穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧

PIKO 58870 DBAG Bpmmbdzf286.1 Ep.6 その1

やっと発売のフルスケール ポカポカ陽気だった本日は、都合により変な時間に電車へ乗車。 次の電車の時間までしばらくあるはずが、突然通過列車のアナウンスが・・・ あ”~~!! 枯れ草が~~ 所用を終えて帰宅する際は、ホーム端にカメラ小僧を数名途中駅…

KATO 3-527 国鉄165系800番台3両セット

再発売品 キャノンモーターCN22の生産終了に伴う日本の鉄道模型の動力車問題のなかで、KATOは超小型コアレスモーター採用に転換したわけですが、それに伴って今回の165系は下回りを中心に少し改良されました。 それ以外は多少のパーツ追加や先頭部光り物…

TOMIX HO-6023 国鉄クモニ83 最終増備型

下請外作品 チマチマ仕上げの中央東線がようやくロールアウトしました、が、取り急ぎの完成でして、急行編成へのドレスアップは今後の課題となります。 その中でも、このクモニは異色。湘南色の中でのスカ色で異色ですが、急行列車のお尻にチョコンと連結さ…

先に+13をチマチマ仕上げる

面倒な仕上げ 中央東線の165系急行編成の電装作業が終了しましたので、細々した別添バーツの取付をしなければなりません。1~2両ならさっさと仕上げるところですが、12両もあると腰が重くなります・・・ クモハが3両仕上がりましたが、今回再発売さ…

今年も走る💦

昨年よりも早くなる 不健康優良児である穂のでん坊やは、大の運動苦手でありますが、短距離走とナワトビだけは人並み以上に結果を出せています。 しかし中長距離ともなると全然ダメですので、昨年と同様今年も走ることになって、気乗りがしない休日になりま…

サウンド車を忘れてた!

LED換装前ですが。。。 サウンド化をしたモハ164の状態を記載することを忘れていました。テープLED化する前の状態ですが・・・ LokPilot Nanoはデコーダのサイズがものすごく小さかったので床中に設けることが出来ましたが、サウンドデコーダはそう…

光り物が終了しパーツ設営を開始する

チマチマ作業の再開 一気に12両+1両の電装工事をしてしまいましたので、あとは付録の別付パーツを付けたりインレタを転写したりという地道な作業が残っています。 流石に13両もいると、線路が埋まってしまいます。 さて、先頭部のドレスアップは、運行…

点灯しない根本原因判明

改良したことが裏目に? テープLED化しても、車体と下回りをドッキングして点灯状態にするまで、何回も車体を外したり嵌め直したり、部品流用した金物の調整をしたりと、まだまだ作業に手間取っていましたが、点灯しない傾向がやっとつかめました。 諸悪…

気になるワード

いわゆる専門家はトンチンカン 本日は疲れました・・・ 気になること (1)3号車の舟体が完全に無いことと、なびき方向 (2)7号車の舟体が3/5程度残っていることと破断部の変形、なびき方向 (3)8号車屋根の5m程度の地絡痕 (4)落下している…

落とし穴の新基板

一か所を追加で削るべし DCC化する先頭車はモーター無しなのでFXデコーダを使用します。永末さんちのデコーダが便利なのですが、穂のでんでは少し古いヒト世代前のLokPilot nano FXが結構たくさん在庫しているので、それを利用しました。 さて6両分の…

先頭車6両も改造す

新製品の基板に落とし穴あり 中間モハ164の室内灯改良が済んだので、最後に残った先頭6両もLEDにします。1両だけ純正LED室内灯を取り付けた段階で挫折しましたので、5両は部品だけ流用した新規取付工事になります。 旧製品流用のクモハとクハの…

モハも順調に改造す

サウンド車と非サウンド車は少し違う 先にデジタル化したモハも、中途半端な純正室内灯を撤去して、自作のテープLED室内灯へ交換します。 それなりに綺麗に点灯はしていましたが、中央付近が極端に明るいのが純正品の特徴です。 それをテープLEDに交換…

サハシもうまくいった!

