2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧
手入れに戻る準備を 幕張メッセのイベントも、最終日は人出が沢山の大盛況で終了しました。 2年に1度のイベントですので、次回はオリンピックが終了した2021年の予定でしょうか。ぜひ会場を、アクセス不便な幕張メッセから都内のビッグサイトに移動し…
お祭り騒ぎ続き さて、久々に新車が導入されました。 シルバーリンゲの制御客車です。といってもこのタイプは運転室を後から付けて改造したタイプ。 こんな箱に入っています。ESUの製品ですが、ブランド名は昔の名門プルマンになっています。箱は少々高級風…
雨でも盛況でした 初日は風雨の強い天候で、どうなることになるかとも思いましたが、2日目はかろうじて雨が止み、例年通りの人出となりました。 さて、現役生はNゲージの展示です。自動運転とお子様向けの運転体験で、例年通りの盛り上がりです。なかなかの…
天候久々に悪し この週末は、毎年恒例学祭での運転会です。 今回はDCCのエンドレスを増設。カンタムマシンもDCC運転になっています。 お出かけください。
先ずは最新作津軽風から 自由形EBで最も普及していたのはEB58ではなくEB10ではないか?と思うくらい色々なバリエーションに富んだマシンです。Oゲージ時代からあった自由形だそうですが、そのバリエーションの程は誰も把握できていないかもしれませんが、と…
車号名板取付完了 黒EB10と同じ銀帯と赤プレート車号を貼り付けして、作業は完了となります。 今回のマシンは、最も製品の多かった36号機になりました。色々な色が36号機になっていますので、混同しそうです。 ちなみに、黒EB10は38号機に仕立てていま…
クシャミ厳禁 津軽風マシンに化けていきます。いつの間にか電化されてしまったようですので、パンタグラフを搭載します。 さて、中古屋等アチコチから入手したEB10には、色々なメーカーの懐かしいパンタグラフが取り付けられていました。多分前の所有者様た…
色とロジックで最新仕様へ 早々に着手した2両目は・・・ ニシタケベージュにまずは塗装しました。。。EB10のトイシリーズに有ったオリジナルの塗装の赤ツートンをベースにしていますが、多少は現実味を帯びさせるために実在私鉄の近い色にしておきます。 更…
状態悪い方も復帰へ 2両のEB10のもう1両。 ルーバーが別パーツになっていたサビサビの車体。 こちらも綺麗に磨き上げました。すぐにプライマー塗装をして、防錆処理とします。 そして、さっさとサーフェーサーを吹いて隙間を溶きパテで埋めます。 ・・・そ…
試運転を実施 上回りの整備も完了しましたので、下回りとのドッキングです。今回は単なる劣化部分の復元という位置付けでしたので、配線類ははんだ付けで直接上下の接続となります。 黄色帯が乱れていますが、あえてこのままにしています。 ローラー線路で早…
ナンバープレートを変えてみた EB10で試作したプレートが結構良かったので、EB58へフィードバックしてみました。 接着力が透明シートよりも強力なので、ラッピングフィルム上に貼っても剥がれることは無さそうです。 ついでに、側面のプレートも正規の?ゴハ…
1日15分 少し忙しくても、秋の夜長は牛歩戦術も重要です。やる気があるうちに仕上げないと、放ったらかしになってしまいます。 ということで、パンタグラフの復帰と尾灯の赤色差しのみです。 ・・・そのうち続く。
次の手で多分行けそう EB58で試してみた鏡面銀のラッピングフィルムはかなりの好印象であったので、黒ボディに貼ってみました。 良さげです。これで行きましょうか。でもナンバープレートがしっかり定着して貼れるかどうかが次の課題です。 失格となったEB58…
帯に困る フリーのEBは、10も58も帯を巻くことによって、小粒ながら引き締まった表情にまとまっています。 ということで、単純にヨドバシで求めたA-oneの「メタリックシルバー光沢」なるラベルシートに印刷して貼り付けしたわけですが、模型的にはマッ…
着々と準備を 学園祭の準備も進み、今日であらかた完了。 ちょいと寄り道をした乗り換えの駅で撮影をしてみました。遠くに隣駅の西武電車が見えます。 山奥からやってきたE233が通過していきました。 フルカラーになったとはいえ、味気ないLED表示の内容…
順番が肝要 カツミEB10の塗色は実物のEH10とは異なるのが標準です。と言っても様々なバリエーションがあるので、何が正だか判然としないというところもありますが・・。 ということで、最初はカナリヤイエローを吹きました。黄色は隠ぺい力が弱いので、…
錆びないように ブリキの車体はメッキが命。いったん錆落としをしたら鉄の地肌になるので、表も裏も念入りに防錆処理代わりの下地処理をしておいた方が良さそうです。 ということで古い方の車体を、まずオリジナルに近い状態に復元することにして、先に磨き…
剥離剤凄し さて、2台分のハリボテ下回り。 磨いて綺麗にしましたが、右側のブリキ製のものは、何だかいつまでたっても剥離剤の臭いがします。仕方なくカシメで固定されているカプラー台を外すと、その中に残っていました。 綺麗に除去しました。手間がかか…
特急色もどき 自由形のセットということで、旅客列車はこのEB58と自由形20系客車もどきショーティーのセット。貨物列車はEB10と2軸貨車のセットでした。 特急列車をモデルにしてちびっこにアピールしなければなりませんので、もちろんブルートレインがベ…
自由形のヌシ Oゲージ時代から同店の代表的な自由形機関車であったEB58。 いつ頃から発売されているのかといと、昭和30年代からの製品だったようですが、昭和50年代まで綿々と造られて、模型屋ばかりではなくデパートのおもちゃ売り場でも売られていま…
素性が露わになる 文化の日の振り替え休日。良い天気となり、久々に布団干し日和になりました。 ということで、お風呂ドボンのEB10が2両、風呂上がりになりました。剥離剤まみれの状態を金ブラシで簡単に磨くと、金属地肌がすぐに現れました。 ということで…
運転会に間に合わせる用暫定完成 秋葉原仕込みの百円台モーター。 筐体を黒く筆塗装して、仕上げになります。左側車輪が赤コードなんですが、窓から丸見えのため、見えそうな部分も黒に塗ってしまいました。 随分とスペースが空きましたので、スピーカーも置…
ワンタッチでは付かず インサイドギア方式が絶滅したはずですが、ハウスメーカ発売のキット類は、それに似た動力方式を未だに採用している場合があります。そのためギアの入手は比較的容易。 EB10オリジナルのものは、ウォームギヤは∮2.4軸用、軸に取り付け…
サイズ違いが難 お風呂ドボンの車体は、随分と塗装がフヤケタ感で覆われています。この週末の風呂上りが楽しみで、引き続き下回りの整備です。 このEBシリーズは、前灯の切り替えがセレンでもダイオードでもなく、軸廻りの慣性力を使用した原始的な接点切り…