカンタムを紹介したことがありましたが、そのマシンは既に中古市場へ流れて…

天賞堂 72027 国鉄EF58 61 その3

DCC運転がしやすいカンタム 特殊装備でしたので、現在でも生き残っているマシンとなり得たわけですが、システム的には旧型機関車の標準的な構造でした。 単に旅客用としての性能設定がされ、車体が箱型になってデッキが無くなって、新型機関車っぽく見え…

天賞堂 72027 国鉄EF58 61 その2

見る頻度は多かった お召し機として製造された61号機ですが、穂のでん坊やは運が良いことに東海道線沿いの学校に通学していたため、普通に営業運用している状況を観ることが多かった記憶があります。 もちろん、定期運用が毎日複数あった荷レを牽引する各…

天賞堂 72027 国鉄EF58 61 その1

サロ東牽引用で その昔、天賞堂のEF58は金属モデル機関車の花形製品でしたが、中学生くらいの時に当時の鉄研の高校の先輩から「プレス型が劣化してきたので今回の新製品が日本国内製の最後になるらしいよ」という話を聞いたことがありました。 その先輩…

PIKO 59864 BLS 486 506-9 ’Gli Alpinisti’ その3

朝から乱れる 今朝の東海道線は、五月雨式に北方面への乗り入れが中止になって行き、ダイヤ整理が時系列ごとに悪化していくことが判りやすい状況でした。 さて、BLSのマシンは地味に穂のでんでも何種類か在籍しています。以前はTraxx3のブルーのメルクリ…

PIKO 59864 BLS 486 506-9 ’Gli Alpinisti’ その2

少し寒いか? 昨日と違って、どんよりした曇天でしたので随分と寒く感じます。 ということで、連休最終日はアチコチ歩き回ることに。 ニーナさんが来ていましたが、3台も66が居ます。 年末以来の御対面です。 そして、何故か掘立小屋に2101号機さんがお休…

PIKO 59864 BLS 486 506-9 ’Gli Alpinisti’ その1

縦横無尽に走り回る スイスの鉄道は、国鉄の他に結構長大な幹線を持つ私鉄がありますが、このBLSはスイス西南部地区に比較的長い幹線を持つ大規模な私鉄です。 ボンバルのTraxxマシンは、このBLSにも導入されていまして、各国に乗り入れています。 さ…

TRIX 22911 DBAG 182 004-2 „Porsche“ Ep.5 その3

久々にスプレーワークを 良い天気となりました。穂のでん家の屋上はこの時期でも陽射しが良いと赤外線成分により洗濯物は良く乾きますので、風が無ければスプレーワークも工夫次第で良い出来となります。 ということで、世間はコロナの米軍株が猛威を振るい…

TRIX 22911 DBAG 182 004-2 „Porsche“ Ep.5 その2

占いの影響は大きい 昨日のお天気占いは神業的であったためか、午後の東京は混乱に陥り今日まで影響が及びました。 雪が積もり始めているのに「積雪の可能性はありません」と言い切る教会占いは、昭和のいかさまTV番組を彷彿とさせました。 閑話休題・・・…

ちぃと手入れで完成

チマチマ途中の再開 新年早々何かと忙しい日々。ということで夜なべは15分限定として睡眠を充実させることにしてます。 従って、1年以上放置していたピコのTraxxを相次いでフィニッシュさせました。 コロナ禍は、車両の落成順番を完全に狂わせてしまって…

手入れでチマチマ

久々のパンタ交換作業 メルクリンとトリックスのタウラスマシン。 どちらのマシンとも、今の穂のでんでは2線式になってデコーダ以外の差異はない状態になっています。でも・・・・、 ロコのポルシェタウラスと比べてみると、パンタグラフ部分の見栄えは少々…

クモニでチマチマ

今日も良い天気 正月2日目も、とても良い天気です。 娘と近所の散歩へ出向きます。 さて、お馴染み新鶴見にはカマの両数が少ないという正月となりました。入出庫線を重点的にヨイトマケのメンテナンス作業をやっております。 重機も駆り出されて、結構本格…

晴天の新年スタート

今年は寝正月で あけおめでござる。 ということで、毎年恒例、元旦の青空をバックにスタートします。 ここ何年か、元旦は良い天気に恵まれています。今日も寒いながらも好天なのですが、チビどもは寝正月と決め込んでか外に出たがらないので、本日は巣籠とい…