穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

A.C.M.E. 52202 DB Dm903 Ep.4 その1

おうちでぐうたら

 お天気占いは晴れたり曇ったりで、ソコソコ洗濯日和かなあと思っていたら、さにあらず。。

 激しく雨が降ったり強風が吹いたりで、散歩も出来ず、スプレーワークも出来ず、洗濯物を出したりひっこめたりの繰り返しで、イヤが応でもおうちでぐうたら過ごすことになってしまいました。

 今回は少々珍しい荷物車です。

 さて、本日から明後日にかけて天候が荒れそうですので、昨日の新鶴見をば。

 掘立小屋が再びおかしなことになっています。

 奥に2083号機さんが押し込まれていました。

 休車では無さそうなので、交検は受けているような雰囲気がありそうですが・・・。

 奥には珍しくEF66が留置されていました。お盆休みなのかなあ?

 さてさて、今や彼の地でも絶滅してしまいましたが、90年代までは荷物車が大活躍していたのは記憶に新しいところ。

 東西ドイツが統一された頃が、最もアチコチと走り回っていた感がします。荷物車には様々な形態がありそうですが、その辺りは詳しくないのでその道の人に聞いてみた方が良さそうです。このように4枚折り戸と大型引き戸の組み合わせの荷物車は、それほど多くないかもしれません。昔から模型界はDm902のシャッター付き荷物車が代表的なモデルでしたので、その影響かもしれません。

 そんなことがあってか、ゲテモノ好きのA.C.M.E.が模型化をしています。

 

・・・次回へ続く。