晩年の標準姿
110型としては、保存機に近い状態のものしか残存していませんが、115型となったものは少数が現役で活躍しているようです。
110.3型の晩年の標準的な姿だった320号機のモデルです。
このモデルの発売から、側面の手すりがプラのモールドに変わりましたが、少々フニャなので真っ直ぐ見栄え良くするには、手こずります。なかなかうまく収まりません。
またこの頃のロコのDBS54は、写真のように収まり時の形態がイマイチです。ちょうど軒が傾いた時期の製品なので、宜しくないのでしょうか。最近は車番違いの製品が再発売されているので、見栄えとしてはそちらがオススメでしょうか。