穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

久々のDMM.make

止むに止まれず 先日、季節代わりのクーラー清掃をしている最中に落下物発生、整備中のEF64のモニタ屋根を破壊してしまいました・・・・。 凹んだだけでしたので、曲げ直して復旧し、パテとサフで修正しながら綺麗に仕上げたのですが、どういう訳かその修正…

Märklin 36635 SRT 487 001-0 その6

鋳造車体の安心感あり 安普請ちゃんでも、車体はメルクリンのお家芸である鋳造車体ですので、経年上の安心感があります。ただTraxx2までの製品とは異なり、屋根がプラになってしまっていますので、パンタ交換の加工は楽になりましたが、ソリなどの不安は若干…

Märklin 36635 SRT 487 001-0 その5

テレワーク原則は本日までか? テレワークの評価は色々あるけれど、ネット環境がしっかりと整っていれば、現場仕事でなければそれなりに成り立つことが実証されたわけで、今後急速に普及していくかもしれません。 さて、穂のでんの手入れマシンの出場は、テ…

Märklin 36635 SRT 487 001-0 その4

いよいよコロナと共に テレワークは続いていますが、輪番出勤の体制が変化するようです。今後は暫くビクビクしながら、密に近付きつつある東海道線に乗っての出勤となる、危険と隣り合わせの状況になります。 さてさて、黄色いマシンも手入れが終了し、貨物…

Märklin 36635 SRT 487 001-0 その3

まだまだテレワーク さて、手入れの終わったマシンはCS2とZ21へ登録作業です。 CS2への登録は、今となっては必要ないのですが、mSD3デコーダの書き換え作業がCS2で行う方が便利なので、mfx機能で自動的に登録されます。そして、mfx機能を殺してDCCデコーダに…

Märklin 36635 SRT 487 001-0 その2

久しぶりに暑さが戻る さて、黄色いTraxxの手入れが終わりました。 デフロスターの黒色差しを忘れました。でもモールドの表現がありますので、分解する時に行いましょう。 定石の1端ダミー化と・・・ パンタグラフの交換、特高配線の色差しの他、本機は屋上…

今日も散歩へ

まだまだすごもり中 いつの間にやら、神奈川県がコロナ発生が多くなってしまって、未だに緊急事態宣言中。防災無線で定期的にアナウンスがされますが、随分と人出が増えてしまった感があります。 さて、手短に運動のための散歩をしてきます。 今日は国鉄復活…

Märklin 36635 SRT 487 001-0 その1

黄色いマシン Traxx3は、ベクトロンよりも製品展開のリリースが実機同様に遅く、少々地味な存在になってしまっていますが、それでも派手なマシンがメルクリンからOne time serieseで発売されることもあります。 今回は、その中でも黄色い異色マシン、Swiss R…

医者のハシゴ

健康が一番 石は出てきましたが、しっかりと医者に診てもらう必要もありますので、予約通りの日程で出向き、レントゲン等検査をして、今回はこれで終了となりました。 また何年か後に痛い思いをするのもイヤであるので、毎日2Lの水分と、適度な全身運動は…

涼しかった

3月下旬並み 最近、アチコチで少々大き目の地震で揺れることが増えています。暑かった状況が一変し、昨日くらいから随分と涼しくなって、羽毛布団が復活しました。 さて、1週間ぶりの輪番出勤? 今日は1番編成でした。昭和56年1月落成で、半年ほど急行…

暑かった

今年は何もイベント無し 毎年クリコーや大宮のイベントが週末に目白押しな皐月でありますが、今年はコロナ禍ですので当然の如く何もありません。それこそ密なイベントになりますので、暫くはそのようなイベント物はお預けになるでしょう。 さて、暑い中でも…

PIKO 51322 DB 120 005-4 Ep.4 その4

巣籠日和 久々の雨になり、出掛けなくても良い巣籠日和です。 ピコの今年の120形の新製品は、100番代の量産機となります。まずはオリジナルのヨダレカケ塗装からの発売のようです。 そうです、この120形からヨダレカケ塗装が始まりました。従って、…

