2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧
混合セット 最近少々特殊なバージョンの製品をコーディネートする、模型卸業者のMC-Vedesから今年リリースされたセットに、このALEXの客車があります。 製品はロコ社でアレンジしたものですが、3両の内1両はロコでは既存品がないハルバーシュタット型の客…
新型ビール貨車製品 メルクリンのビール貨車は色々あるけれど、今年の製品ではベースの貨車がレベルアップされ、価格も多少アップしてしまいました。 今までの貨車はホビーシリーズベース(旧金型流用か)でしたが、こちらは床下のレタリングも細密化された…
一気に登場 今月は鉄コレで銀座線が多種類発売されました。 2000形は結構前から発売予告がありましたので、アマゾンに予約を入れておいてゲット。しかし、先週突如として事業者販売のバージョンも前触れなく発売予告され、銀座松屋の模型ショウ会場横の販売…
1928年モデル フォードのAAだそうです。先頭部はおなじみのフォードTのエンジンフードの面影があります。フォードAのトラック版?なんでしょうか。 なお、このシリーズはスケールは滅茶苦茶です。
偉大なる変人 空間が曲がります。 理論上曲がり得ます。 ということで、変なラッピングデザインになっています。 偉人には変人が多いもので、それでバランスが取れるのです。 とりあえず、RailAD社直販モデルでは、このモデルが最新製品となっています。 同…
勝手に集まったもの このシリーズの頃は車で通勤していたので、早朝のコンビニで勝手に集まっていったものでした。 結局全種類は集まっていないようですが、順番に行きましょう。 フォード モデルTだそうで。
ぞうさん 株主様モデルの2015年版は、185型ホビーのエコ塗装車でした。101型には実機があったラッピング車ですが、この185型は185 201-5という架空の車番となっています。 201号機は存在しますが、チェックナンバーは1が正解です。 ホビーの車両ですが、株…
どう並べましょう? 2両の紹介をしたので、どうせならばツーショットも良いでしょう。 先ずはハコから。同じようなデザインになっていますが、このデザインはLoc&More社の定番というところですね。 基本的なデザインは、どちらも同じ基調になっています。 正…
相棒 Kaiser100の相棒となるべきラッピングマシンが、このSisi 175です。 こちらのラッピング車は2011年に登場していまして、多分2012年が生誕175周年だったから、ということなのでしょう。現在でもこのラッピングが継続されているようでして、夫婦揃っての…
今年の逸品 今年発売されるタウラスで最も逸品なのが、本機でしょう。 Kaiser 100 と銘打っていますが、墺太利国王フランツ・ヨーゼフ1世の肖像画をあしらったマシンです。実機登場と共に模型化されました。 前作エリザベートと同様、左右で肖像画の時代設…
ゼブラ色のヤツ Locomotion社に所属するゼブラ色のマシンは派手で目立ちますが、TRAxxのF140 MSシリーズは5機のみ所属し、通常は青ゼブラが多く、若干赤ゼブラ機が混じるのがLokomotionの塗装なのですが、この443号機は白ゼブラ、444号機は青赤混色ゼブラと…
Dispolokのリース車 先週861号機がひっくり返ったのはニュースになっていましたが、Dispolok社からMRCEにリースされている35両のうちの1両です。 MRCEの標準的なブラック塗装になっています。 モデルとしてはパンタグラフの色差しと1端のダミー化、DCC化のみ…
今年のラッピング限定品 今年の春の限定新製品として、コソっとピコから発売されたラッピング車は、Vectronに施された「ドップラー」マシン。 救急車のサイレンで「ドップラー効果」を思い出される方も多いでしょうが、そのドップラーを記念したラッピング車…
これぞビール列車か!? ビールの美味な季節となりました。本日のビールもガード下で美味しく戴きました。 さて、今年のロコのラッピング111型は、この123号機。1516年にインゴルシュタットでバイエルン公がビールの製法について法令で規定してから500周年を…
ヨダレ掛け典型 Orientrot色の最もポピュラーなものが、120型や111型でしょう。新造車としては120型でしたが、試験塗装で様々試されたのが111型でしたので、この機関車には最もお似合いなのかもしれません。 試験塗装では窓下から白でしたが、本塗装化により…
毎日少しずつ 夏バテか、更年期障害か、とにかくやる気が起きずに、牛歩の如く作業をす。 まずはVectronから仕上げましょうか。意外にコイツを手入れするのは面倒なのであります。
天候不順?体調不順? 実は1か月近く前、今年の注文品の前半が届いたのですが、仕込みに時間がかかっています。 塗装は色差し程度のものが多いのですが、デジタル化に手間取るものや、休日の仕事など、色々な理由を付けて、手入れが延期されています。 現状…
昭和の音の危機 関東では直流機に出会う機会が少なくなり(と言っても線区によっては大活躍中でもありますが)、穂のでん坊やの通勤では、インバータ車にしか乗れないようになりました。 さて、直流機でもツリカケについては、全国的に旅客用は絶滅危惧種に…
直流機が大活躍中 1週間大阪に居てあちこちの電車に乗っていると、昔懐かしい遮断機のショックが乗り心地に直接関与していることを、いまだに楽しむことが出来ます。 今や関東圏では絶滅危惧種になって久しい直流モーター車ですが、関西圏では、結構大活躍…
久々に賞味 大阪まで出向く機会が暫くなかったため、久々に行ってみると、やはりコレに出会う必要があります。 道頓堀は修学旅行生と中華系旅行者しかいないという、昔と違うヘンな雰囲気に化けていました。これも中国語に囲まれながら賞味。
2006年シリーズ こんなシリーズがおまけで付いて来ることがありました。
路面編 車運車にもいろいろありますが、このトラバントを運ぶ車両は、どうみてもトラムの車運。 東独は実に不思議な所です。
最近買いにくいので 以前は渋谷ハンズにも入荷していたのですが、ここ2年ばかり取り扱いを止めてしまったようで、チョット入手難です。
使い勝手良いです 穂のでんで標準的に使用しているカプラー。 貨車には通常のループカプラーを使用しています。 50個入りは結構高いので、購入するのは躊躇しますが、結局使用量が多いので、たまに注文してストックしておきます。 左のロコカプラーは、ロ…
またもラッピング101 101型も以前は負けず劣らずラッピングマシンが沢山ありましたが、最近は下火になっているようです。 この001号機は、様々なラッピングを纏った経緯がありますが、2000~2001年には、このフットボールのラッピングを纏っていました…
行先表示器標準装備 Sバーンなどに使われるウェンデツークの機関車は、助士台の上に方向板や方向幕装置を付けて営業するということが長らく標準となっていました。 その表示器がLEDになって、この146型では遂に窓上の標準装備となって、電車と同じになり…