穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

Jägerndorfer Loc&More MÁV 470-001 60th Anniversary of Hungarian Revolution of 1956 その2

モノトーン ハンガリー動乱は、60年以上も前の現代史?ですが、まだ白黒写真が全盛の時期でしたので、その様子をベースにしたデザインは、当然白黒です。 そして、更にこのモデルは実物同様の施工に似た、デカールを貼った手作り品とのことですので、手に…

Jägerndorfer Loc&More MÁV 470-001 60th Anniversary of Hungarian Revolution of 1956

手作り品らしく 久々のタウラスです。 昨日の夏日とは打って変わり、一変氷点下近くの真冬日に。 川崎でも積雪になりました。でも、コロナ対策のため、外出して写真を撮るなどという余裕はありません。 ということで、今日も模型のお手入れに勤しみました。 …

トラムウェイ 鉄道ホビダス 近江鉄道ED14タイプ その5

お手入れ進み日和 雨の天気占いだったはずですが、5月並みの暖かさのいわゆる五月晴れ。 スプレーワークが順調に進みます。 ということで、ED14は既に箱入りになっていますが、本日は・・・ 引き続き青15号の一群のお手入れが進みます。これで漸くス…

トラムウェイ 鉄道ホビダス 近江鉄道ED14タイプ その4

コロナ大変だ 会社の傍の病院でもクラスターが発生し、いよいよ身辺に危機が迫ってきている感が強くなりました。 ということで、今年は桜の風景を楽しむなんて余裕は、到底持てそうにありません。 道すがらに、ちょいとカメラを構えるくらいが関の山。 とい…

トラムウェイ 鉄道ホビダス 近江鉄道ED14タイプ その3

上回りも手入れし放題 水色のED14. 上下を分離すると、ペラペラの基板が見えます。 淡路町の製品では珍しくMTC21Pのデコーダソケットが準備されています。SP用のポジションも準備されていますが、この大きさの車体ならデコーダ直結のままでも良…

トラムウェイ 鉄道ホビダス 近江鉄道ED14タイプ その2

整備は必須 我らが淡路町電車道の輸入GE電機。 店舗謹製の商品は省型ED11とED14が発売されましたが、派生製品として「西武鉄道」「近江鉄道」に譲渡されたマシンの「タイプ」が塗り替え製品として鉄道ホビダスブランドで発売されました。。なんちゃって塗…

トラムウェイ 鉄道ホビダス 近江鉄道ED14タイプ その1

春爛漫 ムルナウのおチビちゃんの比較として登場した水色のBB電機。 今や総合電機メーカーでは無くなってしまった米国GE社製の輸入電機です。 さて、本日は久々のトトロ作業。 今回は管理委託地ではなく、毎冬公開作業で有名になている淵の森の定期手入…

FLEISCHMANN 430005 DB 169 005-6 Ep.4 その4

入換機ではなく 日本でいうところのEB10的なマシンですが、立派な交流マシンです。 EB10は、王子の入替専門マシンで、当初はAB10というバテロコだったのですが、パンタを付けて普通の電機に化けました。このマシンは当初から電機ですが、立派な旅客機とし…

FLEISCHMANN 430005 DB 169 005-6 Ep.4 その3

走りは快調 配線作業が終了しましたら、デコーダを搭載して復帰する作業を始めます。 今回は狭隘なスペースにつき、テープではなくホットボンドで配線を固定しました。そして、モーターを復帰します。この申し訳程度のフライホイールが、走りの安定をもたら…

FLEISCHMANN 430005 DB 169 005-6 Ep.4 その2

チビはチビなりに 005号機は、前後の機械室の背丈が、異端形状だった004号以外の3両よりも若干高いものであったのが特徴です。 さて、本日の185系は、付属編成がピカピカでした。 まだまだ活躍したいという意志の表れ? さて、銀座模型屋の新製品の予約…

