モーター車の電装完了
プラムの209系は牛歩の如く工作を漸進させます。
6両編成ですので、天賞堂のコアレスパワトラは3台車あれば良いという中途半端な数ですので、編成内の3・4号車をモーター車として設定しています。
今までは1台車分のモーター車となる4号車のサウンド車両の電装を進めていましたが、今度は2台車ともモーターとなる3号車の電装に着手です。
市場に余剰気味で入手容易になっている21MTCピン配のデコーダを使用するため、基板を準備します。
パワトラの配線にピンを装着し、床板の電装作業を進めます。配線の色を間違えました。黒とすべき配線を白にしてしまっています。
今回はスピーカを装着しませんので、比較的工作は容易。大量購入の鉛板を敷き詰めて、配線を固定します。
天賞堂の錘は床下側に4枚装着しました。あとは屋根裏補重ですね。
灰色塗装したプラ板を貼り付けて、Lokpilot5を装着し、データの書き込みと動作確認になります。
サウンド車用の床板も置きまして、同時動作の確認です。
・・・そのうち続く。