今日が取り敢えずの打ち止め
長らく続いた月一度の休業日設定も、本日が当面の最後になりました。
ということで、休業日恒例の通院。五十肩の調子は一進一退です。
ピコの141形S-Bahn塗装は、フライシュマンのそれと同様爽やかな仕上がりになっています。
メルクリンの製品は塗装の艶が全艶仕上げになっていたため、少々違和感がありましたが、ピコの製品はそれを真似ることなく、フライッシュマン風の仕上げになっています。
穂のでん坊やは、143形や111形のS-Bahn塗装機よりも、この141形を気に入っています。理由はよくわからいのですが、何故かこのマシンが最もしっくりいく感じがしています。
さて、通院等所用を終えて、日の入り間近の新川崎に到着。
掘立小屋にはマシンの姿が見えませんが、手前にDE10が居るようです。
陸橋から見下ろすと、現役の1666号機さんでした。
平日の夕方だけあって、随分と閑散。
掘立小屋に電機は戻っておらず。
奥の2050号機さんは鎮座したままです。
ピット内に国鉄色さんが1両居るっぽいです。
随分のひなびた情景になってしまいました。
ピットの扉が開いてまして、中にマシンが居ます。
2両縦列駐車のようで、手前が3509号機さんでした。
奥のマシンは何でしょうか。
煙突の形状からDE11のようです。窓周りが黒ですから2001号機さんですね。
ということで、2両揃ってピットインということで、実に心配です。
さて、この2001号機さんの後ろにいる1726号機さんは、一昨日新潟へ無動力回送されてしまったようですので、もう新鶴見には居なくなってしまいました。
ん~、気を取り直して、、、
北側の留置は、今日も静かです。
桃太郎さんのオリジナル塗装が2両だけいます。あとは陸橋下に隠れています。
金太郎が沢山いますが、週末は南側のピット横に寝ていた2004号機さんが移動してきています。この場所には2004号機さんが頻繁にやって来ます。
ふと考えると、2001号機さんとは向きがひっくり返ってるんですよね。
雨が降りそうな日の入り近くですので、かなり暗いです。
フィルム撮影では少々難しい状況ですが、デジカメでは難なく撮影できます。少々古いコンデジですのでこの程度ですが、最新の機種でしたらかなり明るく撮影できるでしょう。
国鉄型ディーゼルも風前の灯火状態です。
・・・次回へ続く。