PIKO 51322 DB 120 005-4 Ep.4 その3

塗装も若干違い・・・ 車体の形状が他の4両と異なりますので、当然塗装の塗り分けも少し異なります。 前面の折れ線の位置が他機よりも低いので、側面から前面にかけて、クリームと赤の塗り分け線がMCドア後方より前方に向かって若干下がる方向に傾斜して…

PIKO 51322 DB 120 005-4 Ep.4 その2

脱出す テレワークが続く中、ふとトイレで違和感があり、ぽろっと石が出てきました。漸く痛みから解放されることになります。。。 さて、ピコの試作マシン。 スカート付だったんですね。もちろん前回のスイス電車とは異なり、ショートカプラー機構側ではなく…

PIKO 51322 DB 120 005-4 Ep.4 その1

試作機グループでの異端 西ドイツ国鉄として最後?になった新規開発の電機。試作機は5両あり1979年という早い段階で登場していますが、量産機は1987年の登場まで待つことになります。 70年代でインバータ制御という、かなり早い段階での開発とな…

ソロリソロリと歩く

歩きすぎもダメ 昨日はテクテク歩きで帰宅後に七転八倒の痛みが続いたので、残念ながら数少なくなってしまった座薬を必要としてしまいましたわけで、本日は痛みにつながらないようゆっくりと、さらに川崎駅まで向かうという距離ではなく、短距離の新鶴見にし…

テクテク歩く

七転八倒 薬の効果が切れると、徐々に右腰部の痛みが強くなっていきます。早く石を出すには、重力を余計にかけてあげて、強制的に下す必要があります。簡単にはナワトビをするとか、ジョギングをするとかとなりますが、痛いとどうにもなりません。 というこ…

PIKO 96843 SBB Rbe4/4 540 058-5 Ep.6 その5

結石禍 連休が明け、更に月末までテレワーク主体の勤務になりましたが、初日は痛む右腰付近をかばいながら泣く泣く病院へ向かい、色々と検査をすることに。結果として救急搬送時に腎臓の出口に居た石は、2日の間に下の方へ移動していましたので、ひたすら出…

PIKO 96843 SBB Rbe4/4 540 058-5 Ep.6 その4

突如出現 連休なのに1日空いてしまいましたが、残念なことに3年ぶりの結石再発と相成りました。存在自体は知っていましたので、動き出すタイミングだけの話だったわけですが、なにもこんなコロナ禍の時期に重ならなくても、という運の悪さです・・・。とい…

PIKO 96843 SBB Rbe4/4 540 058-5 Ep.6 その3

レタリングは賑やかに RailtopからEW1制御客車が発売された時、レタリングが当時の標準から随分と増えたことに驚きました。それが今では標準になってしまっています。 未だに日本のモデルが、表記は購入者がレタリングをアクセク施工するなどという、随分…

PIKO 96843 SBB Rbe4/4 540 058-5 Ep.6 その2

貫通ホロを付ける 電車ですので、単行で走らせても良いのですが、折角付属パーツに貫通ホロがありましたので、列車として仕立てることにしました。 といっても、外せるかどうか一見判らない外観をしています。 赤くなった部分が、表側からはめ込みされていま…

PIKO 96843 SBB Rbe4/4 540 058-5 Ep.6 その1

どちら様ですか? 最近、スイスの列車はダブルデッカーの電車化が急速に進行し、昔ながらの客車列車を見かけることは大分少なくなってしまったようです。 その中で、このRbe4/4という電車は、1950年代の後半に登場して以降、似たような形状のEW1客車を従えた…

Roco 73946 CD Cargo 363 009-8 その2

サウンドもくっきり ロコ/ベクトロンのサウンドマシンですので、デコーダはZimoでLeoSoundLabの音源になっています。 ベクトロンのサウンドはドレミファで無くなっていますが、立ち上がりが間延びしているのが特徴です。IGBTなのに、音が大きいのが特徴…