2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧
のどかな開放日 先日のOY公開日に展示されていたEF8181を思い出してみると、国鉄時代の末期に新鶴見機関区が一般開放された時にも展示されていたことを思い出しました。 ヘッドマークが変なものばかりですが、カマとしては当時の主力機。EF62は東海道貨物と…
たまにはモノクロで 大学に入ると、鉄研の中井精也先輩の指導の下、工学部の暗室で全紙サイズや半切サイズの白黒プリントを自分で焼くということを覚えました。 それに伴い、当時のモノクロフィルムのブランド品の代表でもあったコダックのTRY-Xを使用して、…
国鉄時代は黄色 まだこの留置線には川崎方にポイントが残置されていた時代です。 矢向駅の2~3番線の立川方ホームの上屋上に信号所が設置されていました。そこから構内のポイントの操作を行っていたのですが、この時も機能が残っていたかどうか、そこまで…
2セット同時販売 東武の6050系は、旧6000系の車体更新のグループがメインですが、新造車や他社所有の車両もあるなど、実に面白い存在でした。 今回は、今春引退した区間快速の最終日運用を再現した編成モノが2セットも発売されました。 穂のでんに入線する予…
たまに撮る、現在 先日は205系と209系のツーショットでありましたが、現在のE233系の姿をば。 スマホでもキレイに撮れる南武線。
73系特集が・・・ いまさら、こんな形式を特集にするなんて、一体何を考えているやらとも思ってしまうのですが、購買層が高くなっていて先細り状態であることの裏返しかもしれません。 で、それはさておき、穂のでん坊やも今となっては、その高齢部類の購買…
たまに撮る 以前は川崎河岸や南部市場、古河鋳造などのヤードであった矢向駅横の現電留線は、区間貨物が廃止された後は完全に電留線に化けました。 背後の工場地帯はマンションに化け、背景まで時代ごとに変わってしまいました。 この2線は本来ヤードの一部…
クモハ101-168 浜川崎線で営業実績のある101系の唯一の冷房車はMc168。急遽2連のMcが故障か何かで編成不足になった際に、ユニット変更を行って一時凌ぎをしていました。 JR化後も本線で活躍を続け、最後まで白熱灯の前灯でした。 活躍末期、1990年2月1日…
穂のでん最古参 穂のでんの海外HO車両の入線は1979年。当時は各地のデパートには必ず16番の鉄道模型売り場があるという、意外にも16番が入手しやすい環境でありましたが、流石に海外モデルの入手は至難の業だったようです。ただ、メルクリンは大手デパートに…
クモハ100-186 あまり撮影をしなかった浜川崎線の車両。探してみればありました。 ナハのピット内に収まったMc188+M'c186のユニットになります。この当時はすでに廃止された台検の設備がまだ残っており、しっかりとリフティングジャッキが備えられていました。 …
これも2種 浜川崎線の101系と言えば、4本ありました。 4本?といわれると、違うではないか!と怒られそうでありますが、3本ではありません。4本です。国鉄末期の合理化で1ユニット削減されてしまったのです。 クモハ101でいえば、130,150…
浜川崎線であります 最近は「浜川崎線」と案内されることも無くなり、尻手~浜川崎の区間の呼び方が微妙にしっくりいかないことが続いています。 やはり地元民にとっては、浜川崎線という愛称が残った方が、判り易くて良いのであります。 で、発売が少々早ま…
クモニのなれの果て 国鉄末期に無い振り構わず登場した旅客電車。その第1号車も今となっては過去の電車。鉄コレでは改造当初の姿と晩年の姿2形態が、発売時期を違えて登場しています。 穂のでんでは登場時のスタイルモデルはチビ所有に転属しましたが、晩年…
色差しがメイン パンタグラフは、とりあえずメルクリンからの捻出品を利用しました。 ピコオリジナルのパンタと近いので違和感が無いのですが、折角なのでロコのパンタに交換したい心境。今度発売されるピコのベクトロン用グレードアップパンタが穴に合えば…
宗教改革500年記念塗装 マルティン・ルターの宗教改革から500年という区切りの年だそうで、それを記念するラッピングカーが実機で登場しました。デザインはLoc&More社なのですが、モデルの発売がピコという珍しい組み合わせです。 確かに、このモデル…
漸くありつく 宜しくない病気になったので、暫くお預けになっていた麦のジュース。 ちょうど入院していた時に毎年楽しみにしていた日比谷のビール祭りに重なっていて、行けず仕舞いとなっていたわけだが、秋の部には行けるかどうか?と虎視眈々とチャンスを…
どうしたんでしょう RailADと並んで、ラッピング業者が模型を出すということで競合となっているLoc&More。以前メルクリンの事故製品の紹介をしたことがありましたが、それ以降は何となく静かにしている感がありました。 それでも今年はイェーゲンドルファー…
何年もしまうこと模型の如し 昔もヨヨギのEF10とか、曰く付車両が長らく保管してあったこともありましたが、そういえばということで、先日OYにしまってあった電車も、結局のところ同じような感じの保管車両であるわけです。 週末の出来事であったわけでして…
かつて保管機でした 最近新館を増設工事中だった鉄博の、その建設地は広場でした。 ある年のGW、大宮に保管してあった復元塗装機が展示されていました。こちらのマシンもカラフルな部類に入るのでしょう。 塗装が綺麗に整備されていますが、自力で動く状態に…
単純で明快 ニュースを見ていると、103系の話題が。 ゴソゴソっと探してみると、10年ほど前に撮ってました。首都圏では絶滅した頃のものですが、西日本では沢山走っていました。 今でも走ってるゾと怒られそうですが、確実にお目にかかる機会が減ってい…
お馴染みの貨物機 今から40年ほど前は、首都圏での地味な貨物は、このカマがたくさん活躍していました。 首都圏にとどまらず、直流区間では、全国区のカマだったような感じもします。 それだけに、天賞堂のプラシリーズ機関車の本格参入の初回マシンとして…
うへので発見す この夏、上野の博物館はどこもかしこも観光客でごった返しています。どこの国の博物館に来たのでしょう?状態です。 さて、8月のとある一日、チビと出かけた国立博物館に、ぎょぎょっと発見しました。 サンバイザーもお揃いです。この個体は…
人気製品らしく ボンバルのTRAxx最新型のAC3は、続々と実車の増備が続いていますが、模型界ではPIKOが早々に発売して以来、それ以降に発売予告をしているメーカーが多いにもかかわらず、メルクリン以外は製品を発売できない状態になっています。 メルクリン…
歴史は繰り返す 娘が、使っていたデジカメが「壊れたー」と言いながら持ってきた。 当時のペンタックスのWG-1。防水カメラとして発売当初に購入したものでした。2011年の発売。どちらかというと防水仕様が優先されていたので、鉄道関係の写真を撮るには少々…
直販→流通品へ 船堀電車道→神保町電車道→神保町ジロー電車道→淡路町のお店と変遷していった、愛すべきトラム専門の模型屋さんも、ジロー5F店舗になってから、16番の各種製品を精力的に発売するようになり、全国的にも名前が知れ渡るような模型屋になりま…
ゴツいやつ EF65は、ノッペリとゴツイのの2通りがありました。といっても何やらという感じですが、色違い、貫通扉有無、ヒサシの有無、パンタの違いという、小学生程度の再確認です。 昭和50年代中期のブルトレブームは、否が応でもEF65の存在をクローズ…