FLEISCHMANN 430005 DB 169 005-6 Ep.4 その1

オチビなマシン フライシュマンHOで最末期の製品となってしまったE69。 同社のE69は古くからある製品ですが、5両あった実機はそれぞれ形態が異なるという面白いグループだったので、なかなか収集家を困らせるものでした。そして最新作となったのは、005号機…

お届け物あり

修正パーツとのこと ダイヤ改正後の初出勤日は・・・ おなじみ踊り子3号 伊豆急下田/修善寺行きです。しっかりと生き残っています。 そして、目新しい車両の登場に、帰宅民も目を向けています。 イモン屋から、覚えのない封筒が届き、パーツ在中とのこと。…

散歩で時間をつぶす

花粉日和 昨日は雨で外出しない、工作もしないというぐうたらデーでしたが、本日は良く晴れて花粉の飛び交う絶好のクシャミ日和でした。 ということでチビとお出かけすると・・・ 近所の小さな動物園でさえ、コロナの影響は甚大です。 でも、動物たちは関係…

ダイヤ改正は雨

家に籠って 今日はダイヤ改正日で、新しい列車が走り出したりしていますが、コロナの猛威と雨という天候がありましたので、家でゆっくり過ごしました。 ということで、昨日はこの列車を見ました。 平成生まれの車両が先に引退しましたが、こちらもカウントダ…

ESU Pullman 36469 BDnf735 n-Wagen DB Ep.4 その5

一発限り? 最近は、折角良い製品が出来ても、1回の生産で終わってしまうことが多くなりました。再発売は10年後ということも、ざらにあります。 穂のでん坊やのように、先が見えてきている零細モデラーにとっては、次の発売を待つようなことも出来なくな…

ESU Pullman 36469 BDnf735 n-Wagen DB Ep.4 その4

細かすぎる表現 デジカメの性能が上がっていますので、目では見にくい部分まで鮮明に写るようになりました。 最近のコンデジは、下手したら金属疲労の破面まで見えるんではないか?というような精緻さがあります。ということではめ込み窓の隙間の光漏れまで…

ESU Pullman 36469 BDnf735 n-Wagen DB Ep.4 その3

久々のN運転会 ESUのn-Wagen. よーく見ると、M側の窓間縦柱にひびが入っているようです。 ガラスはめ込みがキッチリしているので、作業中に折れやすいのでしょう。 さて、今日は大人の事情により、Nゲージの運転会に参加。 東武沿線に出向く必要があったの…

ESU Pullman 36469 BDnf735 n-Wagen DB Ep.4 その2

2枚窓前面 2枚の大きな前面窓とスミ柱部の曲面窓を組み合わせた前面。 日本でも153系や名鉄5200で採用されたような窓配置。この組み合わせも暫く日本では続きました。運転士にとっては死角が少なくなりますので、開放感のある前面展望が拡がります…

ESU Pullman 36469 BDnf735 n-Wagen DB Ep.4 その1

そして最新のカールスルーエタイプの登場 BRAWAの新製品は、なかなか発売されないですが、ESUについては昨年のEp.6バージョンに引き続き、早々に次の第2弾以降も順調に出荷され始めています。 と、いうことで、、このオレンジS-Bahn塗装のタイプ2種が発売…

カールスルーエスタイル

名前が判らぬ 昔はシルバーリンゲと言えば、この客車と特定できたのですが、最近は呼び方が変わったみたいです。 今世紀に入った頃、リマがフルスケールのシルバーリンゲを供給する最大手でした。その後ロコからも発売されたりして、両メーカーのカールスル…

20系の屋根を決める

スプレーワークでお手軽に 20系客車。屋根の表情を出すのが少々大変です。 淡路町電車道謹製の20系客車は、なかなかの微妙な製品で評判。 プラではKATOから、とても出来の良い名品が発売されていましたが、既に市場在庫は無く中古市場で見かける程度にな…