穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

クーラー遠のく

隠蔽配管要注意 隠ぺいなどというと、慣れない人々には「不正があるのではないか?」という悪いイメージが先行してしまうのですが、これは普通の用語です。隠れた(見えない)部分を示す一般的な用語であって、鉄道車両では普通に使用していますし、建物でも…

鉄道模型コンテスト2019に出向く その4

赤い車両 コンテストの帰りは定位置で。 金太郎が2編成仲良く並んでいますが、エンド違いで並ぶという楽しい状態です。 10号機さんは出庫点検中です。 さて、コンテストの16番車両部門は、参戦が少ないながら注目の編成が居ました。 穂のでん坊やイチオ…

鉄道模型コンテスト2019に出向く その3

併設のコンテストを見る 先ずは併設のコンテストを見てみました。 こちらは好きモノが集って参加したものですので、様々なジャンルの高品質モジュールが集合しています。 日本の風景を描写したものや、 ヨーロッパの街並みを再現したものもあり、楽しめます。…

鉄道模型コンテスト2019に出向く その2

晴れ上がっても梅雨明けせず 昼過ぎから、漸く雲が消え晴天に。 やっと夏本番がやって来ましたが、梅雨明け宣言はまだ。でも、これで漸く布団干しが出来るようになり、急遽大洗濯大会となりました。 と、宅配便が届きまして・・・ こちらもやって来ました。 …

鉄道模型コンテスト2019に出向く その1

今年は会場を変え 最近は変な模型ショウよりも元気のある展示会になってきたコンテスト。松屋のNゲージショウが廃止?になってから、関東地区の夏場のイベントとして先陣を切る存在になりました。 まだ梅雨明け宣言の無い関東でも、台風が過ぎ去ればようやく…

Märklin 4415.912 Swiss model ART COLLECTION "Vincent Van Gogh" その4

おねんね まさに穂のでん坊やらしい「シエスタ」。 末期の作品です。 日本では、シエスタの習慣は幼稚園とか保育園くらいにしかないでしょう。 入院していた頃は、シエスタし放題でした。 ・・・次回へ続く。

梅雨明け未だ~?

蒸し暑くなる クーラーが壊れてしまったので、梅雨が明けない安いうちに手配をするべく、半休をとって電機屋まで選定へ向かい・・・ すっきり晴れ上がらないためか、梅雨明け宣言はまだ。でもセミが今朝から鳴き始めました。 折角の半休なので、写真を少しず…

エアコン壊れる

明日から~~~!!!! リビングのエアコンが突如として壊れ、メーカーからは「新しいのを買った方が修理よりも安い」と言われる始末。さー思わぬ出費が・・・。 ということで、避暑します・・。

マッコウクジラ来る

残念ながら 待ちに待った、今年の大型製品。営団3000系が発売になりました!!!!!! といっても、地元東横線には乗り入れしない、東武乗り入れ仕様の3037編成・・・。しかも行先は杉戸という、更に北関東。 そして、付属品は東武型無線アンテナのみで…

ついでに赤い電機も見る

土日動かず 日曜日の方が少々陽が出て、多少は?初夏らしい感じでしたが、でも梅雨の中休み感が強い週末でした。もう7月も下旬なのに、今年も異常気象です。 さて、赤い電車を見るだけでは飽き足らず、赤い電機もついでに見ました。 土曜日は。。。 そして…

久しぶりに赤い電車を見る

乗る機会も増えた 最近、赤くて丸い新車に遭遇することも増えましたので、久々に定位置まで撮りに行くことにしました。といっても、週末の天候が宜しくないのが続いていたので、今日は天気が良くなくても強行という感じでしたが・・・。 今月からは、このよ…

Märklin 4415.912 Swiss model ART COLLECTION "Vincent Van Gogh" その3

夜のカフェテラス 穂のでん坊やにとって、この絵画は最も縁の深いものです。というのも、中学の美術の授業で描いた「模写」の題材に、これを選んだからです。 貨車に印刷されている部分は、絵画の下の方の一部分のみになっており、カフェーの雰囲気が少々物…

