穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

KATOベースで手入れする EF65 2083 その1

今日も良い天気

 KATOの16番EF65は、基本的に国鉄時代の姿をモデル化した初期製品をベースに各種バリエーションの展開を行っていますので、国鉄仕様以外の製品は「もどき」になります。

 従って、現行仕様のマシンを再現するのも、大幅な改造をしない限りは「もどき」で再現ということになりますが、まあそれはそれで良いのです。

 さて、常磐線無線アンテナ準備工事仕様で再現した現行機は2083号機ということにしましたが、ここ1週間ほど行方不明になってます。どこへ行ったんだろう。

 特に思い入れがある車番ではありませんので、こだわりの仕上げもありません。

 屋根の塗装と、Hゴムの黒色挿し、ナンバープレートの手配、スカート周りの手入れ、クーラールーバーの追加など、ちょいとした手入ればかりです。台車と雪かきはつや消し黒塗装をしています。パンタもギンギラ銀を隠すためのN5塗装。

 JRマークは最近手に入りづらいので、困ったものです。KIOSKで売れば良いのに。買う人が限られるので売れないか。。。。

 さてさて、本日も更に気温が上がり抜けるような晴天になりました。テクテク歩きには少々暑い陽気です。

 昨日と同じ3両ですが、国鉄色さんのみ変わらず。本日も洗車するようです。

 ん~~~・・・。

 こちらのメンバーは変わらないようです。連休で物流もお休み。

 さてさて、テクテク歩いて山越えしました。

 村はずれの駅までやって来ました。今ではこちらが中心地のように見えますが、村時代は山奥の村外れの未開の地でした。

 頻繁に電車がやって来ます。

 緑多き大学構内をテクテク散歩して、ちいと休憩をしてから景色を楽しみます。

 スカイツリーが見えました。

 山を下りて、村の中心方向へ向かいます。高速鉄道の高架橋が見える手前の鉄塔を見ると・・・

 南武線だそうです。

 新城の南にある「南武変電所」へ尻手の変電所から向かうルートで、尻手短絡線の横に建っている鉄塔の延長線となります。

 新鶴見まで戻って来ました。

 サメさんが2台居ます。

 130号機さんが増えました。

 こちらは昨日からずっと寝ているようです。

 仲間たちの3連バラで・・・

 中央は最新の362号機さんでした。稼働開始2か月近くで随分と汚れてきています。

 機関車は汚れが付き物です。

 働くクルマですので、まあ仕方ないでしょうね。