穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧

PLUMの115系を工作す その1

走り装置を考えなければ 今回のプラモデルは、201系の超再現とも違い、209系の簡略構造とも違い、その中間を行くような商品構成のようです。 そのどちらの路線にしても、置物の「プラモ」の商品構成でありながら、走らせる「鉄道模型」に容易に転換で…

トラムウェイ 国鉄101系黄色5号 その2

どれにしましょうか ビニロックフィルタで外嵌尾灯のクモハ101というと、、、 ナハでの非冷房車だと、国鉄時代は119、130、150、180、188に乗車した記憶があります。尤も119以外は浜川崎線用に転用されてしまったので、昭和55年秋以…

TRIX 25290 DB Cargo 249 002-7 Ep.6 その1

なんだろう? ベクトロンのシリーズは後継機種となるスマートロンも含め今でも新造が続いている商品ですが、この一風変わった形態のマシンはどのような位置付けなのか知らない穂のでん坊やです。 247形がディーゼルで、デュアルモード機が248形という…

PLUMの諏訪姫がおらず

1カートン箱で来る 大型製品が同時入荷というのは、かなり珍しい部類となります。 ということで、クロネコ便で着弾。 そして、大量発送の識別のためか、今回は専用の標記が貼付されてました。 そして、段ボール箱を開封すると・・・ 1カートンとはそういう…

トラムウェイ 国鉄101系黄色5号 その1

色替えだが・・・ 今週発売されましたので、本日に店舗まで受け取りに向かいました。 電車道の場合は、店舗で受け取るのが恒例になってしまってます。 ということで、スカ線に乗って向かわなければなりません。 運が良ければ、機関車と遭遇出来ます。 そして…

さて・・・

準備を始めないと・・・ いろいろと国電が発売されるようですが・・・・ こちらは様々なバリエーションがあるので、何に何が必要かをしっかりと整理しないといけませんね~♪。 こちらは、更に色々と応用が利きそうなので、先ずは何をチョイスするか、そこを…

PIKO 71293 SmartRail 111 223-4 Ep.6 その3

クオリティの高いデジタルマシン 111形から大きく変わったところがあって、それはマスコンです。 103形までは、いわゆるハンドコントローラーの流れを汲む、ハンドルのような形状のもの回してノッチを進める構造でありましたが、この111形からノブ…

終バスを見送る

久々に見る あずき色の中殿を久々に見かけましたのでパチリ。 すべての編成をコレに戻すことはしないのかな? 常磐線はこの色で十分です。 さて、久々に立ち寄りました。 そのまま大回りしてテクテク歩きます。道中に1時間に1本のバスを見かけました。 ち…

PLUMの209系キットを作り始める その29

早速組み立てす 発売された209系に使える腰掛キットを、早速組み立てします。 先ずは塗装から。シートは青。シルバーシート部のみモケットの色が違いますので、赤と濃灰に塗り分けします。背もたれの赤はゼブラ模様になっていますが、マスキングが大変な…

腰掛到着

安普請ちゃんの工作再開へ 箱がやって来ました。 中身はこちら。 12両分です。南武線2編成分となります。最近限定完成品の予約が始まってますが、残念ながら穂のでん工場の製作品の方が良い出来になっていてコストメリットも大きいので、手出しはしていま…

PIKO 71293 SmartRail 111 223-4 Ep.6 その2

ファンキーさと伝統と 日本の国鉄にも存在する、クリーム地に赤と青の塗り分けは、西ドイツ国鉄の伝統の塗り分けでもありますが、その流れは今でも復活塗装の流行りを見れば窺い知ることが出来ます。 111形も末期になってから、このような派手な装いにな…

PIKO 71293 SmartRail 111 223-4 Ep.6 その1

店舗特注品 1970年代の西独国鉄を代表する111形も急速に活躍の場を失いつつありますが、このコロナ禍の時期にSmartRailというミュンヘンにある旅客サービス会社に移籍した111形が数両あるようで、かつてのTEEラインゴルトの塗色を取り入れたと…

