新しいタイプ
旧型国電という定義も、平成末期の現在では、何を指すのか怪しくなっています。少なくともツリカケ電車という観点での呼称ということにすれば、
このスタイルは新しい部類に入ります。見た感じは101系の運転台に似たような造作になっていますが、前面窓の形状から73系の車体更新車であることが分かります。
この個体はクモハ73009.可部線所属時の末期。広島運転所配置時代となります。デフロスタと時刻表灯の増設が、地方ローカル線区転用の特徴になっています。
新しいタイプ
旧型国電という定義も、平成末期の現在では、何を指すのか怪しくなっています。少なくともツリカケ電車という観点での呼称ということにすれば、
このスタイルは新しい部類に入ります。見た感じは101系の運転台に似たような造作になっていますが、前面窓の形状から73系の車体更新車であることが分かります。
この個体はクモハ73009.可部線所属時の末期。広島運転所配置時代となります。デフロスタと時刻表灯の増設が、地方ローカル線区転用の特徴になっています。