穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

天賞堂の185系をサウンド化してみる その2

ちょっと音量的には・・・

 実装が終わったので、上下を合体させます。

 別に違和感なくすんなりと作業は終了しました。

 シルエットとしてデコーダの存在は判ってしまいますが、今回は背もたれの白カバーが目立ってくれるので、そちらに目が移ってしまいます。

 さて、暫定的にオープンサウンドデーターの185系用を書き込んでみます。

 書き込み中にも室内灯が点灯してくれますので、雰囲気が判りますね。マイクロデコーダのペラペラ配線は黒く塗ってしまった方が良さそうです。

 側面の行先表示器にも光線が差し込んでいそうですので、薄手のフィルムに印刷すれば綺麗に見えるかもしれません。

 で、サウンドのボリューム的にはトミックスの車両に、そのまま室内へ純正のシュガーキューブを搭載した時よりは若干大き目の音でしたが、穂のでん特製のバッフルを使用する場合よりは小さめでした。

 運転会には少々物足りない感じですので、ちょっとスピーカーの実装方法を考え直してみましょう・・・。

 

・・・そのうち続く。