塗装も若干違い・・・
車体の形状が他の4両と異なりますので、当然塗装の塗り分けも少し異なります。
前面の折れ線の位置が他機よりも低いので、側面から前面にかけて、クリームと赤の塗り分け線がMCドア後方より前方に向かって若干下がる方向に傾斜しています。
この傾向は2代目の車体でも同じとなっており、005号機の特徴になっています。
後に、ヨダレカケ塗装に変更されてからは、その見分け方が出来なくなりました。
それにしても、それまでのマシンと異なり、ルーバーが沢山設けられていた側面とはかなりイメージの変わったフラットな側面は、インバータ電機として、新たな制御システムを搭載したとアピールするようなスッキリ感を十分に出しています。
さて、本日は久々の輪番出勤。都合3週間近く連休とテレワークをしていたことになります。
で、こちらは黙々と動いていたようです。
・・・次回へ続く。