縦横無尽に走り回る
スイスの鉄道は、国鉄の他に結構長大な幹線を持つ私鉄がありますが、このBLSはスイス西南部地区に比較的長い幹線を持つ大規模な私鉄です。
ボンバルのTraxxマシンは、このBLSにも導入されていまして、各国に乗り入れています。
さて、連休2日目は比較的穏やかな陽気となりましたので、散歩に出掛けます。
落ち着いた休日になりましたが、朝方に小杉手前で貨物列車の車両点検が入ってしまいましたので、この昼下がりの時間でもダイヤは乱れていました。
国鉄色の65が3両も居ます。
奥に66が一両居ますが・・・
110号機さんでした。また陸橋の下にも1台居まして。。。
132号機さんでした。
ピット前は新型DLのみとなっていました。
相変わらずの休車置き場。
そして2002号機さんは、相変わらずこちらに居ます。
直流機が各種揃っていました。
最新鋭の330号機さんも眠っています。
さて、BLSのアルピニストラッピングマシンですが、手入れの方法は今までのマシンと同様です。何ら変わったところはありません。
パンタグラフの交換の他、細部の色差し、1エンドのダミー化、LokSound搭載によるDCC化です。
2年近く放置していましたが、漸く完成いたしました。
・・・次回へ続く。