穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

2024-11-01から1ヶ月間の記事一覧

初冬の国鉄色

ポカポカ日和 テクテク歩きには優しい日和ですが、少し忙しかったので本日は通りすがりに少し見るだけになった新鶴見。 雲ひとつない晴天が続きます。 随分と陽が低くなりました。冬至も直にやって来ます。 ピット前の留置車両は少し増えました。 2080号…

久々の再手入れを

レベルアップ化予定 いつの間にか145両あった新型電機の代表格101形は、2/3の車両が運用から外れてしまっていて、急速に数が減っています。 穂のでんにおいては、101形については本年初めまで数を増やしていましたが、そろそろ打ち止めとするこ…

KATO HCSP0264 クモハ40077 その1 

スカイブルーの単行 どう見ても売れ残りが多いクモハ40の在庫整理のために発売した製品という様に見えますが、まあ面白かんべ~と思い導入しました。 既存製品をスカイブルーにしただけですので、実車とはまるで違う原型タイプになってしまってます。 スカ…

日向は暖かく

寒い一日 休暇をとって、この週末の活動の疲れを癒します。 そろそろ学園祭の手伝いがしんどい身体になってきました。困ったものです。 それでもテクテク歩きをしないと身体機能の維持が出来なくなりますので、歩きます。 平日ですので、昼間は比較的多くの…

本年も無事終了

今年は落ち着いた 2日間の学園祭での運転会は無事終了しました。 今年は昨年とは違い工学部校舎の取り壊し作業の関係で、会場へ辿りつくのが難しい場所でしたので、昨年よりは少なめの人出だったかという体感でありましたが、それでも午後の最混雑時間は託…

学園祭開始

ナントカ動いた 毎年恒例の学園祭の運転会です。 今年の準備はOB参加が仕事の関係でごく少数になってしまい、昨日の準備が不完全なまま朝を迎えましたが、何とか会場には編成を揃えることができました。 古参OBの今年の新作は日南線キハ40。 穂のでん…

165系は諦める

室内灯が原因 今週末の運転会のため、今週は夜なべが続きました。 しかし・・・ 今年初めに整備したKATOの165系アルプス・こまがね編成を意気揚々と持参しようと準備をしたところ、残念ながら・・・・ モハの室内灯が不点という状況が見つかりました…

晩秋の晴天

汗ばむ暖かさ 昨日よりも更に良い天気となりました。洗濯日和です。 前面をマスキングして、朱色1号を吹いてしまいました。前面窓の凹み部分と多少明るさが違うことが判るかと思います。朱色5号を吹けば良かったかしら? 午後になっても晴天は続きます。 …

準備中

またダイヤが乱れそう 再び函館本線の貨物脱線事故がありましたので、札幌からやってくる長距離コンテナ列車は数日運休となるのでしょうかねえ。 ということで、今度の週末の学園祭の準備でこの週末は潰れます。 従いまして、夜になってからの新鶴見です。 …

遠出をする

不便でも機会は有効活用す 1年前は業界の展示会で毎日のように通って大変でしたが、今年はイノトランスがありますので、他業界の展示会です。 閑散としていますが、展示会自体は活況でした。 行きすがら、久々にメルヘンと対面。 早めのランチは、駅ちかの…

Roco 7510092 MAED 155 219-9 Ep.6 その2

DRの雰囲気を楽しむ 濃い赤は旧DRマシンならではの塗色でした。穂のでんには1機しか所属していません。従って、このスタイルは穂のでんでは特殊な存在となります。 本機は最近の商品としては珍しく運転士が乗っています。20世紀発売のロコ製品には必…

Roco 7510092 MAED 155 219-9 Ep.6 その1

ラッピング表現か? 次に155形は、ザクセン地方の中小業者の所属となったマシンです。 Maik Ampft Eisenbahndienstleistungenという会社だそうで・・・ www.maed.deが、その会社のホームページになります。感じ的に結構小規模な個人事業のような感じもし…

脱落発生・・・

どんより 昨日は良い天気でしたが、今日は打って変わって晩秋の寒い位置にとなりました。 ここのところ妙に小忙しい日々が続きましたので、久々の新鶴見テクテクです。 風景が変わってました。 遂に休車置き場に国鉄色さんが1両やってきてしまいました。 2…

Roco 7510091 EBS 155 007-9 Ep.6 その2

以前よりも良い環境 旧東独の電機マシンは、比較的モデル化されることが少なく・・・というよりも鉄道模型のメーカーが西ドイツ側が隆盛であり、東ドイツ側は零細企業が多かったため、必然的に東独電機の製品が少ないという傾向がありました。そんなことから…

Roco 7510091 EBS 155 007-9 Ep.6 その1

ブラックでまとめる 中古から新型機まで揃えるEBS社の155形のうち、この007号機は143形の白交じりのデザインとは異なり、黒ベースのデザインとなっています。 左右で赤と白の帯の高さ位置が異なるという不思議なデザインとなっていますが、細い…

整備中の3機

復活マシンもある まとまって届いたデュッセルドルフ便の電機3台のうち1台は先のラインゴルトマシンでしたが、残りの2台は大量に運用落ちした中で、再雇用先を見事に見つけ出した東独マシンになります。 再雇用と言っても、EF65よりは新しくてサメさ…

トラムウェイ TW-EF64D EF64 58  その1

多分どこかが違う プラ完成品のEF64一般形と言えば、2011年にアクラスから各種発売されて長らく市場在庫も豊富であり、今でも不人気車種であるJR貨物仕様は新品が入手できる状態のようです。 それでも、国鉄仕様については比較的早い段階で売り切…

南武線高架計画を眺めてみる その7

高圧鉄塔が残る区間 しばらく時間が空きましたが、続けます。 向河原変電所からは、昔ながらの高圧鉄塔が残る区間となります。 この先の線路西側は、戦前戦時中は工場地帯であり戦後の復興時に玉川中学校と橘高校が出来まして、先に幅広の沿線道路が整備され…

PIKO 71312 DBAG 101 001-6 "Rheingold" その3

急速に数を減らす ドイツの列車EMU化は急速に進み、特にコロナ禍以降加速した感じになっています。ICE4の増備が続いているため、IC列車の牽引を主体に使われていた本機も、この2年程で半数以上が使用停止となってしまいまして、ライプチヒ近傍のヤ…