通路も照らす 思い出のサハシは、2度立ち入った記憶がありますが、いずれもオチビの時代で小学校入学以前の出来事でした。 実際に食事をしたのは1回だけですが、伯父の注文したソバを小分けしてもらったものを食べるということでした。美味いかどうかなど…

LED化を更に1両追加する

コンデンサも付ける もう1両のサロも自作LED室内灯化しました。 1両目に使用した帯板が少し軟かったので、板厚と幅をワンランク上げて剛性を確保できるようになりました。 更に、天井に収納できるサイズの電解コンデンサを準備して装着。 0.5秒程度…

御茶ノ水を見る ひさびさ

サロ165の室内灯を自作品に変えるメリットとは 通院の後は、お昼まで散歩をします。久々にココまで来ました。 赤い電車が増えました。シルバーの車体を見る機会は激減しています。 連続で赤い電車が続きます。 なかなか背後の電車もやって来る機会がありませ…

165系の室内灯を替える決意をする

純正品はやっぱりダメ 動力車のモハは何となく純正品を付けてみて、しっくりいかなかったのですが、サロとサハシもしっくりいかず、クモハに装備をして上手く点灯しないので遂に匙を投げてしまいました。 差し込みと接触片と、導光板、すべてがアンバランス…

クモニでチマチマ その3

面倒だけどカンタン 室内灯は、純正部品では無くて毎度の電車道製品を流用しました。 接着剤で固定し、空いた空間などにデコーダを搭載、また両先頭の光り物の配線を通線する空間も十分あります。光り物の+配線は銅テープを使用。またスピーカまでの配線の…

クモニでチマチマ その2

出来たけれども・・・ サウンドデコーダの搭載はうまくいきましたが、どうもデータの調子が今ひとつで光り物のコントロールが上手くいきません。 暫くはデータとの睨めっこが続きそうです。 さて、新たなもずくトレーナーが昨日発売されたので、近所のしまむ…

アルプス整備を進める

手間がかかる KATOの165系を用いたアルプス編成の再現は、ちまちま作業の連続です。 ついでに、オマケの車両も1両整備をしているので、メーカーが異なる製品構造の違いもあり、それぞれ面倒です。 ということで、サイズ違いとなる急行幕を準備しなけ…

本日も新鶴見をテクテク

寒い寒い・・ 昨日より気温が下がりましたが、そのぶん雲ひとつない晴天になっています。 テクテク歩きの中で、油運びに遭遇します。 今のうちに普段の姿を記録しておきます。 機関庫の周辺の枯れ草がやっと掃除除去されました。近年はドイツでも線路わきの…

イマイチな新改札

新しい改札を見る 陽射しが柔らかいのでテクテク歩きの散歩をしました。 もちろんスプレーワークもして、アルプス編成の手入れを進めています。 さて、掘立小屋は南側の国鉄色以外はもぬけの殻です。 新車も1両だけになっていました。 油運びは新型桃太郎さ…

SUDEXPRESS S1592401 DB Cargo 159 240-1 Ep.6 その1

ヒット作は続々登場 オイロちゃんは、実機も模型も様々なユーザー向けバリエーションが登場し始めていて、現在の注目マシンの代表格になっています。 DBカーゴ向けのマシンは、一番最初に登場したHvle向けとは先頭部分の造作が随分と変化しているようです…

PIKO 51609 DB Cargo 3E/1-045 Ep.6 その2

このポーランド国産の電機は、同国のPafawag社で製造されたものですが、同社は現在ではアドトランツ、ボンバルを経てアルストームの工場になっています。 70年代以降は、なかなか恰好良いマシンを製造していて、アドトランツになってからはイタリア向けの…

PIKO 51816 DB 110 317-5 Ep.4 その2

連続フィルタの魅力 E10型はTEE用のマシンを作る際に流線型車体へ改良されましたが、その時に側面のフィルタもデザイン的な配慮がされたのでしょうか。 このように、それまでの3枚+3枚の組み合わせから、中央窓まで無くしてしまった大きな1枚モノ…

PIKO 51609 DB Cargo 3E/1-045 Ep.6 その1

今年はどうなることやら 年明けしてから世の中を震撼とさせる出来事が立て続けに起き、とても今年は年末までたどり着けそうにないかもと不穏な心境になってしまいますが、インフルの病み上がりを押してようやく家事を少しずつ再開しております。 ということ…

新春2024

今年こそ 新年あけましておめでとうございます。 と言いたいところなのですが、早々に大地震が発生してしまい、今後大きな被害が拡がることになろうかと想像します。皆さまくれぐれもご安全に。 穂のでん坊やは御存じの通りインフル療養のため、寝正月を過ご…