穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

今年は長く楽しめる その1

雨のお蔭? 桜が満開になって10日経ちましたが、まだ楽しめています。 ということで、春分の日前の連休以降ぐずつく日が続きましたが、仕事の合間や雨の合間を縫いながら、チョコチョコと見て回りました。 先ずはこちらから・・・ 毎度おなじみ目黒川の池…

Roco 71797 Lokomotion 193 774-7 "20 Years Quality on Rail" Ep.6 その1

あっ!という間に ゼブラ模様がウリのLokomotion社が登場して20周年の昨年、ラッピングされたマシンです。いつの間にやら、会社名がLokomotionに戻っていたようです。 この774号機は、赤ゼブラで登場していますが、今回特別なラッピングが施されまして…

PIKO 59065 RheinCargo 185 350-6 Ep.6 その2

ミラーデザイン お天気占いが外れて、午前中はしとしと雨になってしまいました。 そんな中の現場作業で、体力は妙に消耗します。 さて、ラインカーゴのTraxxデス。 最近はヤケに凝ったデザインが多い中、比較的シンプルにまとまっていますが、かつての塗装で…

PIKO 59065 RheinCargo 185 350-6 Ep.6 その1

久々のピコTraxx 久々の雨続きの週末でしたので、すごもり工作が進みました。 今回は昨年発売されたピコのラインカーゴです。 製品は、ホビーベースから始まったTraxxですが、最初期のエキスパートシリーズへの昇格後、電装絡みの部分だけは少しずつ進化が進…

久々の本格雨

終日すごもり 本格的な雨が昨晩から降り続いていましたので、花粉は下火になって良いのですが、サクラを愛でに出掛けるわけもなく、スプレーワークも出来るわけでもなく、久々にコロナ禍さながらのすごもり生活になりました。 ということで、色々なマシンの…

KATO 1-314 JR東日本 EF510-515 「北斗星」その1

チョイとうまくいかない 安価で出来が良くて、比較的DCC化しやすいよう考慮されているという謳い文句の関水金属の16番マシンで、再生産も定期的に行われています。 ということで、最近再生産された515号機を導入してみて、早速DCCサウンド化をし…

ROCO 70508 ÖBB 1116 153-8 "ÖAMTC" Ep.6 その3

着実に進化 ロコの製品は、手を変え品を変え再生産をし続けますが、少しずつ進化しています。このタウラスのもでるも新発売以降、遂に20年を過ぎてしまいましたが、当初の製品から大きく変わっています。 その変遷は、このブログでも事あるたびにタウラス…

初夏のような

花粉もびっくり マイアミでの熱戦の影響を受けてか、お天気占い以上の温度に上昇した昼間は、汗ばむ一日になりました。 こんな定時退社日は、さっさと出掛けるべし。 ということで、麦のジュースを頂きます。 麺で体調を整えます。 あまり身体には宜しくない…

ROCO 70508 ÖBB 1116 153-8 "ÖAMTC" Ep.6 その2

実は2両目 ÖAMTCとは、日本で言えばJAFのような団体ですが、このラッピング車は2代目のようです。 2020年頃から、このラッピングに変更されたようですが、それ以前のラッピングについても、ロコとRailADから発売されていたようです。ラッピングデザ…

花粉うらら

ツイていないこと ということで、有給休暇を取って4連休にしましたので3日目。 暫く天気がぐずつくということですので、今週末位が見所となりそうな桜の満開を迎えそうなのですが、雨で散ってしまう可能性も無くは無いので、天気の良い花粉日和の本日に、…

新線へ行く

770円也 久々にカラシ扉の2127号機さんを見つけましたが、まずはチビと一緒に昨日開業した新線を乗りに行くことにしました。 東横線の武蔵小杉のホームに上ると、早速海老名行きが目黒線側に来るようで・・・ 乗り込みました。 東急の新3000系の…

ROCO 70508 ÖBB 1116 153-8 "ÖAMTC" Ep.6 その1

アナログモデルで ロコの製品は、サウンドデコーダの入手難の影響から、2線式モデルは暫くサウンドデコーダ搭載の製品発売は無いということになってしまっております。 まあ、一度倒産したZIMOのデコーダを採用しているためですが、財務的な余裕が無いメー…

