穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

A.C.M.E. 52202 DB Dm903 Ep.4 その2

台風直撃

 まもなく川崎地区に台風が最も接近するタイミングとなりますが、今回はそれほど風雨が猛烈というほどではなく、いつの台風という感じです。

 荷物車の屋根はさっぱりとしています。乗車するのは係員のみの少人数ですので、然程空気量を必要とするわけではないので、2個の通風器で十分ということでしょう。

 

 さて、一昨日の新鶴見。

 既に南から雲が入り込んでいます。

 左の後輩君のマンションは、初回の大規模修繕が始まりました。

 普通のマシンも普段のスタイルを撮っておくことが重要です。

 このように、いつの間にか仲間たちに化けてしまうこともありますので、いつもの撮りだめが後々役に立ちます。

 2086号機さんは、ちょっと奥過ぎですので撮影はイマイチでした。

 3号機さんは、この間も居たような・・・。窓オサエの塗装?アルマイト?が剥げてみっともなくなってきています。

 仲間たちになる前の桃太郎オリジナル塗装は、今のうちにチェックです。

 汚れが付着して、活躍感がみなぎっています。

 EF65の一群も、末期の活躍をしています。国鉄機も数が少なくなり、いよいよのカウントダウンです。

 そういえば、JR貨物塗装のマシンは、とんと見られなくなりました。新鶴見で動いているのは2両だけ?

 

 さてさて、

 A.C.M.E.のモデルですので、室内の造作もしっかりと再現されているようです。

 荷物車で窓が少ないですから、なかなか覗き込むことが出来ないのですが、広い荷物室は、単にだだっ広く、車端の個室部は仕切りの造作も細かく表現されているようです。

 付属のパーツも沢山ありますが、側面床下のみ取付して、車端のホース類は付けないことが穂のでんのモットーです。

 

・・・おしまい。