穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧

トラムウェイの8620もサウンド化してみる その2

簡単な工事 電車道謹製のハチロクのサウンド化は、少しの工夫で簡単にセットアップできます。 少しでも安価に仕上げるため、連結器はシルバーモールドになっています。プラモールドでのシルバー表現は、これが限界ですので今回は取り換えします。 さて、サウ…

EF65がたくさん

最後の牙城-新鶴見 今更ながら、穂のでん坊やは生まれも育ちも新鶴見の近所であることは、とても恵まれているかと思うことしばし。 今日も好天でしたので、散歩がてらに新鶴見チェックを行います。今日はEF65が沢山お休みしていました。 北側にも2台居…

秋日の新鶴見

トボトボ歩く カラっと晴れましたので、掃除洗濯をしてから娘と散歩を始めます。 普段の様子の新鶴見ですが、通過する電車が異様な雰囲気。 普段は見慣れない線路でのE231が走っています。大井町での人身事故に伴い、東海道線の迂回運転をしていました。…

トラムウェイの8620もサウンド化してみる その1

こちらは順調に おなじみ旧淡路町電車道謹製の8620形は再発売品。 バージョンは違えど基本設計は前回発売品を継承していますので、初期不具合は解消されて順調な走りが期待できるようになりました。初回製作品は、製造ロットによっては動輪軸距の仕上げ…

PIKO 51877 DB 118 026-4 Ep.4 その3

突き出し具合が少しみっともない、E18の端バリ追加改造車。 上から覗き込むと、従来の端バリにそのまま上乗せ追加しただけという改造状況が簡単に判ります。 ただ、ピコの製品としては、この形状のために前面ステップ下のパーツは、新たに専用パーツを準…

PIKO 51877 DB 118 026-4 Ep.4 その2

全長変更? バッファー取付部が改良されているマシン。 どうして、このような改造がなされているのか不明ですが、先頭を潰したE18の事故写真は比較的多くみられるため、端バリの修理で長期戦線離脱となるのを防止する観点で、クラッシャブルゾーンを設け…

天賞堂の185系をサウンド化してみる その2

ちょっと音量的には・・・ 実装が終わったので、上下を合体させます。 別に違和感なくすんなりと作業は終了しました。 シルエットとしてデコーダの存在は判ってしまいますが、今回は背もたれの白カバーが目立ってくれるので、そちらに目が移ってしまいます。…

天賞堂の185系をサウンド化してみる その1

先ずはモハから 連結器が新設計品になってしまったので、トミックスやKATOの急行型電車との混結を検討しなければならなくなりましたが、先ずは素直に185系単独での運転が出来るようにDCC化をすることにします。 日本のモデルですので、DCC化につい…

秋晴れはスプレー日和

散財の集中 秋晴れの良い天気となりました。 久々に好天の週末ですので、掃除洗濯に朝から勤しみます。 そんな中、クロネコ便がやって来ました。 製品化発表から数年、漸く入線と相成りますが、集中的な発売は散財の負担に。 昨日も、計画散財がありましたの…

蒲田散財祭絶賛開催中

3年ぶりの開催で盛況 ということで、行きました。 電車の中から会場を見ると、長蛇の列・・・・。 入場するのに20分程度かかりましたが・・・。 13時前には列は解消されていました。 天ぷら185系は、後半発売予定のゲテモノ塗装車が展示されていまし…

エンドウ 国鉄クロ157-1 その1

下準備を開始 いよいよ仕込みが長かった天ぷらの185系が発売と相成りましたが、既に予約満了で店舗に並ぶのを眺めることが難しい状況のようです。 と、いうことで、ひねくれ穂のでんでは、毎度のことながら予め準備しておいた車両の併結改造化の下準備を…

A.C.M.E. 69566 CD Cargo 388 001-1 Ep.6 その3

イヤイヤハシゴ三昧 チェコマシンです。 天気はイマイチですが、日程の都合から展示会をいくつも回ることになりました。 朝も早くから、田舎へ出向くのは結構なしんどさです。 遠方なので、仕事に入る前に腹が減ってしまい、先ずは食うことから始めます。メ…

PIKO 51877 DB 118 026-4 Ep.4 その1

何かが違う ピコのE18も、新発売から3年が経って毎年色々なバージョン違いが発売されていますが、今年はEp.4の一般的なスタイルが再発売??となりました。 と言っても、側面の西ドイツ国鉄のロゴが無いバージョンと思いきや・・・ 026号機さんが…

ROCO 61484 DB 141 248-5 "Karlsruher Zug" Ep.4 その2

登場は1編成のみ カールスルーエ編成と称しながら、この編成がカールスルーエ地区の運用をしていたという訳ではありません。 マシンは、塗装的には連結面となるこちら側の2端も先頭になって運転されていた機会も多いようです。専らルール地区のSバーン運…

