機関車は乱立気味
3両揃った901号機。
その昔、試作車が附番されることの多い900番代については、機関車は少数で電車は比較的多いという傾向がありました。
それが、今や機関車の場合は先行試作機が登場するのが当たり前のようになりました。EH10以降登場することは無いと思っていたEHが平成の御代に2種類も登場したことは、結構衝撃的でした。
いまやどちらのマシンとも、新鶴見に最もお馴染みになりました。かつての新鶴見にもEH10が常連さんでしたので、時代は繰り返すものです。
新鶴見公開時に記念撮影したものがあります。40号機でした。
同じ時、こんなマシンとも記念撮影していました。
見るからに昭和のガキですねえ~。
いまや、マシンとこんな記念撮影が出来る機会なぞありませんが、昭和の一般公開時はこれが普通でした。
まあ、これをバックに自撮りする程度でしょうか。今の娘です。
さて、形式写真的に1枚を。金太郎は角度的に無理でした。
こちらも架線柱の関係から、この程度までの角度になってしまいました。