穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

PIKO 71174 RailAdventure 139 558-1 Ep.6 その3

ぜんぶ花粉のせいだ!

 と、いつぞやのポスターではないのですが、どうも調子が良くありません。

 麺のドーピングをしても、全然元気が湧いてきません。身体の疲れが増える一方です。多分更年期なのでしょうが・・・。

 ここのお店ももう15年近く通っていて、以前は毎週来店して元気回復としていましたが、最近は月一程度になってしまいました。どうもこってり系などは食すとゲンナリしてくる場合が増えてきて、確実に老化していることを実感します。

 イヤですね~・・・。

 さて、灰色の139形はピコの塗り替え製品ですので、他のバージョンの製品と大体同じ構成です。細部はしっかり現車の通りに部品変更されていますので、ロコの製品よりは完成度が高くなっています。

 バッファーもしっかりと角形に変更されていますしね。

 ピコの140形の製品化の頃は、まだ細密化が中途半端だったためワイパーはモールドで表現されています。年々細密化が進んでいることが手に取るように判ります。

 ピコのサウンドデコーダーも毎年レベルが上がっていますが、入手性が悪いのとサウンドの書き込みが出来る環境ではないので、どうもイマイチな感じです。

 まあ、ESUのデコーダに交換できますが、わざわざ交換する必要は無いでしょう。上下分離作業がキツキツでやりにくいので、中は触らない方が無難です。

 ということで、別添パーツを取り付けて、早々に営業投入と相成りました。

 

・・・おしまい。