A.C.M.E. 69566 CD Cargo 388 001-1 Ep.6 その2

ナントカ晴れて 10月になってから、雨が降り続くことが多い気候でしたが、漸く週末で太陽が顔を出すようになりました。 ということはスプレーワーク日和ということになります。 チェコマシンと同様青が主体のJR貨物色ですが、EF65では絶滅寸前になっ…

TOMIX HO-2024 EF66 100(前期型)その3

塗装以外は良好な製品 何故だかここ1~2年のトミックスの16番製品は、塗膜が弱いのかコバ部の塗料が剥げる製品ばかりです。115系やクモニ83のスカ色も青15号の裾部が簡単に剥げてしまい、色差しが欠かせません。 このEF66も、肩のスカイブル…

ROCO 61484 DB 141 248-5 "Karlsruher Zug" Ep.4 その1

レンズを復帰して ゴタゴタ時代の品質に先祖返りしてしまったロコマシン。 スペアパーツのレンズが届きましたので、手直し工事を施工しました。 用途が判らない透明パーツがあるのですが、多分他の形式の導光レンズのようですので、保管をします。 製品の構…

TOMIX HO-2024 EF66 100(前期型)その2

屋根の表情は様々 つい最近、電気機関車EXの別冊として「EF65・EF64最終全検」なる本が発売されました。 穂のでんでも、何らかの参考にと1冊求めてみましたが、それなりに見応えのあるものでした。 www.amazon.co.jp 今回のEF66とは関係ないでは…

A.C.M.E. 69566 CD Cargo 388 001-1 Ep.6 その1

使い分け? チェコ貨物のマシンです。今まで貨物会社はシュコダマシンを所有しているのみでしたが、どうも最近シュコダは中車からちょっかいを出されたり、MNE車両のスペック未達問題などのゴタゴタがあって、暫く新車が望め無さそうな?感じです。 というこ…

TOMIX HO-2024 EF66 100(前期型)その1

屋根は確かに難しい 何度も言っているかもしれませんが、青は日焼けしやすい塗色のため、このEF66の現行のように、屋根まで真っ青だと使い込むにつれて汚れと日焼けが進む影響がモロに体現されてしまうため、模型での色の表現が難しくなってきます。 まあ、…

何となく整備してみる

現行最新作の製品 ここコロナ禍になってから、トミックスマシンの値段が高騰しています。今やプレステージモデルは6万円をうかがうような勢いになっており、ノーマルモデルの価格もかつてのプレステージ並みになってきており、ちょいとそこらで買えるような…

FLEISCHMANN 518982 DBAG Bpmbdzf 296.3 その1

メーカ違いで いまやHOから撤退したフライッシュマン社の車両は、サフィックスが.3という番代で。 先頭構体のユニットが.1の直角から斜めになっているのが特徴です。フライッシュマンの製品は造型ではなく印刷で簡易的に表現しているのが特徴で、随所が簡略…

TRIX 23030 DBAG Bpmbdzf296.1 Ep.6 その3

光り物は標準装備 このシリーズは、室内灯が標準装備であり、且つ前尾灯・運転室灯・ハイビームがDCCでコントロールできます。 メルクリンやトリックスの製品は、既にアナログ発売はありませんので、ギミックが必要なトレーラー車もデコーダを搭載するの…

TRIX 23030 DBAG Bpmbdzf296.1 Ep.6 その2

漸く涼しく やっと秋らしい陽気になって来ました。 トリックスの制御客車は少しショーティーです。 このフォルムでは、フルスケールモデルが発売されていないのが残念な所です。比較的両数がまとまっているにもかかわらず、です。 現行の塗装で登場したバリ…

第60回 全日本模型ホビーショー その2

鉄道模型も重要な商品 海王丸は、展示会を見終わった後にテクテク歩いて行ってみました。 さて、川崎市バスのバスコレも、いよいよ発売近くになりました。 こちらの小型モジュールは、ウン十万円もするそうで。 こちらのプロジェクトは、控えめで且つ暗いス…

運転会準備

今年もその季節になりました 先ずは天気が良かったので、虫干しに勤しみました。 相変わらずの吉祥寺。初期車の並びは良いです。 昨年、ごみ収集車が落ちてしまった場所は復旧されていますが、隣接の建築は全然進んで無さそうです。 未だにツクツクボウシが…

第60回 全日本模型ホビーショー その1

今週2度目のビッグサイト 一昨年、昨年と中止され今年に開催に順延されていたホビーショーが3年ぶりの開催となりました。 前回2019年は所用があっていけなかったので、2018年の第58回以来の訪問となります。 ホビーショーへ行ってみた - 穂の原でん…