末期登場のラッピング車
DBのAutozug社に移籍して改番した115型のうち、509号機がラッピングされました。その時のモデルです。
2012年の発売モデルです。単純に色替え製品のため、これと言って特筆するものはありません。強いて言うならば、側面中央の窓がHゴム固定タイプで表現されていて、これはRocoの110.3型の他のモデルにはないパターン(初出現)ということになるのでしょうか。他の改造機で紹介しているように、モニタ部の車体穴は丸形の初期フィルタが取り付けられるようなものになっているので、このあたりの変更はすぐに可能ということですね。