穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

相変わらず花粉日和

遂に薬を買い足す 今年の花粉はヒドイという話や、花粉デビューが身の回りにたくさん居て、ますます身近な国民病になった感があります。 穂のでん坊やも、遂に鼻スプレーが底を尽き、初めて2本目を購入してきました。 さて、この花粉にもめげず、今日は花よ…

TOMIX 98999 JR103系1000番代 三鷹電車区黄色帯セット 限定品 その1

特異編成の出現 その昔、千代田線に乗る機会があった時に、ノッペリ顔の6000系かキーストンだらけの5000系がやって来ると思っていた中で、白地に緑帯の国鉄マークを付けた103系がやってきた時はビックリしたものです。 さて、今回トミックスから…

また寒くなって

寒暖差が激しい今年 桜が満開になった東京は、いきなり寒くなり、更に天気も悪くなってきました。 さて、改装していた京橋跡たもとにある博物館の前を久々に歩きました。 こんなものが飾ってありました。

Märklin 36892 Railion Deutschland 185 142-7 Ep.5 その5

普通に貨物機です ドイツとスイスに使用できるマシンのため、バーゼル辺りの直通貨物に使われるのが多分多いでしょう。 この角度だと、パンタグラフの高さ違いが目立ってしまいます。残念ながら屋根の鋳物が第1/4パンタ部が肉厚が構造上厚い状態にならざ…

Märklin 36892 Railion Deutschland 185 142-7 Ep.5 その4

少し凝ってみた 折角の珍品ですので、少々今回の手入れは凝りました。といっても穂のでん流の凝り方ですので、大したものではありません。 前面周り。前面ガラスと一体でモールドされているワイパーは表面のみの黒印刷ですので、車体の取り付け部分即ちアー…

Märklin 36892 Railion Deutschland 185 142-7 Ep.5 その3

改造されていた さて、点灯するはずのない尾灯が点灯する状態だったので、これはこれは・・・ということで車体を外してみましてビックリ! なんと改造されていました。それも配線沢山であり、LokPilotが搭載されているという状況です。ただデコーダの搭載方…

Märklin 36892 Railion Deutschland 185 142-7 Ep.5 その2

印刷は古め さて、手入れが終了したので、まずはその優雅なラッピングから。 製品としては古めのものですので、白のグラディエーションの部分は印刷方式であることが窺えます。でも流石メルクリンだけあって、綺麗に仕上がっています。 年代設定としては、UI…

池袋に行ってみた

人出たくさんの池袋 桜が開花して最初の日曜日。年度末で何かとあわただしい時期ですので、人の行き来が激しいのですが、お構いなしに池袋のイベントに行ってみました。 今日は読響のコンサートもあるためか、芸術劇場はかなりの混雑で、異なる人種の混雑で…

Märklin 36892 Railion Deutschland 185 142-7 Ep.5 その1

漸く整備完了 昨日までの陽気とは打って変わって、寒い一日になりました。 今日は家に籠って手入れ作業に専念。漸く完成になりました。 ということで、メルクリンでも少々珍しい部類のマシンです。 DBのウェブショップ限定製品だったそうです。数年前まで日…

花粉日和続く

桜咲く といっても、撮影はしていませぬ・・・。 良い天気です。 EF66です。 出庫準備中です。 第1線で活躍できるのは良いことです。 もう少し綺麗に掃除してほしいですね。 こちらは夜の出庫予定でしょうか。 どっちが格好良いでしょうかねえ? こちらも少…

トラムウェイ 国鉄キハ40首都圏色500番代 まず手に入れた

残念ながらアナログ仕様です 製品化のアナウンスが予告なしで、比較的早期発売となった淡路町電車道謹製のキハ40.500番代が先行発売になっています。 この製品はスルーしようかどうか迷っていましたが、やあさんのページでサウンド音源が提供開始されまし…

GM 103系キットが出る その5

空気調和装置を取り付けす 3社のクーラーを、指定の車両に取付します。 屋根板の灰色は、もう少し濃くても良かったかもしれません。でも塗り替えするのも面倒なので、これで屋根は完成としましょう。 さて、これだけでどのナハ編成に該当するか、判る方は相…

信濃路を行く その7

参道へ戻る お参りも終わり、参道へ再び戻ります。 このように駅の方面へ向かって一直線に道路がつながっています。なだらかな坂が続いているのが判ります。 善光寺名物? 七味のお店の前には、このようにお馴染みの缶からの腰掛が用意してありました。置い…

