面倒だけどカンタン
室内灯は、純正部品では無くて毎度の電車道製品を流用しました。
接着剤で固定し、空いた空間などにデコーダを搭載、また両先頭の光り物の配線を通線する空間も十分あります。光り物の+配線は銅テープを使用。またスピーカまでの配線の車体側に今回はスプリングピンを使用しましたので、
穴を開けた床板にスピーカーをそのままポン付けし、スプリングピンを接触させる部位に銅テープで大きめに接点を設けておきました。
穂のでん坊やの乗車経験のある1975年頃の再現ですので、クモニは最終増備車の登場直後。屋根は新車のようにN6色の屋根布とN5塗装の屋上機器としています。
・・・そのうち続く。