2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧
シュコダが出たので いきなり日本ではマイナーなシュコダの車を出したので、鉄道模型ではメルクリンで定番のポルシェとしましょう。 ポルシェ博物館では、メルクリンの限定品を発売しているそうでして、穂のでんにも以前銀座5Fお姉さまのお店にあった貨車…
見てきました 今年も恒例の銀座松屋での鉄道模型ショーが水曜日から始まっておりまして、会社帰りにちょっと覗いてきました。 今年は大型製品と呼べるようなものがなく、各メーカのブースがなんとなく閑散としている展示のような気がしました。 トミーテック…
シュコダということで シュコダの現在の本業である自動車部門では、ラリーに参加していまして、結構いいとこの順位を得ています。 IXOから、モデルが出ています。シュコダのHPでもモデル販売がありますが、こちらはIXO販売のラリー仕様です。 意外に日本的…
チェコの作品 Pikoらしい製品と言えば、この形式はそれが相応しいでしょう。DRのカマでしたが直通運転用として作られたもので、チェコの代表的なメーカであるシュコダの作品です。シュコダと言えば現在はVW傘下の自動車メーカーとして有名ですが、日本には正…
室内灯はLEDで 組み上げた客室パーツを車体にはめ込みします。 雰囲気が増します。窓から見ると、こんな感じです。 良い感じですね。 屋根を取り付ける前に、真鍮の帯板に秋葉原のピカリ館で購入したテープLEDを貼り付けして、天井に仕込みました。デ…
特殊車のキットまた登場 ADEのキットから、特殊な車種の登場です。BRyl446という形式は、半室食堂車で客室は2等のボックス式コンパートメントの構造だそうで、両数は少ないそうです。ローカル線区への直通する分割編成に連結されていた、とのことで、比較的…
末期登場のラッピング車 DBのAutozug社に移籍して改番した115型のうち、509号機がラッピングされました。その時のモデルです。 2012年の発売モデルです。単純に色替え製品のため、これと言って特筆するものはありません。強いて言うならば、側面中央の窓がH…
晩年の標準姿 110型としては、保存機に近い状態のものしか残存していませんが、115型となったものは少数が現役で活躍しているようです。 110.3型の晩年の標準的な姿だった320号機のモデルです。 このモデルの発売から、側面の手すりがプラのモールドに変わり…
オリンピアセットから メルクリンのE10.3といっても、111型の足回りのパーツとトリックスの旧製品の車体をドッキングさせて仕立てられた製品です。 発売は2004年でしたが、前時代的な機関車の出来になっています。POPカラーで揃えられた客車が魅力で入線した…
標準的なスタイルと思います 青塗装で車体の各所が更新されたスタイルというのが、意外に模型では人気が無いようです。 この製品は一瞬で姿を消してしまったようです。正面のロゴの位置が少々低いためか、ちょっと鼻筋が長すぎる感もありますが、もし窓下の…
形状の変化前 コンピュータナンバー化されてからも、比較的原型を保っていた時期のモデルです。 E10.3のスタイルが変化し始めたのは75年頃のようです。まずはバッファーカバーの取り外しが優先して実施されたようです。79年頃には全機完了した模様です。電源…
末期のTEE色 DBAGになってからも、113型や114型から復元された110型には、暫くTEE色で残存したものがあり、これはそのモデルです。 正面のロゴが少々高めの位置に取り付いていた497号機です。 このモデルも最近トリックスの純正部品を使用して2線式化改造を…
どいつのネズミ 2011年にメルクリン/トリックスで同時発売された、ラッピング車です。ドイツの子供向けテレビ番組で定番のマスコットをあしらっていて、客車もラッピングされて全国ツアーを行ったそうです。客車も同時に発売されました。 このマウスの他、…
車番違いでメーカー違い トリックス製の1266号機の次に、ロコ製の1267号機です。2005年に発売された製品です。 無線アンテナの取り付けなしという製品構成でした。この時は1/100スケールの客車セットが別途発売されています。当時は同時に入線しましたが、客…