今日も疲れたので麺

固かった・・・ 調子が悪い日が続きますので、今日もドーピング。 肉を目的にこの店に行ってみましたが、少し麺が固すぎで、通う店舗にはなり得無さそう。残念。 ということで、今年の学園祭向けの車両のお手入れを開始しました。

PIKO 71174 RailAdventure 139 558-1 Ep.6 その3

ぜんぶ花粉のせいだ! と、いつぞやのポスターではないのですが、どうも調子が良くありません。 麺のドーピングをしても、全然元気が湧いてきません。身体の疲れが増える一方です。多分更年期なのでしょうが・・・。 ここのお店ももう15年近く通っていて、…

PIKO 71174 RailAdventure 139 558-1 Ep.6 その2

がんばってドーピングする 暑くなったり寒くなったりと、春先特有の気候の中で、大量の花粉飛散と今年の3月はエラく過ごしにくい毎日が続いています。 そんなことですので、麺でドーピングですが、今回は江戸の下町の古くからある街の小さな食堂の中華そば…

PIKO 71174 RailAdventure 139 558-1 Ep.6 その1

シルバーのよろめき 様々な中古機をかき集めて、いわゆる甲種回送に使用している会社のマシンでありんす。 穂のでんではお馴染みとなっているRailAdventureのマシンですね。比較的早期から所属していた139形電機は製品化から外れていまして、そろそろ自作…

PIKO 59737 DSB EB3200 Ep.6 その3

欧州電機の変化 Traxxを製造しているボンバルがアルストームになったためなのか、それともシュタッドラーが躍り出てきたのか、ジーメンスのベクトロンが売れ行き好調なのか、何が原因なのかはわかりませんが、コロナ禍の影響もあり西独や東独由来の貨物機が…

PIKO 59737 DSB EB3200 Ep.6 その2

鮮明な赤 DSBの車両は赤基調のものが昔から沢山あります。デンマーク国鉄時代から赤がシンボルカラーだったのかもしれませんが、穂のでん坊やの知識はありません。 旧型のS-TOG電車も赤だったような気がしますし、可愛らしい現行のS-TOG連節電車も同じ赤…

PIKO 59737 DSB EB3200 Ep.6 その1

1000! デス。 ということで、Traxxには399がありましたが、今度は1000デス。 この節目になったマシンは、DSB向けの個体。デンマークですので当然のようにドイツやスウェーデンにつながっています。 さてさて、漸く春めいてきていますが、身体…

信濃路を行くふたたび その4

MT54最後の機会かな 一時は日本全国の国鉄電化線上で鳴り響いていたMT54装着の電車も、今や風前の灯となっています。 その中で、しなの鉄道は数少ない牙城ですが、安普請ちゃんの新製投入が進んでいますので、早いうちに乗っておきたいのですが、ナ…

珍客現る

新型ディーゼル あまり撮影マナーが宜しくないハシゴ持参のカメラ小僧が何人かいたので、何か居るのかなと思ったら、 何やら妖しげな国鉄色が停車していました。分岐器の開き具合を眺めると入庫してきそうなので、そのルートの定位置で待っていると・・・ や…

4両とも集結

いよいよか 昨日とは打って変わって、どんよりした曇り空。東京マラソンの開催日は、このような寒い日となることが多いですね。 ということで、散歩もソコソコに済ませます。またまた雰囲気が変わりました。 先週空きとなっていた休車置き場にディーゼルが戻…

マイクロエース ED61 青色 中央線 その4

2台とも整備す 中央東線の重連再現ということで、2台とも整備をしますが出来の良い製品ですのでプラ製のパンタを手持ちのイモンパンタに交換するのと、カプラーをケーディーのNo.58へ交換することが、最も大きな変更点になります。 といっても、DCC化に…

マイクロエース ED61 青色 中央線 その3

やはり重連 中央東線ですから、やっぱり重連で運転したいですよね~、ということで、2種類マイクロからは発売されました。 7号機さんと15号機さんです。この15号機は変形機ということで試作台車を用いたことが特徴とされていました。 こちらは、手入れ…

マイクロエース ED61 青色 中央線 その2

手入れ前のオリジナル 出来が良い製品ですので、折角ですから製品の素のママの状態も記録しておきましょう。 中央東線時代ですので、正面の前部標識灯は250Wサイズの白熱灯。シールドビーム化される前の状態です。 この当時は中央線快速も101系が大活…