2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧
新しいタイプ 旧型国電という定義も、平成末期の現在では、何を指すのか怪しくなっています。少なくともツリカケ電車という観点での呼称ということにすれば、 このスタイルは新しい部類に入ります。見た感じは101系の運転台に似たような造作になっていま…
3種類揃った 結局現在発売済の3種類が揃ってしまいました。 完全に商戦に乗せられてしまっています。この悪い流れを断ち切らなければなりません。 今年は新製品の購入を大部分止めましょう。キットの在庫が増えましたので、それをチマチマ組み立て始めるの…
これからの主役 続々と増産されているベクトロン。 欧州のシームレス化により、急速に標準化?が推し進められています。 それは逆に、各国の特色のあるマシンの淘汰を意味します. 良いことなのか悪いことなのか、誰もわかりません。 ・・・おしまい。
ベースは基本に忠実 ゴールドベクトロン 773号機はブレンナー地区のラッピングでしたが、このトリプルセブンは数字上のエポックであることから、デザインは基本形を踏襲し、末永く使える状態にしているのかと、勝手に解釈しています。 赤ゼブラをこちら側に…
Lucky Seven Lokomotionが続きます。777号機は運良きマシンとしてゴールドベースで登場しました。 モデルでは少々薄めの黄色のような感じですが、実物の塗装にパールが入っていないのかどうか、写真ではわからない部分もありますので実機を見る必要がありそ…
晴れのち雲 午前中は良い陽射しで、我が家の3Fはポカポカして昼寝に快適だったのですが、午後になって一転俄かに掻き曇り・・・となり、随分と強い風が吹き始めました。 さて、銀座3Fまで頼みものを取りに行くため、寒い中完全防備で外出です。インフル…
屋上も賑やか イタリア国境まで走る機関車ですので、当然4電源対応のマシンであると使い勝手が良いことになります。 ドイツとオーストリアの国境は、その国の歴史もあるため線路上の明確な分岐点は良く見ないとすぐに通過してしまう状況ですが、オーストリ…
ゼブラが花開く? チロル地方を主な活躍場とするLokomotionマシン。 ミュンヘンからインスブルック経由でブレンナーまで至る経路は、メインであるローゼンハイム経由でも良いし、場合によっては山越えのミッテンヴァルトをアクセクと歩く経路をとる場合もあ…
ブレンナーはブレンネロの続き 続いて最新のLokomotionであるベクトロンシリーズ。昨年は製品に恵まれました。 この773号機は、記念ラッピングのもの。以前到着時に整備前のものを紹介したままになっていましたが、この正月に漸くパーツ類の取付とZ21での…
いつまで活躍か さて、新系列のマシン増備が続く中で、DB所属の140形は既に定期運用からは離脱していますので、輸送会社に移籍したマシンの80両近くが活躍するだけになりました。 その中で、Lokomotionに移籍したマシンは比較的両数もまとまっており、活躍…
塗装は再現性良好か 前回製品は、黒帯を延長塗装する手入れが必要でした。 また青のゼブラもフィルタ上で終わっていましたが、実機のレベルまで上に延長するのは色差し技術が伴う作業なので、手入れはしませんでした。 今回の製品はゼブラ模様の位置も実車に…
三毛ゼブラ 毎度おなじみLokomitonのゼブラマシン。 139形のゼブラマシンも当初の模様から変化があり、今回発売の製品は現在の車番が前面に大きく記載され、Lokomotionのロゴも少々変更されたスタイルのモノになりました。 そう、Lokomotionが登場した時…
大幅は止め 前回の手入れの際は、パンタシリンダ用の空気配管を引き換えする加工を行いましたが、今回は止めました。そのため、特高配線の交換だけ。 このままでは、アームとぶつかる位置関係。従って折りたたむと、少しひじが上がった感じになってしまいま…
エラーを直す 折角色々と改良されているのに、少し調べることを手抜きすると、その粗が目立ってしまいます。 以前の製品は、バッファが流用だったので黒色モールドの胴体部分を白く再塗装するという作業がありましたが、今回は、その逆バージョンの作業にな…
