穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

高崎のイベントで

蒸機を求めて 大井川まで行けば毎日のように石炭の煙を楽しむことが出来ますが、近所でというとなかなか難しいものがあります。 50年前でしたら、近所の新鶴見に居たんですけどねえ。 といっても、うちの娘にとっては珍しい存在なので、大宮のイベントより…

箱根登山電車

ニセモノを この6~7月は、ツリカケ車の引退でお祭り騒ぎになっていますが、そちらはそちらで任せることにして、地味な車両があります。 車体はともかく、方向幕が実に懐かしい表示です。 HE車の急行が懐かしく思い出されます。併結急行が必要無いような、…

小田急 SE車を観る その3

伝承は? 小窓が並ぶのは、昔からの慣わしです。 クーラーが付く前は開閉可能だったそうです。その後固定窓化されました。 さて、最新の特急に引き継がれている伝統は何でしょうか? ん~窓はデカすぎるし・・・、カウルは邪魔だし・・・・、 ん~色の組み合…

小田急 SE車を観る その2

サイドビュー ブリキのおもちゃ風先頭。 鉄の電車でひも出しをしたのは、日本では非常に珍品となります。ソ連の電車みたいです。先頭部は復元形状ですが、屋根上の空調カバーの撤去はされませんでした。あくまでイメージの復元です。MCドアの開閉方向が名鉄…

小田急 SE車を観る その1

今年が最後? もう1カ月経ってしまいましたが、大宮と高崎のイベントと重なる日程で海老名のイベントがありました。 今年は久々にSE車が外に引っ張り出されて展示されました。残念ながらこちらの先頭形状は穂のでん坊やの生まれる前。絵本でしか知りません…

A.C.M.E. 70075 DB Systemtecnik Dms322

何両かあるようです 黄色い120形電機の相棒として同じセットに入っている検測車が、この車両。 かつての荷物車を改装した車両ですが、実質は塗装変更程度でしょうか。 車番は63 80 99-91 008-2とレタリングされていて、実物は何両か存在しているようです…

A.C.M.E. 70075 DB Systemtecnik 120 502 Ep.6 その4

走りは良し 細かい出来が悪くても、接触しない限りの走りは良好です。 ステップの修正だけで済みそうです。 でも、弱いので慎重な作業が必要です。 線路が悪いと砂撒き管もヤバイです。 やはり無理な細密化はしない方がよろしいです。 ・・・おしまい。

A.C.M.E. 70075 DB Systemtecnik 120 502 Ep.6 その3

製品は綺麗です 自営改造はレタリングもデカールで再現であるし、家庭用プリンタでの製作でもあるので、出来はそれなりです。 やはり製品では綺麗にきちんと再現されています。正面のジャンパ栓受けの蓋に表記されている赤線まで、この製品は再現されていま…

並びを楽しむ

ちょっと面白いものを EF65の両数も随分と減りましたが・・・ 2080,2090とキリの良い連番。エンドも揃っています。 こちらは新鶴見でないマシン2台とDE10. 模型的な並びですねえ。 そして、2127号機さんは、こちらでお休みのはずが、特徴ある貫通扉を開放し…

A.C.M.E. 70075 DB Systemtecnik 120 502 Ep.6 その2

やはり特殊仕様 黄色い120. 旧西ドイツ国鉄のスタイルと、90年代後半の新型機のスタイルの両方の要素を併せ持ったスタイルは、80年代スタイルというべきでしょうか。 試作機に比べると、量産機は屋根上の特高配線が増えました。 本機特有の、前後で…

A.C.M.E. 70075 DB Systemtecnik 120 502 Ep.6 その1

本来は120 160-7? 今日は梅雨の中休み。朝から夕方まで、青空の広がる暑い一日になりました。 さて、売れ行きの悪いA.C.M.E.の黄色いマシン。 500番代に改番されているはずですが・・・・。 本名は旧番のままのようです。なんということでしょう。 それ…

