穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

晴天が続く

更に到着す

 台風一過の二日目は日曜日。テクテク歩きを続けます。

 昨日とは変わり、既に日当たり良好な昼下がりの新鶴見。

 適度な風が吹いており、さっぱりした暑さとなりました。

 貨物の乱れは終息したでしょうか・・・

 サメは最近色あせが目立っています。

 仲間たちに衣替え済の118号機と119号機が並んで休んでいますが、118号機は水浴び洗車中です。

 フィルターが多い機関車には洗車マシンは適用が難しいのか、手洗いがメインです。と言っても電車区と違い手洗いピットが無いんですよね~。

 さて、おやつの時間の出番までしばしの休憩です。

 そろそろ、残存個体のチェックを始めなければなりませんかねえ。

 ということで、若干解像度の多いサイドビューで。

 本日更に宅配便が届きまして、同じような個体の交直版。この個体は昭和時代のTOMIX製品がありますが、今回の大型製品に併せて発売された、DCC化がしやすい製品です。

 といっても、このように穴あけ凹穴が多く設けられ、凝りたいユーザー向けの配慮はしている分、安価な製品になっています。

 今回は特定ナンバー機ですので、手すりがシルバーモールドとなっていますが、プラシルバーはシルバーにあらずなので、外して塗装する整備が必要な感じです。

 まあ、その分価格が安価になっているので、そこは十分許容できるところです。

 そんなことで、大型製品をサポートする周辺群の整備は、結構大がかりな範囲になってきています。