これが登場時 ロコマシンで紹介した1266号機の登場時の状態はトリックス/メルクリンで発売されています。 トリックスマシンであっても、ソフトドライブと称するC-sinモーター採用の特殊仕様、またなんちゃってサウンド搭載のDCC機です。発売は2007年ですの…
150周年記念品 2009年はメルクリン社創業150周年ということで、記念のモデルがいくつか発売されました。電機では、このE10となります。 mfxデコーダでサウンド付ですが、なんちゃってサウンドマシンです。ガラス窓付の木製展示ケースが付属されていて…
塗装変更後の状態 Rocoの1266号機は、登場時の青ではなく、塗り替え後の赤のTEE色で発売されました。2012年のことで、ラインゴルト50年で関連模型の発売で湧いた年でした。 ベースの製品が発売されてから久しいので、塗り替え製品の一種となるのですが、サウ…
登場時の姿 E10.3の登場時、スカート付の状態の製品です。かつてLiliputからスタイリッシュな製品が発売され、倒産後しばらくは前時代的な各社の旧製品しか入手できない状態が続いていましたが、Rocoから1996年に改良品が発売されてからは、しばらくRocoの独…
かつての中央東線の主 115系300代により駆逐された旧型車は、中央東線用として初めて新造電車で揃えられたシリーズでした。トンネル高さが低いがためのパンタグラフ有効高さが他線よりも低く設定する必要があり、当時の部品では車両の屋根全体を低くする方法…
中央東線の主 国鉄において新造配置されて、同じ線区で生涯を終える車両は少ないと思われますが、中央東線の115系は、その数少ない幸運児でありましょう。細かく見ると入れ替えや転出などがありますが、多くは留まっている状態でした。 さて、1984年2月のダ…
過日の日常姿 最近のNゲージはマニアックな製品まで発売されること多く、昔とは異なりオジサン等の購買力がある層をターゲットにしていることが分かります。 今年に入ってから、中央東線の115系が211系に置き換わる葬式鉄の流行に載って、115系2…
ちょっと手間がかかったリニューアル作業 111型電機は現役だけあって最近は様々な広告機がモデル化されています。その代わり通常の形態の発売頻度が少なくなっているような気もします。 S-Bahn塗装は111型末期新造車の標準的なスタイルでありながら、最近の…
製品あてにならず Roco製品で前例があるため、そのPress機を参考にパンタグラフ交換を試みるのですが、その4で発覚した問題点をクリアするためにねじ穴違いによる部分は現物合わせでの車体のねじ用凸部を切り欠き、穴あけを追加しながら取り付けを行ってみ…
悩殺パンタ DSA200といっても、タイプは様々です。メーカーのHPを見ると分かりますが、欧州の車両の仕様区分で分かりやすい選択方式になっています。結局オーダーメードになってしまうようでして、これは模型の世界も同じ。NEMなどの模型の標準化が日本よ…
妙案がなくて さて、DSA200搭載の310号機を再現するには、屋上の加工が必要となります。 DSA200はパンタシリンダが本体装備のため、DBS54のように屋根上に別付のシリンダが不要となり、空気配管を直接パンタグラフの架台に接続する構造になっています。従っ…
ちょい作業の集合体 2題目 139型と言っても140型ファミリーなので、現在の末期状態では更新等で色々な形態が揃っています。 最近、同じ製品が穂のでんに迷い込んできましたので、今回は従来から所属している右側のマシンを製品のレタリングのままの213号機…
せっかくの塗装なので Lokomotionレーベルで知られたLGS所有の機関車は、白をベースにした車体に青または赤の派手なラインを配色し、結構目立つ存在です。いわゆるメーカ標準機に塗装したものがメインの活躍になっていますが、ミュンヘン~クーフシュタイン…
似て非なる・・・ バラしていた部品を復帰していきます。その前に、車体のツヤをRoco品に合わせるため、ツヤ有クリアを吹き付けておきました。 新たに設ける手すり・ワイパーは、設計意図通りの位置に穴を開けて差し込みします。軽くプラ用接着剤を流してお…
簡単な加工です パーツを追加と言っても、元の簡易的な表現の部分は取り去る必要があります。従って車体を総バラシします。 Rocoの車体とはバラす範囲が異なり、またパーツの構成方法も異なりますが、大体似たような雰囲気までバレます。 切除するのは前面の…