信濃路を行く その6

本堂周囲 以前来た時もそうですが、本堂の周囲は正面のそれとは違う世界の程、静寂です。皆中で参拝して満足してしまうのか、横手にまで回ることはしないようです。 といっても、正面もこの程度の人出。普段の川崎大師様よりも長閑です。 本堂の裏手は、こん…

信濃路を行く その5

ようやく境内へ 休日で少しだけ工作を進めていますが、何かと所用が多く思うようにはかどりません。 暫く信濃路で話題を誤魔化します。。。 山門を抜けると、今度は門前町?になります。土産物屋がぎょうさん並んでいます。 昔ながらの土産物屋を撮ってもつ…

信濃路を行く その4

参道に戻る さて、お参りするのに参道へ戻ります。 何トカ講の宿屋の続きになります。 どのお宿も、競い合うように日本風情らしさを醸しています。 もう少し暖かい時期になると、木々も葉が茂って良い雰囲気になるのでしょう。これでも枯山水っぽくて趣があ…

信濃路を行く その3

酒蔵あり 門前町なので一通りの施設は整っているはずです。ということで少し参道をそれると、早速見つけました。 参道は比較的外国人も含め観光客で賑わっていましたが、1スジ逸れるだけで、全く人通りがありません。たまに地元の車が通るくらい。 入り口が…

信濃路を行く その2

記憶に無し 今から30年近く前に1度訪れたことがあるのですが、大部分の記憶は既に欠落しています。その日は雨だったので、合宿仲間とさっさと観光は終わらせようという面倒くさい思いで、興味が無かったからかもしれません。 今回は時間がたっぷりあるの…

信濃路を行く その1

暖かな一日 用あって、信州まで日帰りすることになりました。 自分のお財布で新幹線の乗るのは、この間の高崎のイベントぶり。関東から外に出るのは、自分のお財布では十数年ぶりかもしれません。 ということで、行きも帰りもE7系に乗車ということに。 長…

強風後花粉日和

雨が降っても変わらず ということで、外の仕事は午後天気回復し、相変わらず花粉日和。 模型いじりはできず、過去の撮りダメから。。 さて、この形状も関東では今月が最後になりそうです。

今日も花粉日和

どうにもなりません 自然現象には敵いませんが、戦後の杉の植林政策が悪さをしているような恨めし~という気もしないわけでもありません。。。 昨日の休日出勤のお蔭で、今日はただ一日の休暇でも、アチコチの所用をこなす必要もあり、家の掃除もあり、ゆっ…

花粉日和

ポカポカ ここ2カ月近く、至急の現場仕事がいくつか立て込み、結構な忙しさでいつの間にか厳冬から花粉も真っ盛りな陽気になって来ました。 ということで、合間に癒しを探しに行きます。昔から好きなピーコちゃんです。 ボタンインコは、とても人懐っこいの…

GM 103系キットが出る その4

悩ましい選択 屋根を先に完成させるような気になっていましたが・・・・。 キット付属の冷房装置(空気調和装置)。きわめて標準的と思われるAU75ですが・・・・。 少し珍しい103系の個体。サハ103-771ということは、101系の第1次冷改車からの編入とな…

Loksound5 がやって来る その3

サウンドを書き込む まずは、試しにどんなものか、バージョンアップされたLokProgrammer 5で試してみます。 サウンドファイルもLS5用のものが一気に公開されていますが、単なるLS4データの焼き直しで、サウンドの質などは変わらず、単に新バージョンに対応さ…

Loksound5 がやって来る その2

スペックが・・・。 さて、デコーダの外観は・・ 一応、LS5と標記がありましたので、区別は出来ることが分かりました。良かった良かった。 そして、穂のでん的に最も興味のあるAUX出力ですが・・・ 21MTCピン配の場合は、ピンの出力はAUX3以降、相変わ…

Loksound5 がやって来る その1

パッケージも新たに 年明け早々に仕様が明らかにされた、ESUの新しいサウンドデコーダであるLoksound 5。21MTCピン配列のものが発売済になっていましたので、試しに購入してみました。 左が最初に発売されたLoksoundよりお馴染みだった外装箱。今回右側のも…

GM 103系キットが出る その3

付けるパーツ少なく 国鉄時代は、後付けの機器数も少なく、屋上はすっきりしています。 冷房装置が最も目立つ装置。まだ防護無線用の空中線も無い時代でした。その代わりB型受電器は末期は撤去され、この時代の特徴になっています。 グローブ型ベンチレータ…

GM 103系キットが出る その2

手入れは最低限で 今回のモデル、各色の塗装済車体の他、未塗装のセットも準備されています。共通なのはHゴムが灰色に色差しされていること。 従って、再現するのは未更新の車体か、あるいは国鉄仕様の延命工事をしたものに限られます。 こちらのように、扉…