横浜駅に来た! 所用があって横浜までやって来ました。 いつもは計画退避のスジ。 臨時「踊り子」などが無い限りは、無駄な退避時間を過ごす待ちぼうけ。 でも、何故か「貨物列車が通過します!」という自動放送と表示が出て、 !!!!!!!!!!! 何か…
どこまで凝るか 年末にやってきたLokomotionの139形。やはり流用塗り替え品だけあって、Rocoらしく中途半端に仕上がって来ました。 以前手入れしたマシンが気になります。 折角パンタ交換して仕上げたマシン。 特高配線は、DBS54の配線のままでDSA200を取り…
サウンドモデルが良いです なかなか入手が出来なかったので、アナログモデルの入線でした。従って、デコーダは別途調達となりますが、このピコのSmartdecoderもE18用は入手難ですので、ESUのLoksoundで代用することにしました。 車体が短いからか、ホイール…
構造に工夫 固定台車枠方式であり、先台車が付くという旧型式の構造に対し、箱型流線型の車体を取り付けていますので、模型としての構造も少々工夫がされています。 さて、今日もちょっとした用事を済ませるつもりが、地元川崎では売っていないことが分かり…
末期標準スタイル ネコも杓子も流線型の時代の寵児で、戦後も長らく「西ドイツ」国鉄を代表する高速旅客用マシンでした。 もちろんナチスドイツ時代の車両ですので、ライプチヒなどの東独側に配属されていたマシンもあるのですが、戦後の比較的早い段階で東…
久々に登場の新製品 戦前の名機E18はドイツの誇るマシンであったため、古くからHOでも多くのメーカーから製品が発売されていました。そのため、比較的製品のベースが古いものばかりであり、最新の技術で仕立てた製品には逆に恵まれませんでした。 しか…
他の新型機関車の製品化 それでもシュコダのマシンは製品化されただけれもラッキーです。 さて、今日は夜の新鶴見。 いつもの撮りやすい場所に2127号機さんが停泊していました。 昼間なら、それなりに写るのですが、流石に夜ではコンデジでも限界。 銀塩時代…
流用の悲しき現実 折角シュコダの誇る新鋭機で、おひざ元のチェコで活躍しているマシンの両数が多いにもかかわらず、製品はドイツ仕様をベースにしたものに仕上がっています。 最悪な状況は前面。 ガラスの黒セラはチェコ仕様で出来ているので、逆にドイツ仕…
パンタグラフは・・・ さて、神田川は後日に回すとして、シュコダマシン。 車体の鋳造品はドイツ仕様がベースになってしまっているため、チェコ仕様に化けさせるパーツは別付品になっているようです。 といっても、側面のロゴが書かれたプレート部分くらいで…
9連休でありました 今年の正月は曜日の並びも良かったせいなのか、働き方改革というカケゴエの影響もあってか、例年にないノンビリなものになりました。また川崎は良い天気も続き、余計に休日感が増したような気もします。 で、久々に冬らしい曇り空。部分…
どこかドイツ的? なんとなく愛嬌のある車体のフォルム。 今日も実に良い天気でしたが、連日新鶴見に出向いても仕方ないので、本日は家にこもって工作に勤しみます。 ということで、今日も雲一つないピーカン晴天。 京急名物IRアンテナであります!! 一応…
ふたたびシュコダマシン 年末に発売されたシュコダ109Eシリーズのチェコ鉄道編。 380形電機です。もどきです。 今日も実に良い天気でした。カラカラです。 空っぽ?です。 掘立小屋からもEF210は消えていましたが、、、 奥にはEF66 124号機さんが眠ってい…
東京地下鉄 千代田線6000系試作編成 今日で正月気分も終了ですが・・・ 鉄コレの整備は続きます。 今日も関東地方はとても良い天候に恵まれました。 ちょいと新宿新年会がありましたので、出向くことに・・・。 今日は時間が少し遅かったせいか、こちら…
そして方南支線は出来上がる ついに6両編成が方南町までやって来ることになりました。 その昔、わざわざ乗りに行った時には、この3両編成に出迎えられて、銀座線宜しく消える電灯を楽しむことが出来たのでありました。その頃は既に銀に残存している200…
方南支線からスタート ということで、賀状の代わりになりますが、この背景のブルー。ミナトヨコハマのブルーではありませんで、川崎の本日元旦の抜けるような青空です。 これが素の画像で、この左上部分を使ったわけですが、電線が2本しか映っていないので…