Märklin 4415.912 Swiss model ART COLLECTION "Vincent Van Gogh" その2

黄色いおうち ゴッホシリーズは4台の貨車。 いずれも有名どころ、というかゴッホの絵画はどれも有名か・・・。 さて、このシリーズは1888~1890年に集中しています。 「黄色い家」というタイトルの絵画。1888年作ということで、当時ゴッホが住…

疲れたにゃ~

立ちんぼ 昼間、少しの間陽が覗きました。あ~スプレ~と思いましたが、仕事中。 ということで、今日は現場仕事。写真は全然関係ありませんが、現場らしさが出る編成ですね~。 ということで、今日はもうおねんねの時間であります。 さてさて、この編成もカ…

どんより3連休

と言っても明日は仕事 今年も異常気象で、7月も中盤になっても梅雨が続いています。昨年はとっくに猛暑日続きとなっていた状況とはてんで異なります。 で、塗装作業をするわけにもいかない気候なので、作業は滞り気味。仕込みも滞り気味。といっても天候に…

今年は残念

昨年が引き金? 毎年恒例のOYの今年のイベントでは、お子様向けに特化した内容になってしまい、工場内の車両展示などが無くなることになったようです。 この大騒ぎが原因だという噂が囁かれています。まあ、当日PMには既にこんな状態になっていたわけですの…

Märklin 4415.912 Swiss model ART COLLECTION "Vincent Van Gogh" その1

中古品で 銀座4Fの店舗が廃業してから、欧州型の中古品を探す場所も限られてきてしまいました。でも、秋葉原の中古屋を覗くと、それなりに見つかることもあります。 ということで・・・ 見つけてしまいました・・・・。 このマシンの牽引貨物にふさわしい貨…

まだ居て良かった

ディーゼルはDD51 急速に数を減らしているらしいDD51だそうですが・・・ 流石にディーゼルの機関区では沢山います。それもオリジナルの塗装機ばかり。 そして、一番目立つ場所にゾロ目さんが居ました。 これ、手すりは銀塗装なんでしょうか。それともステン…

EF81 97

残るつもりだった? さて、最後に81を。 この97号機さんは、ローズピンクの塗装も復活し、まさかこんな形で展示されるようになるとは思っていなかったでしょう。ということで、御召仕様の81号機と本機が復活塗装マシンということになるのでしょうか。 …

EF64 1001

復元塗装 こちらのマシンも、一時期ぶどう色に化けるという変な時期がありましたが、本来の色に戻っています。 車体の洗浄が暫くされていないのか、使用感がある状態での展示になりました。新車の頃からお馴染みでしたので、流石に寄る年波を感じるようにな…

EF64 37

いつのまにかの1台 武蔵国では当たり前の存在であった64の一般形車も、いつのまにか本機が現役最後になってしまっていました。 現役と言っても、既に保存機扱いの現役ですので、普段からバリバリに働いているという訳ではない、既に第1線を退いてしまっ…

もう一方のテーマは

国鉄型 御多分に漏れず、古いマシンを集合させています。 いずれも塗装を復刻させているとともに、Hゴムも昔懐かしい灰色のものに復元しています。 こちらのエンドは、ヘッドマークを取り付けていました。「鳥海」なんて懐かしい特急ですねえ。 そして、今回…

ということで試作機の並びを

機関車は乱立気味 3両揃った901号機。 その昔、試作車が附番されることの多い900番代については、機関車は少数で電車は比較的多いという傾向がありました。 それが、今や機関車の場合は先行試作機が登場するのが当たり前のようになりました。EH10以降…

見せたいの?

見せたくないの? 高崎イベントの、テーマのひとつは試作機。 ということで、新型機の901号機が揃いました。しかしひねくれ穂のでん坊やは・・ どうしても、屋上ピットの向こう側にいる、国鉄色マシンに目が行ってしまいます。 脇に追いやって、写真が撮…

これが見納めだったか?

EF6019 高崎のイベント会場とは違う場所の本線沿いに留置してあったマシン。 懐かしいマシンです。奇跡的に残っていたマシン。 ブタ鼻だった頃は、鶴見駅付近でよく見かけたものです。 カツミの模型でもお馴染みのマシンでした。高嶺の花で入線しませんでし…