最後の牙城-新鶴見
今更ながら、穂のでん坊やは生まれも育ちも新鶴見の近所であることは、とても恵まれているかと思うことしばし。
今日も好天でしたので、散歩がてらに新鶴見チェックを行います。今日はEF65が沢山お休みしていました。
北側にも2台居ました。
2096号機さんと、
2074号機さんでした。2074号機さんは小モニタ屋根上に昔の常磐線無線アンテナを撤去した痕跡が残っています。
下に降りて、2台同時激写をしてみました。
この2074号機さんは、あと1年半の余命。
今年の運転会に登場させるかどうか、まだ考えていませんが、先日のカラシ扉の2127号機さんと共に整備中の2両の国鉄色。
大宮仕様の屋根上塗装にしました。ということはJR貨物マシンということになります。灰色塗装としておきながら、少し錆色を吹いています。
前期形と後期形ですので、少し時期ズレはありますが、穂のでん所属マシンは多種多様な時期のマシンがあるのが特徴。
実機の状態に合わせて前面下部オオイの装備品を決めていきます。
灰色、黒の塗装も行い、MRの白やBPの赤も入れました。
さて、ハチロクの日章旗受棒の塗装を仕上げましたが、見事に失敗しました。
染Qのメッキ感覚は、塗装後にマスキングしてはいけないことが今回も実感できました。扱いが難しい塗料です。