EF651127

反対側は大量 北側留置は66が1両のみでしたが、陸橋の反対側には大量留置。 EHが3連留置になっているのは壮観ですが、貫通扉が黄色いのが見えます。 復活国鉄色も居ますし、JR貨物標準塗装機も居ます。 向こうには水色プレートの2095号機さんも居ます。 …

EF66 112

1両ポツン たまに、1両だけで留置されていると、撮りやすい状況です。 留め置きする場所が日によって少しずつ違うので、なかなか全景を撮るのは難しい場所です。 少しずつずれていきながら、撮ります。 フィルム時代は、このような贅沢な撮影は出来ません…

PIKO 59551 DB Schenker 185 399-3 Ep.6 その5

整備の標準に PIKOの初代エキスパートシリーズのマシンとなったTRAxxにおいても整備の方法が判りましたので、今回のケースをモデルにして今後他のマシンの手入れにしていこうか、ということにしてみます。 手すりの線材化は、このモデルの出来を見ると逆効果…

PIKO 59551 DB Schenker 185 399-3 Ep.6 その4

普通の赤いマシン 399のレタリングが無ければ、DBの普通の機関車です。 前面の白帯の間隔が広く赤地が目立つのは、一時期のrailionロゴが貼れる面積を稼ぐための名残りでしょうか。 運転台の塗り替えと言っても、見える部分は青く塗ってありますが、運転…

PIKO 59551 DB Schenker 185 399-3 Ep.6 その3

LEDを実装す 今回は、空いているポジションのダイオードも含めて実装しました。 このモデルは雪かきがシルバー塗装になっていましたが、折角なので再塗装しました。実機がシルバーであるわけではありませんが、前の所有者が演出のために塗装したのでしょう。…

PIKO 59551 DB Schenker 185 399-3 Ep.6 その2

どんな発想なのか? 大胆な車番のロゴになった399号機。 ドイツ人ではありませんので、399にどのようないわれがあるのか、理解が出来ません。 でも、この番号においてDBとボンバルが、大胆なラッピングを施しました。日本橋の店舗とは関係が無いです。…

PIKO 59551 DB Schenker 185 399-3 Ep.6 その1

399 梅雨に入りましたが、天気の良い土曜。 といっても、この写真は今日ではあらず・・・。思わぬ大事件でてんやわんやの心労か、今日は一日布団にもぐりんで静養。 さて、この高島屋の対面にある建物。今春の桜巡りで少々話題にしました309.ビジネス…

久々の早朝便

EF641044 関東貨物のカオだった1000番代は、今や貨物機はすべて稲沢→愛知?の所属になってしまっているので、少々ご無沙汰気味の気もしますが、毎日のように上京してくるスジがあるので、まあまあ存在感は残っています。 ということで、久々に早朝出張が…

意志が弱いのか強いのか・・

粘った?挙句? 何年か前に、廃車同様にしていた旧リマ製の120形電機を、無理矢理改造して現役復帰させたということを紹介したことがありました。 まあ、こんな機種は製品になることは無いかと思っていたわけなんですが、どういうことかこの3年ばかり、…

Märklin 36615 HVLE 185 583-2 Ep.6 その2

光るシルバー メルクリンのダイキャストボディーに、メタルの銀塗装が似合います。 しかし、ちょいと粗目。 もう少しきめの細かい塗装だと良かったかもしれません。 まあ、でもホビーだから良しとしましょう。 ちょうど、タミヤのメタルシルバーで塗装したラ…

Märklin 36615 HVLE 185 583-2 Ep.6 その1

3台目のオレンジ リューベランドのオレンジTraxxも3台目の紹介になります。 今度はメルクリン製の583号機。最初に登場したマシンです。 以前紹介したピコ製は641号機。同じ仕様のマシンですが、レタリングにオリジナル由来の若干の違いがありますし、製品…