ROCO 70469 RAILPOOL 155 138-1 Ep.6 その3

装い改革の成果発揮できず 155形の活躍は2010年前半で終了するという予定があったようですが、結局かなりの両数のマシンが貨物輸送ベンダーに移籍して活躍を続けているようです。 CC台車の力持ちは貴重な存在ですが、オイロちゃんの増備が続いてい…

ROCO 7510011 RAILPOOL 186 295-2 Ep.6 その4

目立たなくなるのを挽回す 最近はベクトロンやオイロちゃんが急速に数を増やしたため、10年前は最新鋭の一群として目立つ活躍をしていたこれらボンバルのマシンは、この頃は地味に活躍する貨物であったり、ヤードの片隅に汚れまくった姿で留置されていたり…

KATOベースで手入れする EF65 2083 その2

手すりを交換する 中古の少し古めのモデルをレストアした本機ですが、ヘロヘロになった手すりを交換しました。 最近、急速に入手が難しくなっている、この塗り手すりパーツ。いよいよかつての16番キットの雄であったフェニックス模型店の荻原製作所系の3…

2083号機さんが戻る

四国遠征をしていたらしい 連休中どこかに消えていた、モデル化のベースになった2083号機さんは四国運用のスジに入っていたようで、今朝がた漸く戻ってきたようです。 ということで、本日も良い天気の週末になりましたので、テクテク歩きます。 掘立小屋…

国鉄色大漁に湧く

どこから現れたか 5年ぶりの人間ドックとなります。 絶食したので、昼食券を併用して少し贅沢をしてしまいました。と言ってもハンバーグは穂のでん自家製の方が、さわやかも閉店を決意するほどの美味しさで作るので、どこも追従できないでしょう・・・?。 …

ROCO 70469 RAILPOOL 155 138-1 Ep.6 その2

逆なんです コロナ禍の直前に旧型の貨物機であった旧西ドイツマシンの151形と旧東ドイツマシンの155形が一斉にRAIOPOOLへ移動し?次のユーザー探しが始まった矢先、コロナ禍の影響をモロに受けて、ライプチヒHbfに隣接するヤードの構内に120形も含…

ROCO 7510011 RAILPOOL 186 295-2 Ep.6 その3

水色は所定位置 事故復旧で華やかな装いに変身した295号機さん。 RAILPOOLのロゴは昔の横浜市営地下鉄のような青い縦の識別帯に描かれていますが、一般車とは異なり白く印刷されている?のでしょうか。 そして大きく表現されているロゴについては、色に隠…

ROCO 70469 RAILPOOL 155 138-1 Ep.6 その1

様相が変わる 実機が登場して4年を経て、漸く製品化されました。でも発売はロコからです。 実はギュットルトが実機登場の翌年の新製品予告を打ち出していたのですが、一向に発売される気配がなく、痺れを切らしてロコが発売することになったらしいです。 RA…

KATOベースで手入れする EF65 2083 その1

今日も良い天気 KATOの16番EF65は、基本的に国鉄時代の姿をモデル化した初期製品をベースに各種バリエーションの展開を行っていますので、国鉄仕様以外の製品は「もどき」になります。 従って、現行仕様のマシンを再現するのも、大幅な改造をしな…

連休後半開始

AU75を完成させる 天気が良いGW後半のスタートです。今年も5月はテクテク歩きを行いますので、先ずは近場から着手。 新型電機ばかりが目立つようになっています。 サメさんが1両だけ居ました。 ボコボコの外板です。123号機さん。 兵庫製の鋼製車は…

Märklin 44252 Kühlwagen "Zott Monte"

お菓子貨車毎度~♪ 連休の中日ですが、子持ち若人の休暇を奨励し年寄りの穂のでん坊やはお留守番出勤をします。 朝のラッシュも多少は緩和されますが、コロナ禍の時のような素晴らしい環境には程遠い状況です。 どこかの異国の大統領が血迷った発言をしてい…

ROCO 7510011 RAILPOOL 186 295-2 Ep.6 その2

今回はベトナム製 最近のロコマシンは、ベトナムかルーマニアで製造されていますが、この品番はベトナム製でした。コロナ禍以降チャイナリスクからのシフトが進んでいますので、ロコ社は完全に移管出来た感じです。最近はデジタル機の出荷もコンスタントに回…