穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

PIKO 51526 DB 141 439-0 Ep.4 その2

今日が取り敢えずの打ち止め

 長らく続いた月一度の休業日設定も、本日が当面の最後になりました。

 ということで、休業日恒例の通院。五十肩の調子は一進一退です。

f:id:abebecchi:20211025185943j:plain

 ピコの141形S-Bahn塗装は、フライシュマンのそれと同様爽やかな仕上がりになっています。

f:id:abebecchi:20211025190038j:plain

 メルクリンの製品は塗装の艶が全艶仕上げになっていたため、少々違和感がありましたが、ピコの製品はそれを真似ることなく、フライッシュマン風の仕上げになっています。

f:id:abebecchi:20211025190144j:plain

 穂のでん坊やは、143形や111形のS-Bahn塗装機よりも、この141形を気に入っています。理由はよくわからいのですが、何故かこのマシンが最もしっくりいく感じがしています。

 

 さて、通院等所用を終えて、日の入り間近の新川崎に到着。

f:id:abebecchi:20211025190340j:plain

 掘立小屋にはマシンの姿が見えませんが、手前にDE10が居るようです。

f:id:abebecchi:20211025190412j:plain

 陸橋から見下ろすと、現役の1666号機さんでした。

 平日の夕方だけあって、随分と閑散。

f:id:abebecchi:20211025190503j:plain

 掘立小屋に電機は戻っておらず。

f:id:abebecchi:20211025190528j:plain

 奥の2050号機さんは鎮座したままです。

f:id:abebecchi:20211025190550j:plain

 ピット内に国鉄色さんが1両居るっぽいです。

f:id:abebecchi:20211025190629j:plain

 随分のひなびた情景になってしまいました。

f:id:abebecchi:20211025190657j:plain

 ピットの扉が開いてまして、中にマシンが居ます。

f:id:abebecchi:20211025190717j:plain

 2両縦列駐車のようで、手前が3509号機さんでした。

f:id:abebecchi:20211025190748j:plain

 奥のマシンは何でしょうか。

f:id:abebecchi:20211025190807j:plain

 煙突の形状からDE11のようです。窓周りが黒ですから2001号機さんですね。

 ということで、2両揃ってピットインということで、実に心配です。

 さて、この2001号機さんの後ろにいる1726号機さんは、一昨日新潟へ無動力回送されてしまったようですので、もう新鶴見には居なくなってしまいました。

 

 ん~、気を取り直して、、、

f:id:abebecchi:20211025191622j:plain

 北側の留置は、今日も静かです。

f:id:abebecchi:20211025191829j:plain

 桃太郎さんのオリジナル塗装が2両だけいます。あとは陸橋下に隠れています。

f:id:abebecchi:20211025191911j:plain

 金太郎が沢山いますが、週末は南側のピット横に寝ていた2004号機さんが移動してきています。この場所には2004号機さんが頻繁にやって来ます。

f:id:abebecchi:20211025192020j:plain

 ふと考えると、2001号機さんとは向きがひっくり返ってるんですよね。

f:id:abebecchi:20211025192251j:plain

 雨が降りそうな日の入り近くですので、かなり暗いです。

f:id:abebecchi:20211025192315j:plain

 フィルム撮影では少々難しい状況ですが、デジカメでは難なく撮影できます。少々古いコンデジですのでこの程度ですが、最新の機種でしたらかなり明るく撮影できるでしょう。

f:id:abebecchi:20211025192412j:plain

 国鉄型ディーゼルも風前の灯火状態です。

 

・・・次回へ続く。